2021年04月16日にプレバンより発送された
HGUC ガンダムMk-Ⅲのレビューになります！！
定価：2,420円(税込) 。
ゼルトザーム発売より予想されていたキット・・・
さっそくレビュースタートです！！
外箱
残念ながら単色のパッケージ
側面です。
説明書
コチラも単色のモノですね。
ランナー
A1・A2ランナーです。
B1・B2ランナーです。
C1・C2ランナーです。元々ガンダムMk-Ⅲ名義だったものですね。
Dランナーは2枚です。コチラもガンダムMk-Ⅲ名義でした。
F1・F2ランナー・クリアパーツ・ポリキャップにシールです。
キット
まずは4面をグルリと
お次は斜めからグルリと
カトキ立ちにて
アップです。
あおり目で
文字を入れて
ポーズ集
ポーズを決めて何点か
可動範囲
●頭部
首部は上10度、下側は20度くらいとあまり動きませんね。
左右は問題無く一周グルリと回ります。
●胸部
胸部は前10度、後30度
左右も20度とコチラもあまり動きません。
●腕部
肩部で130度、肘部で100度、手首はグルリと10度程度と肩部可動は改善されています。
肩部接続パーツは新規パーツにてすっぽ抜けも無くなっています。
●腰部・足部
股関節部は左右180度としっかりと開きます。
足首はデザインの関係で左右20度程度です。
前後は股関節は前90度、後ろはリアスカートが巨大ですがうまく逃がせば60度くらい上がります。
足首は前後45度くらいですね。
●脚部
膝は160度ほど曲がりますが脚が長いため片膝立ちは少々不格好です。
ギミック
●頭部
色分けはダクトの塗り分けが必要ですがシールも付いてきます。
ゴーグル・メインカメラ・リアカメラもシールです。
●胸部・腕部
コチラも色分けはほぼ完璧ですね。
胸部左右のセンサー・バックパックのイエロー部、肩部スラスターはシールです。
手は武器持ち手・大型サーベル用手が左右付きます。
バックパックは中央・左右真ん中・左右フィンが軸及びボールジョイントにて接続されておりビームカノン部はブロックごと
フィン部はブロック及び上下フィンが個別に稼働します。
●腰部・脚部
作り、色分けとも問題無し・・・
足裏もしっかりと作られています・・・
が！！
一番の問題点！！
スネ後ろのスラスターカバーの内側が空っぽです！！
これはちょっと手を抜きすぎだろ・・・・
大幅減点ですね！！
●武器類
ビームライフル2種類にビームサーベル・大型ビームサーベル・シールドですね。
ビームサーベルはシールドに取り付ける通常サイズのモノとビームカノンにもなる大型のモノが2個ずつ付きます。
もちろんエフェクトも2種類ずつ付いてきます。
スポンサードリンク
作成について
基本はゼルトザーム同様ですね。
形状的に腕の作りが通常のHGとは少々違いますが、他はいつものHGといった感じです。
ワタシは1時間ほどで作れましたが、1時間半ほど見ておけば作れると思います。
総合評価
そんな訳で、今回オススメ度は７７点と言った感じです。
カッコよさ：７５点
作りやすさ：８５点
値段 ：８０点
遊びやすさ：７０点
と言ったところです。
カッコよさに関してはフェイス部は少し面長かな？
って感じもしますが初期設定画のMk-3って感じです。
設定画でもあまり安定しない子なので(笑)
RE/100と違いフラットな作りですね。
作りやすさに関しては先ほども書きましたが腕部以外はいつものHGだと思います。
腕部についても別段難しいというわけでは無いのでサクッと組めると思います。
値段については
ゼルトザーム・テルティウムと比べるとこのくらいかな？と言った値段ですね。
プラバン発売ですが、特別高い感じもしないですね。
徐々にプレバン発売への系譜が始まっているのか・・・
ブンドドに関してはゼルトザーム時からのすっぽ抜けが解消されている点はＧＯＯＤです！！
ただし上で書いているようにスネ後ろのスラスター内部が空っぽなのはマジでどうした？って感じです。
スラスターカバーがわざわざ新規のパーツになっているのにこの扱い・・・
かなりイライラするので点数低めです
以上！！
HGUC ガンダムMk-Ⅲ レビューでした！！
ゼルトザーム・テルティウムが一般販売だったのにまさかのプレバン発売・・・
ちょっと残念ではありますが、買えないよりはイイか！
さてそれではコイツもこれから改造に移ります！！
通常のガンダムMk-Ⅲは以前ゼルトザーム作成時に作ってしまったので・・・
今回は別の改造をしていこうと思います！！
ちょっとつぶやいた機体のどっちかですね(笑)
それでは・・・
次回を待て！！
