BANDAI: 22年 食玩 装动 假面骑士REVICE by 7 官博介绍②

联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2022-03-20 08:30 发布于 未知

1楼


仮面ライダーセンチュリー

遂に登場です!!


このブログを読み始めましたね?

これであなたとも縁ができたましたなドンドンドンブラザーズ♪


はい、装動リバイス担当のG男(じーお)です

本日のライダー食玩開発ブログは

「装動 リバイス by7」より

センチュリーのサンプルレビュー!!


冬映画を思い出しながら早速ブンドドしていきましょう!!



おもむろに手をかざし...

(響鬼さんのシュッっぽくなってしまいました)


とここで先に言っておくとクリアパーツは使っていません

その理由は後述します



臨戦態勢...

からの...



ライダーパンチ!!

ということで専用の穴無し握り拳も立体化!!

「by 7」オプションセット収録です



横っ飛びで攻撃回避!!

風にたなびく赤いマフラーが映えています



サイクロトロンドライバーを操作!

トドメは必殺の...



ライダーキック!!


センチュリーは巨大な歯車エフェクトが印象的でしたよね

かなり殺意マシマシな演出で「ほ~」となった記憶があります


が、勿論収録できていません

よく書いていますが、

ほぼ全てのCGエフェクトは本編を見て知るからです


映画やTVを見てから作っても、

その数か月後の発売には到底間に合わないのですね

モノ作りは非常に長い時間がかかるのです


予めご了承下さいませ



冬映画のラストバトルでは...



この4フォームが...



勢揃い!!

この並びができるのは装動だけ!!

というより全員(多分)装動しか立体化していないような...

たまに思い出して笑ってしまいますが、

装動の魅力はこの圧倒的なラインナップですよね


「by 7」では一気に冬映画を楽しめます!!

ぜひまとめて3キャラGetして下さい!!


では細かい部分を見ていきましょう



ツノは後ろ側にかなり分厚くしています

装動ジオウ、ゼロワンと同じようなイメージですね


本来はバッタの触角のように細長い形状ですが、

そのまま再現すると確実にすぐ折れます

対象年齢3歳以上の安全基準的にはダメなのです...


ですので、この形状アレンジはご容赦下さいませ


ツノはメタリックブルーで塗装していますが、

それ以外は塗装するには難しいデザインなのでシールです



胸はメタリックブルーで全面塗装

その上から、黒い縞模様シールを貼ります


脇腹も広範囲にシルバー塗装しているので、

なかなか塗っているように感じます



腕は外側を模様入りの青シールで覆い

内側はシルバーで塗装しています


そして手首は6本(※)ともメタリックブルーで塗装!!

※本体同梱の平手、穴あり握り拳とオプションセット収録の穴なし握り拳の左右合計6本

結構イメージに近しい色合いにできかなと自負しています



太腿はシルバーで広範囲に塗装しつつ、

本来クリアパーツの部分であるスネ、足先はシールで再現しています



首回りは背面までシールを延長しつつ、

ライダーの象徴たるマフラーは赤で塗装

ボールジョイントなのである程度の角度付けは可能です


細かいレビューはこんな所ですが、

なぜセンチュリーにクリアパーツを使わなかったのか

その理由ですが...

だいぶ複合的な要因です


まず第一にコスト調整ができなかったから

これが挙げられます


クリアパーツを使うには専用の金型が必要です

が、この「by7」、金型が多すぎでもう1つ金型を作るお金がありませんでした

そしてクリアパーツという材料自体も割高なのでコストを圧迫します...


そしてもう1つの理由が、

どれくらいクリアになるかあまりわからなかったから

これもあります


デザイン資料だけだと、どれくらい透けるのかは正直よくわかりません

製作過程で

「タテガミ氷獣戦記同様、そこまでクリアに見えないかも」

という情報があったのも一因ではあります

(実際、腕と脚はゼロワンフリージングベアー程のクリア感はなく、タテガミ氷獣戦記のようにメタリックっぽく見えますね)



更なる理由は、

「クリアにすると恐らくデザインが見えない」からです

懐かしの創動クローズチャージで説明しましょう

これもT男大センパイが苦労したと当時のブログに書いてましたね....



「クリアパーツの奥に目の塗装」(=スーツ通り)をするとこうなる

という写真です


(アカン・・・)

と当時のブログでT男大センパイが嘆息していました

(フォント、大きさまで完全引用)

そして、センチュリーでも実際アカンすよなのです



意外と分厚いのでうまく透けてくれないんですね

薄くすれば当然強度が落ちる等々の問題があります

対象年齢3歳以上の安全基準的には

現時点でこれが限界です...


クローズチャージは真っ白でしたが、

センチュリーは赤、銀、白、黒と色も多く、

意匠の線もかなり込み入っています


ですので、きっとクリアパーツ越しだと何が何だかわからない

とはいえクリアパーツの上から目だけ塗装するにも、

目にはたくさん横線が入っていて塗装では再現不可能...

(アカン・・・)

そう思い、クリアを断念し、シール処理にしています


クリアに期待していた方、結構いらっしゃると思います

申し訳ございません!!

そんな皆様のために結構細かく説明しました

が、結果的にクリアを使うよりスーツに似たと自信を持っています

ぜひこの装動で冬映画を追想して下さい!!


さて、続いては...

バ・バ・バ・バイス!



ジャックリバイス!!

「by 7」に登場!!


始めに言っておきましょう

このジャックリバイス、

装動リバイス史上、最高クオリティです!

頂本気!!!!!が溢れ出ています


では早速ブンドド写真を見ながら、

どう最高なのかを予想していって下さい!!



初変身の22話、戸惑うバイス

その口をついて出る言葉は

「黒くなった...?」ではなく

「あれ?俺っち、独りだけ...?」


初変身で戸惑う黒フォームの本家、クウガアメイジングマイティを彷彿とさせる初登場でしたね



23話ではカメラに向かって

「俺っち強すぎてすぐ終わっちゃうかもなー」

大丈夫、レビューはまだまだ続きます



同じく23話ではデッドマンを吹き飛ばし

「ごめんね~!俺っちも加減がよくわかんないのよ」

G男もたまに記事のボリューム加減がよくわかんないです



そろそろカッコいいポーズいっときましょう

同じく「by7」オプションセット収録の穴なし握り拳で

殴打!!



同じく「by7」オプションセット収録のこちら

「バイスタンプが挿さってない&スタンプ台が前を向いたリバイスドライバー」


ということはスタンプは...



ジャックリバイス同梱の

「手持ち用ローリングバイスタンプ」

この細かいオプションパーツで劇中再現が捗ります!!


ということで...



斜めに殴り上げる!

この武器、クローズマグマナックルと違って

「前に殴る」というより「ローラー部分でこすり上げる」

そんな殴り方が多いですよね

武器の特性を生かした新鮮な殺陣演出で痺れます



ローラーを回転!!

\ナックルアップ!/



溜めに溜めて...



大跳躍!!



ローリングライダーパーンチ!

ちなみにオプションパーツだけ使えばこんな遊びも...

それは...



頭痛が酷くのたうち回るバイス...

そして

「最近不調に陥りがちなバイスのコンディションを高水準で維持できます」

という、後にして思うとどう見ても怪しい、にっこり笑顔のニセフェニックスセールスマンの言葉を思い出す一輝...

その言葉をまんまと信じ、ローリングスタンプでデッドマンへ一撃!

そんな22話終盤のシーン


ローリングバイスタンプは当然、他の装動でも保持可能です!!



「バイス、今助けてやるからな!」ごっこも可能!

地味に楽しいこの遊び、ぜひお試しあれ


ちなみにこの写真でつけているベルトは「by6」収録です

(詳細後述)


ということで続いては細かいレビュー!!

ジャックリバイスのどこが「最高」なのか、

「最高ポイント」としてご紹介です



ジャックリバイスは頂本気!!!!!で最高ポイント①

トゲトゲ具合が最高!!


結構似ているレックスゲノムと並べると一目瞭然

体の左半分がかなりトゲトゲしています

どこのトゲがどうなっているのか、

それを細かく見る前に...


続けてもう1つ


ジャックリバイスは頂本気!!!!!で最高ポイント②

色の再現度が最高!!

これだけだとよくわからないでしょう

ですので①②を合わせて、

ここからは結論がわかっている古畑任〇三郎方式で細かいレビューです!!



まずは頭と胴体

特に頭はかなりトゲトゲしていますね


細いトゲは隣のトゲと合体させて分厚くしがちな装動

今回はそこまで合体させずにかなり独立したままトゲトゲさせています!!


そして色の再現度はご覧の通り、

4色を再現!!

成形色、2種類の塗装、シールを駆使

微妙に色が違うデザインをかなりのレベルで再現できました


そして複眼デザインが左右で違うのはご存じでしたか?

右目はリバイと同じ複眼意匠、

左目だけバイスになっているのです


「オッドアイだったのか!」と初めて知った方、

一つ賢くなって気分もハレルヤでしょう



背中はこんな感じ

こちらも左側だけトゲが付いているのがポイントですね



肩、腕もかなりトゲトゲを頑張りました

お陰で相当シャープな印象になっているかと自負しています


対象年齢3歳以上の安全基準を守りつつ、

かなりトゲを延ばしてカッコよくなるように本気を出しています



ちなみに平手だけトゲが短いです

これは金型都合ですのでご了承下さいませ


ややこしいので詳細は割愛しますが、

金型に詳しい方だと写真の角度的にわかるかもしれませんね



また、使わない平手も収録されちゃっています

これはレックスゲノムの金型を流用しているのが原因


使わない平手だけ成型しないようにするのは意外と面倒なのです

よってランナー丸ごとレックスゲノム同様のパーツを作っています



脚も色んな黒を使い分けています

TVで遠目に見ると同じような黒でも

実はこんなにも色んな黒が使われているのですね


G男もシール、塗装の割り振りを考えながら

「ここはメタリックなの?マットなの?ガンメタなの?黒なの?んんん?」

と時間をかけてデザイン資料を読み解いた思い出が蘇ります...



また、ブンドド写真で使用の今回新造分は左端

リバイスドライバーのバリエーションもかなり増えてきましたね

こういった痒い所をかくオプションパーツも装動の専売特許かと思います



手持ち用ローリングスタンプは結構巨大化しています

手に持った時、大きい方がハッタリが効いていいですよね


ちなみに

「この武器が小さすぎる」

「あの剣は長すぎる」

というご意見をアンケートで頂きますが、

そもそもプロップ(=劇中の小道具)を見て作っていないので仕方ないのです...

プロップの完成を待ってから装動を作ると、

武器の収録は数か月遅れます


それくらいモノ作りには時間がかかるのです


ですので基本的にDX玩具を参考に設計しつつ、

「この剣のプロップはこれくらいの長さかな?」

と予想して延長・拡大のアレンジを加えています


また、断片的に知る(こともある)

「プロップはこれくらいの長さにする予定」

という情報も元にすることもありますね


というように現行作品の商品というのは時間との戦いなのです...



最後は「黒+暴走」の元祖?と1枚

ハザードも黒成形色とメタリックブラック塗装、黒シールの使い分けが凄かったですね

当時としては革新的な創動でした

当時、別商品を担当していたG男も、

皆様と同じく「ほ~カッコいい!!!」

と惚れ惚れした思い出があります...


それから4年の時を経て進化したジャックリバイス

頂本気!!!!!で装動リバイス史上「最高」と自信を持てる逸品です


ぜひGetして遊び倒して下さい!!!!



ということで現状公開済の「by7」キャラはこちら!!

何やら激アツ弾の予感がしてきましたね...



来週以降の新情報もお楽しみに!!

本帖最后由 联邦の吉姆 于 2022-03-20 10:01 编辑
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伊莉丝小姐拜托了LV6.黄金玩家

2022-03-20 10:10 发布于

2楼
century眼睛的贴纸看起来真的是不太平整啊。但感觉还是很不错的
3楼
来凑热闹了

图片选择

努力修改中₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾