皆様こんにちは！
GUNDAM CONVERGE開発担当の108です！
今回は、6/18(金)13時からプレミアムバンダイ等で受注開始となる『FW GUNDAM CONVERGE ♯22』をご紹介させていただきます！
気になるそのラインナップとは…
・ガンダム（最終決戦仕様）
・G-3ガンダム
・ジム
・バスターガンダム
・ザクII改（フリッツヘルム仕様）
・ゲルググJ
・ゲルググJ（シン・マツナガ専用機）
『機動戦士ガンダム』、『機動戦士ガンダム MSV』、『機動戦士ガンダムSEED』、『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』、『機動戦士ガンダム MSV-R』からラインナップし、今回も豊富なシリーズ構成となっております！
また、今回は♯09以来の全７種を収録し、豊富な種類数にしました！
各機体の詳細については発売レビューで記載したいと思いますので、今回は各機体を少しだけご紹介させていただきます！
「こう近づけば四方からの攻撃は無理だな、シャア！」
まずは、『機動戦士ガンダム』よりガンダム（最終決戦仕様）！！
宇宙要塞ア・バオア・クー宙域の戦闘で使用したハイパー・バズーカ２丁持ちの装備となっております！
♯08に収録した「ガンダム」から完全新規造形にし、いわゆるVer.2.0として収録しました！
♯08の「ガンダム」から頭身バランスを若干上げ、本編を意識したデザイン・カラーリングに仕上げております！
Ver.2.0だからこそ出来るプロポーションの違いをお楽しみいただければと思います！
もちろん、様々なご意見をお伺いできればと考えておりますので、♯22が発売されましたら商品パッケージに記載しているアンケートにご回答いただけますと幸いです！
また、ハイパー・バズーカ２丁の他に、シールド、シールドを背面にマウントするためのジョイントパーツ、破損した左腕パーツも付属させました！
これにより、後述するG-3ガンダムに付属のビーム・ライフルと組み合わせることで…
シールドとビーム・ライフルをマウントしたフル装備の状態にしたり…
劇中屈指の名シーン「ラストシューティング」を再現したりすることも可能となっております！
続いて、『機動戦士ガンダム MSV』よりG-3ガンダム！！
小説版『機動戦士ガンダム』でアムロ・レイが最期に搭乗した本機を、グレーを基調としたカラーリングで再現いたしました！
シールドには「G-3」のマーキングを入れ、トリコロールカラーのガンダム（最終決戦仕様）との違いをより楽しめるように仕上げております！
また、ビーム・ライフルとシールドの他に、シールドを背面にマウントするためのジョイントパーツ、破損した左腕パーツも付属させました！
これにより、G-3ガンダムでも幻の「ラストシューティング」の状態でディスプレイすることもできます！
さらに、こちらもガンダム（最終決戦仕様）に付属のハイパー・バズーカ２丁と組み合わせることで、フル装備の状態にすることもできます！
是非、ガンダム（最終決戦仕様）と一緒にお手に取っていただき、お好みの装備でディスプレイしていただけますと幸いです！！
続いて、『機動戦士ガンダム』よりジム！！
地球連邦軍の量産型MSである本機を、♯シリーズで遂に立体化いたしました！
「ガンダム」を基に設計・開発されたという背景から、今弾の「ガンダム（最終決戦仕様）」を意識したデザインアレンジにしつつ、♯19のジム・スナイパーIIと並べても違和感がない頭身バランスに仕上げています！
(♯19でジム・スナイパーIIをラインナップした時から”あの小隊”を商品化したいとずっと思っていたので…。あとはジム・キャノンだけですね！笑)
また、ジムの主武装であるビーム・スプレーガン、シールドを付属させました！
さらに、こちらにもガンダム（最終決戦仕様）のハイパー・バズーカや、G-3ガンダムのビーム・ライフルを装備させることができ、非常にプレイバリューが高い仕様となっております！
「珍しく…ってか、初めて意見が合うじゃんか」
続いて、『機動戦士ガンダムSEED』より、ニコルの仇もイザークの傷の礼もまとめて取ろうとしたが失意の投降をした男、ディアッカ・エルスマンの愛機バスターガンダム！！
♯20の「エールストライクガンダム」「デュエルガンダム」、♯21の「イージスガンダム」「ブリッツガンダム」に続いて収録し、遂に初期G５機が全て揃いました！！
2021年5月に発売した『機動戦士ガンダム Gフレーム13』で収録しているバスターガンダムはグゥレイトォなプレイバリューをご支持いただき、非常に好調な店頭消化となっておりますが、GUNDAM CONVERGEも負けず劣らずのグゥレイトォな仕様となっております！
今回、素立ちポーズだけでなく、94mm高エネルギー収束火線ライフルと350mmガンランチャーを両脇に構えたポーズもできるように機構の検証を行いました。
試行錯誤の末、今までのGUNDAM CONVERGEではないような「二の腕＋肩ブロックパーツ」というパーツ分割を行い、素立ち用（両脇を締めたもの）と武器持ち用（両脇が開いた下の写真のもの）をそれぞれ付属させることで、これらを両立させることができました！
※二の腕に肩ブロックを付けたパーツ分割は、バスターガンダムのように肩部の厚みがある機体だからこそできる仕様（自称：グレイト分割）となります。
これにより、GUNDAM CONVERGEのサイズ感でも…
ディアッカがカッコイイ第38話の「とっととそっから下がれよ！アークエンジェル！」のシーンも再現可能です！
さらに、本機体の最大の特徴である武装の連結ギミックもしっかりと再現しており、350mmガンランチャーを前にして連結した『対装甲散弾砲』と、94mm高エネルギー収束火線ライフルを前にして連結した『超高インパルス長射程狙撃ライフル 』のどちらも再現することが可能です！！
350mmガンランチャーと94mm高エネルギー収束火線ライフルは大ボリュームで造形し、なおかつ保持のしやすさも考慮して、極力重くならないようにPVC(軟質素材)ではなくABS(硬質素材)で再現しました！
続いて、『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』よりザクII改（フリッツヘルム仕様）！！
♯17に収録した「ザクII改」をベースとし、新規造形でMMP-80 90mmマシンガンと、設定画に掲載されているフリッツヘルム仕様の頭部を作製しました！
また、♯17に収録した「ザクII改」の口ダクトは四角形状で造形しておりましたが、フリッツヘルム仕様の口ダクトは設定画と同様に丸形状で造形し、細部にまで徹底的に拘って再現しております！
さらに、ヒート・ホークも付属し、武装の切り替えもお楽しみいただけるボリューム感のある仕様となっております！
続いて、同じく『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』よりゲルググJ！！
♯20の「量産型ガンキャノン」「リック・ドムII」に続いて、リボー・コロニー宙域で活躍したゲルググのバリエーション機である本機を収録しました！
また、カラーリングは本編をイメージした特徴的な淡い赤色に仕上げました！
さらに、大ボリュームのビーム・マシンガンも付属し、腕部のビーム・スポットガンまで細かく造形して立体化しております！
「白狼の力、存分にふるってみせよう！」
最後は、『機動戦士ガンダム MSV-R』より、”ソロモンの白狼”兼イケオジ（※108の主観。なお、一年戦争時で24歳なもよう。）ことシン・マツナガ大尉の愛機ゲルググJ（シン・マツナガ専用機）！！
武装・形状は通常カラーのゲルググJと同様になり、特徴的なパーソナルカラーは質感のあるホワイトで徹底的に再現しております！
さらに、左肩部にはシン・マツナガ大尉のパーソナルマーキングを施し、専用機の魅力を高めた仕上がりにしました！！
(本機を立体化するとやはりジョニーの高機動型ゲルググが欲しくなってきますね…)
以上、『FW GUNDAM CONVERGE ♯22』の紹介でした！
『FW GUNDAM CONVERGE ♯22』は6/18(金)13時からプレミアムバンダイ等で受注開始、スーパーの食玩コーナーやコンビニでの発売は2021年11月を予定しておりますので、よろしくお願いいたします！
