CONVERGE KAMEN RIDER 23のレビューです。
仮面ライダーリバイ レックスゲノム。
独特なピンクの色味や光沢感などイメージ通りで塗装の省略も少なくなかなかの格好良さ。ただ若干傾いてた点は残念。
最近の主役ライダーと。
仮面ライダーバイス レックスゲノム。
相棒のバイスも同時ラインナップ。こちらも色の省略が少なく特徴的な恐竜頭や縫い目など精密に再現されてました。
2体並べて。
仮面ライダー滅 スティングスコーピオン。
本来はガンメタである部分が銀になってるのがちょっと気になりますがディテールは精密で紫の色味なども大体イメージ通り。
シークレットの滅アークスコーピオン。
造形は全く別物ですがこちらがシークレット。左右で異なる目なども精密に造形されラスボスらしい迫力ある見た目に。
2体並べて。シクレを判別する方法は無いので滅のみが欲しいという人は注意が必要。
他のアーク達とも。ライダーコンバージは脇役まで全部出るわけではないですが、こちらはえらく充実してました。
仮面ライダー迅 バーニングファルコン
見本では赤がメタリック塗装に見えてたのに実物は普通の赤に。造形は良いですがこれはかなりがっかり。
滅と。滅の方は大半メタリック塗装なので並べた時も見劣りする印象。
仮面ライダーキバ エンペラーフォーム。
全身のモールドが精密に造形されメタリック塗装もふんだんに使われており今回の中でも特に派手な見た目。
仮面ライダーダークキバ。
こちらも見本に比べて明らかに赤の質感が落ちてますが面積が狭いので迅ほどは目立たず。造形自体は良かったです。
4弾のキバと。5年以上開いており台座の形式も変わってますが、造形塗装はそれほど違いは無かったです。
箱によって違いそうですが、アソートはこんな感じでキバ2種と滅ノーマル、シクレが1アソでした。
適当に何枚か。
終わり。以上、CONVERGE KAMEN RIDER 23のレビューでした。
迅の赤色が見本とかなり違ってたのは残念でしたが、新作リバイスの主役にゼロワンの敵ライダー代表格の2人、キバの最終フォームなどラインナップ的には見所の多い内容になってました。
出来に関してもリバイス2体のピンクの色味など劇中のイメージ通りで、滅迅も造形は良好、キバ2種も派手な見た目に仕上がっており、それぞれ格好良かったです。
ライダーコンバージはそろそろネタが尽きてきたのか、それぞれにポーズが付いた造形のCONVERGE MOTIONという新シリーズも並行して始めるみたいですが、そちらでは実物が見本より劣化してるようなことは無いようにして欲しいところです。