本ブログでは後編にあたる③についてご紹介したいと思います!
「怖いでしょうねっ。でも怖いのには耐えられるけど、一人ぼっちになるのは耐えられないから。」
『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』より、バーニィを泥棒と勘違いして気絶させた、アルの家の隣に住むやさしいお姉さん、クリスチーナ・マッケンジーの愛機ガンダムNT-1 アレックス!!
※撮影に使用した食玩ベースは付属しません。
『ポケットの中の戦争』に登場する機体としては、Gフレーム14収録の「ジム・コマンド(宇宙戦仕様)」に続き2体目の立体化となります!
まずはパッケージとセット内容から紹介していきます!
◆パッケージ・セット内容
アーマーセットには素立ちでディスプレイできる無可動のガンダムNT-1 アレックス本体と支柱パーツが入っており、
フレームセットにはビーム・サーベル、左右の腕部90mmガトリング・ガン、そして劇中未登場の武装であるビーム・ライフル、シールド、シールドジョイントが入っております!
※可動フレームは前編のブログでもご紹介した通り、腕部と脚部がランナーパーツとなっており、取扱説明はパッケージ天面のQRコードを読み取っていただく”WEB取扱説明書”となっておりますので、予めご了承いただけますと幸いです。
それでは、ここから先はアーマーセットとフレームセットを組み合わせた状態で、様々なポージング写真と共に紹介していきたいと思います!
◆機体紹介
RX-78NT-1 ガンダムNT-1 アレックス
横幅のある腹部のデザイン等、設定画の特徴的なプロポーションをベースにしつつ、Gフレームならではのディティールアレンジを加えて立体化しました!
青色の成型色は、第4話「河を渡って木立を抜けて」でのケンプファーとの夜間の戦闘シーンをイメージし、少し濃いブルーで仕上げました!
左肩アーマーのマーキングや膝アーマーの赤色の色分けも、モールド部分に塗装を施してしっかりと再現しております!
厚みのあるシールドは大ボリュームで造形し、「ALEX」のマーキングもタンポ印刷により再現いたしました!
また、GフレームFAの新仕様である二の腕と太ももの背面まで装甲に覆われたデザインにより、オーソドックスなガンダムタイプのシルエットを背面までしっかりと再現しております!
そして、劇中で使用されたメイン兵装である腕部90mmガトリング・ガンパーツをフレームと前腕後部アーマーの間に取り付けることで...
腕部からのガトリング・ガン展開状態を再現することができます!
GフレームFA仕様による二の腕背面の装甲の追加により、ガトリング・ガンを構えるポーズも劇中のイメージにより近い状態で取らせることができます!
また、Gフレームシリーズの超可動を活かして、上の写真のように最終話「ポケットの中の戦争」のザクII改戦でも見られた腕関節が逆方向に曲がった状態でガトリング・ガンを構えることが可能です!
さらに、ガトリング・ガンパーツは2つ付属していますので、左右の腕から同時にガトリング・ガンを展開させた状態も再現できる仕様となっております!
また、バックパックの2本のビーム・サーベルはそれぞれ取り外しが可能となっておりますので...
フレームセット付属のビーム・サーベルを使った劇中再現も自然にキマります!
(上の写真は右前腕後部アーマーを取り外して、最終話「ポケットの中の戦争」でバーニィが乗るザクII改との戦闘シーンをイメージして撮影てみました!)
本帖最后由 阿宝.马沙 于 2022-02-21 19:08 编辑