第4話「それぞれの過去」
タクミがチーム『モンストル』の白星から勧誘を受けた。断らずに返事を保留していたタクミに対して、ヒロは不信感を募らせる。タクミもまた、小学生時代から何も変わらないヒロへ不満が爆発し、2人は大喧嘩をしてしまう。翌日、ヒロはタクミからの一本の電話に出なかった。そしてタクミは、『モンストル』の扉を叩いた――
仙道周士(35): カトウ シンスケ
かつてアルマとビルドで名を馳せた伝説の職人。過去に所属していたチーム【ガルーダ】は、ある公式戦での自身の不正行為疑惑がきっかけで脱退。現在はガンプラバトル用のオリジナル武器(防具)を制作販売しながら生計を立てている。過去にブライトにはタクティカルハンマー、モンストルにはトールギスシールドを制作。
ガンダムアストレイ レッドフレーム
BASED GUNPLA:
RG 1/144
ガンダムアストレイ
レッドフレーム
伝説の職人・仙道が使用するガンプラ。『機動戦士ガンダムSEED
ASTRAY』に登場。人体の筋肉の動きをイメージさせる、内部フレームと外部装甲がスライドしながら伸縮する連動可動ギミックにより、武士の如く華麗な動きが再現可能。レッドフレームの特徴的な武器、日本刀(ガーベラ・ストレート)の他にビームライフル、ビームサーベル、シールドも装備。ビルドの精度とパイロットの操作次第で高い戦闘力が期待できる。「アストレイ」は英語で「王道ではない」という意味が込められている。