こんにちは、げんすいです。
本日はこちらをご紹介!
タイプ・ヘクター デュランダル
いよいよ2021年12月24日より発売となります!
パッケージイラストはToMo氏による描き下ろし。
今回は大型パッケージです。爆炎の照り返しの中佇む白亜の機体!という構図ですね。
続いては素組み状態で前後から。
配色は殆ど塗装完成見本と変わりなく仕上がっております。
メインカラーはホワイトにシルバー・メタリックイエロー、フレームのグレーと頭部クリアーパーツはクリアーオレンジとなっています。
仕様に関してはご案内時のブログ(https://www.kotobukiya.co.jp/fa-blog/fa-blog-255372/)やテストショットのご紹介(https://www.kotobukiya.co.jp/fa-blog/fa-blog-254742/)でも触れておりますが、
今回はカスタマイズ案検討の参考向けにこれらでご紹介したのとは異なる箇所にスポットを当ててご紹介します。
まずは頭部・・・
を外した新規首フレームは3mm穴。
M.S.Gメカサプライ15 カスタマイズヘッドBほか、色々なカスタマイズが考えられるかと思います。
もちろんタイプ・ヘクターの頭部も稲葉コウ氏のデザインに加え、パーツとして魅力ポイントが詰まっています。
ということで今度こそ頭部。
特徴的なアンテナ部は軸接続。サイズ的に3mmは入らなかったため(本体形状に影響が出る&受けが薄くなり破損の恐れが強まる)2mmになっています。
アンテナの2mm軸根本にはデザイン通りの位置に固定するための板がありますが、少し引き抜くと回転させることが可能です。
後方に回転させてみた図。
牛の角のようなデザインから一転、白い色も相まってウサミミ風なスタイルに変化します。
さらに左右入れ替えてみた状態。このスタイルが好みという方もいらっしゃるのでは。
もちろん片側だけのアシンメトリーにしてみるのもよいでしょうし、2mm接続でオリジナルパーツを製作してみるのもよいでしょう。
個人的には額だけジュワユーズの黒に入れかえるのも良さそうだなと思ったり。
続いては背部まわり。
エクステンドブースターTHと胴体中央の三角ノズルを外した状態。
この画像で見えている丸穴は全て3mm穴となっており、様々な拡張カスタマイズが考えられるかと思います。
三角ノズルと背部基部(中央のトンガリ部分)+エクステンドブースターTH×2を外した状態。
胴体背面中央は基部を外すことで3mm穴=胴体に内蔵されたPC-Aが露出、この部分はスムーズに着脱が可能です。
ここに別途バックパックを構成して取り付けるのもよいかと思います。
最後に脚部。
・・・脚部?
肩~前腕までを脚の代わりに取り付けることが可能、画像右足のように肩アーマーごと装着することも可能です。
太腿が非常に短いスタイルに。肘関節は100度ほど曲げられるのでこの使い方もありかなと思います。
ということで、信玄以来の完全新規設計となるフレームアームズ タイプ・ヘクター デュランダル
改めましてもう一度、12月24日以降発売です。
成型色変更・装備倍増・無色クリアーパーツ追加のコトブキヤショップ限定版 ジュワユーズは来月発売予定です。
ジュワユーズ待ちな方も気になったら、是非とも先にデュランダルから手にとっていただけますと幸いですm(_ _)m