ARTFX レザーフェイス -悪魔のいけにえ(1974)-
2021年8月発売 ¥23,100(税抜¥21,000)
こんにちは。ARTFX山下です。
さて、いよいよ「ARTFX レザーフェイス -悪魔のいけにえ(1974)-」が発売されます。
当初より1ヵ月遅れてしまい申し訳ございません。
今回は皆様のお手元に着く前に、サンプルレビューを行います。
まずは恒例のぐるりと一周ご覧いただきましょう。
首が動くので、例の階段の下で「え!びっくりさせないでよ・・・」の怯えたババさんポーズも再現できるのです。
いかがでしょう。
こちらの動画でもお話しております通り、
企画&(兼!)開発担当の遠藤の異常なレベルの強烈な思い入れが実った結果、デコマスとなんら遜色のない再現度でございます。
ぜひ、製品ページとぜひ見比べてみてください。
その製品ページではチェーンソー内臓のロープは差し替え式とお伝えしていましたが、少しやり難かったので収納式に勝手にバージョンアップしたそうです。
これにより、チェーンソーの一部を取り外し、収納されたスターターロープを取り出すことで、このポーズ↓
が再現できます。ブルンブルン。
なお、その際ワイヤーはなるべく優しくお取り扱いいただけますようお願いいたします。
ちょっとわかりにくいかもしれませんので、特別に付属の説明書をご覧ください。
今度はアップで見ていきましょう。ご覧ください。
お分かりになりますでしょうか?
レジンを使うことで極限の薄さを再現した人面皮の質感。口元に施された針金も透けて見えます。
マスクをつなぐ首元の紐部分もお約束通り実際に縫い付けられております。
まつ毛も一本一本植毛されております。
台座はこちらの金属プレートに冒頭の字幕が印刷、その上にテキサスを思わせる土埃が施されています。
裏面には映画タイトル原題が印刷されておりどこからも抜かりなしでございます。
と、もっと念入りにご紹介したいところですが発売前にすべてご覧いただいちゃうのも気が引けますので、ここまでにとどめましょう。
他にもエプロンを垂れる血、半透明に透けるフェイスマスクなど、まるでM〇MA美術館収蔵レベルの見どころ満載の本作は間もなく発売となります。
最後にパッケージもご紹介させてください。
おとなしく箱に入れられているレザーフェイスではありません。箱のそこかしこが手に持ったチェーンソーで切り刻まれているのです。
横はもっとズドンと下まで。
反対側の側面には場面写を模した商品写真をデコレーションしました。
背面から覗くのは・・・ギョエー!レザーフェイスに会ったが最後。逃げ場などもうないのでございます。
そしてそして!このパッケージにはお買い上げいただいた方だけが楽しめる隠しデザインもございます。
フィギュアを出したら箱内側の底をご覧ください。お楽しみに!
※本商品はすでにメーカー在庫は完売しておりますので、ご了承くださいませ。