こんにちは、げんすいです。
早いところではいよいよ10月27日から発売となる
X-49
サンプルをご紹介します。
まずはパッケージ。今回ももちろん、天神英貴氏による描き下ろしボックスアート!
10月2日にアソビストアEXPOの生放送にお邪魔してご紹介させていただいておりました。
特徴的な本機を全面に描いていただきました。本プラモデル化に合わせてPROJECT ACES様に新規に設定いただいた各部マーキングもビシっと入れていただいております。
なおパッケージのサイズはこれまでの本シリーズでも大型だったADF-11F、ADFX-10Fと同じとなっております。
続けて今回まだご紹介していなかったランナー状態をご紹介。
A、B、Cランナー
上の翼上面と下の翼下面がほとんどですね・・・。成型色はADF-11Fのメインカラーと同じになります。
Cランナーはウェポンベイ蓋など、2枚成型になります。後ほどの画像で2枚目を写していますので後でこの画像に戻ってくるとサイズ感がお分かりいただけるかと思います。
D、Eランナー
Eランナーは箱サイズほぼいっぱいの大きさです。
Cランナーもう1枚を含めた残りのランナー。
恒例で付属するようになったミニフライングベースやCランナーの右にあるミニフライングベース用アタッチメントランナーでサイズ比較が出来ますね。
Gランナーはコクピットカバー(不透明の内蓋)の外側部分、グラスキャノピー。XFA-27〈For Modelers Edition〉ではスモーク成型にクリアーゴールド塗装となっていましたが、今回は成型色でこの色味を再現しました。
ニューフライングベース対応アタッチメントを含むIランナーに無色クリアー成型のものも含んています。お好みでご使用ください。
そして今回の付属デカール。
機体にちなみゼネラル系のマークやACE COMBAT 3のムービーでも機体に描かれていたウロボロスのマークをサイズ別でなど、色々とおまけに入れています。
各部マーキングを貼るとよりADF-11Fからの繋がりが感じられる仕上がりになります。
素組みで前方から。
それなりに本体重量もあり、また横幅の都合から90度ロールさせると接地してしまいますが付属のミニフライングベースでも飛行状態で展示可能です。
正面少し上から。上の翼上面前方にレーザーキャノン発射口のモールドがありますが、今回はスペース的に難しかったためミライト(LED付リチウム電池)を内蔵出来る構造には出来ませんでした。
腕に覚えのある方は是非電飾加工してみていただきたいポイントです。
後方から。
エンジンノズルはACE COMBAT INFINITY版の形状ではなくACE3版の楕円形に(内部のファンは正円)、胴体部分の角度もACE3版のデザインを踏襲しております。
エンジンファンと下部スラスター(イーオンジェネレーター)は本体色ではなくメタリック成型になっているのがこの画像からも見えますね。
キャノピーを無色クリアー成型のものに入れ替えてみるとこんな感じです。
お好みのクリアーカラーで塗装しても、そのまま使ってもいい感じですね。
やっぱり後方からが見慣れた姿ですね。
ということでエースコンバット1/144架空機プラモデルシリーズ第5弾X-49、改めまして10月27日以降発売となっております。
この特徴的な横に長い機体を他の機体と同スケールのプラモデルで並べられるのは初ですね・・・!
是非お手元のコレクションに加えていただければと思いますm(_ _)m
第6弾CFA-44も鋭意開発進行中です。こちらも続報をお待ちくださいませ!
(´・*・)げんすい
ACE COMBAT™&©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
本帖最后由 联邦の吉姆 于 2021-10-25 20:04 编辑