皆様こんにちは！
GUNDAM CONVERGE開発担当の108です！
さて、2010年11月に販売スタートしてきた『FW GUNDAM CONVERGE』シリーズが10周年を迎え、特別弾『GOLD EDITION』や新ライン『♯Plus』シリーズの増設、新規立体化投票・過去弾復刻投票等を行った『GUNDAM CONVERGE10周年記念企画』等、様々な企画を実施してまいりました！
10周年はまだまだ始まったばかりということで…
10周年を記念して、新ラインをさらに増設いたします！！
その名も『FW GUNDAM CONVERGE SB』です！！
『SB』は「Space Battleship（宇宙戦艦）」の略で、「機動戦士ガンダム」シリーズで活躍した”戦艦”をラインナップしていくプレミアムバンダイ限定で展開予定のシリーズとなります！
※Spaceと付いていますが、地上用の戦艦も立体化していきたいと考えております！
GUNDAM CONVERGEというコレクション性が高いシリーズだからこそ、作品中で活躍したMS・MAだけでなく”戦艦”も立体化していくことで、世界観をさらに広げていきたいという想いから新ラインの増設にいたりました！
”戦艦”と言いますと2018年3月に発売した『FW GUNDAM CONVERGE WHITE BASE』を思い浮かべる方もいらっしゃるかと思いますが、あちらは戦艦らしいボリューム感・MS搭載ギミックを特徴としていたのに対して、『SB』シリーズは戦艦を『EX』シリーズと同程度のサイズ感で造形することでディスプレイのしやすさ・コレクションのしやすさを特徴としております！
それでは早速ではございますが、4/15(木)13時からプレミアムバンダイ限定で受注開始する『FW GUNDAM CONVERGE SB』シリーズ第１弾の戦艦をご紹介させていただきます！
気になる第１弾の戦艦とは…
ペガサス級強襲揚陸艦２番艦 ホワイトベース！！
記念すべき第１弾は「機動戦士ガンダム」に登場し、RX-78-2 ガンダムを搭載・運用したことで知られる木馬こと「ホワイトベース」をラインナップいたしました！
2018年3月に発売した『FW GUNDAM CONVERGE WHITE BASE』をベースにしたプロポーションにはなっておりますが、『EX』シリーズと同程度のサイズ感まで落とし込む際にディティール・形状の調整を行っております！
また、MSとは異なる戦艦独自のシャープな造形を引き立たせるために、本体部分は成型色を採用したABS（硬質素材）製となっております！
サイズは全高約55mm、全長約124mmにしており、『CONVERGE ♯』シリーズと一緒にディスプレイしやすいサイズ感にしております！
ギミック再現にも徹底的に拘っており、パーツの差し替えにより主砲、機銃、メガ粒子砲の展開もできるようにしました！
さらに、両舷にあるMSデッキのハッチの展開や、カタパルトデッキ内部の造形も確認できるようにしており、『FW GUNDAM CONVERGE WHITE BASE』からサイズを凝縮しても内部構造までしっかりとお楽しみいただけるようになっております！
＜MSデッキのハッチ展開状態＞
＜カタパルトデッキ内部＞
さらにさらに！
「ホワイトベース」に付属する台座には直径３mmの穴を開けたので、『食玩ベース（別売り）』の支柱パーツと組み合わせることでミノフスキー・クラフトを使った浮遊状態をイメージしたディスプレイもできるようにしました！
『FW GUNDAM CONVERGE WHITE BASE』のような大ボリュームなサイズ感ではできなかったギミックになるので、是非この機会に『ホワイトベース』を飛ばしていただけますと幸いです！
以上、『ペガサス級強襲揚陸艦２番艦 ホワイトベース』のご紹介でした！
『FW GUNDAM CONVERGE SB ペガサス級強襲揚陸艦２番艦 ホワイトベース』は4/15(木)13時からプレミアムバンダイ限定で受注開始、2021年8月お届け予定、お値段は送料・手数料別で4,500円(税込4,950円)となります！
第２弾以降も続々展開予定となっておりますので、まずは第１弾をお手に取っていただけますと幸いです！
ブライトさん繋がりでグリプス戦役で何かと左舷の弾幕が薄かったあの戦艦や、アクシズを押そうとした戦艦、ジオン系やアナザーセンチュリー系の戦艦等も立体化していければ良いなあと思っております！
『シュラク隊セット』で収録したV2コア・ファイターと組み合わせて劇中再現できるあの戦艦とかも良さそうですね…
當年大的通販賣不出這次縮小反而限定 腦子沒問題吧
