MOBILE SUIT ENSEMBLE EX31 ストライクフリーダムガンダムのレビューです。
全身。フリーダムと同じくEX形式で発売。EXなだけあり塗り分けはかなり細かくほとんどの色が再現されてました。
関節はフリーダムの時と同じ通常とは異なる形式ですがプロポーションやサイズなどは特に変わりなかったです。
特徴の金関節は成型色なので色はいまいちですが露出してる部分が少ないので実物だとそれほど気にならず。
ウイングは大きめですが自立も問題なし。
ウイングを開いてライフルを手に持ちレール砲をサイドに配置した状態。
レール砲の位置変更はスライド式ではなくパーツの付け替えで対応。
ビームライフル。流石EXなだけあり色はきっちり再現されてました。
レール砲はそのまま展開可能。ビームサーベルとサイドアーマーは一体化してるので着脱は不可。
オプション。
スタンド類各種。
連結ライフル。こちらはギミックではなく連結した状態の物が別に付属。
ビームシールド。赤いパーツは腕から外して取り付け。
付属の台座とエフェクトジョイントを使うことでフルバーストモードでの展示が可能。
本体用の支柱は角度調整が出来る作りなので使い勝手が良かったです。
ドラグーンエフェクトは2種の高さがあり台座の好きな位置に配置することが可能。
別売りのミーティアとのドッキングも可能。
接続は通常のフリーダムと同じ。
EX14Aのフリーダムと。
終わり。以上、MOBILE SUIT ENSEMBLE EX31 ストライクフリーダムガンダムのレビューでした。
EXシリーズなので価格は高めではあるものの、通常とは異なる関節やボリュームのある造形、武器やエフェクトなども豊富で充実した内容になってました。
不安要素の金関節も露出してる部分が少ないのでそれほど気にならず、他の部分の塗分けが細かいこともあって見栄えも良かったです。
1月にはデスティニーと今回のストフリにも対応した光の翼も出るのでそちらも楽しみです。