[转日站评测]BANDAI: 21年4月 HGCE系列 短剑L

联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2021-04-09 17:56 发布于 未知

1楼

今回は、HGCE 1/144 ZGMF-1017 ダガー Lのレビューをご紹介します!

HGCE ダガーLは、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場する量産機『ダガーL』の1/144スケールモデルキットです。複数機集めやすい「簡単組み立て」&「換装ギミック」構造で立体化。同一規格の装備換装システムにより、別売りのジェットストライカーやエールストライカーも装備可能なキットになっています。価格は1,320円(税込み)。


フォックストロット・ノベンバー他、第2次連合・プラント大戦で実践投入された地球連合軍所属量産型MS『ダガーL』がHGCEでキット化。2014年2月に発売されたHGCEエールストライクガンダム※の関節・内部パーツを使用し、各部を新規パーツで造形。汎用性の高いベーシックな機体形状が再現されたキットになっています。※大元はHGBFビルドストライクガンダムフルパッケージ。


成型色は若干緑ぎみのホワイトをベースに、部分的にダークブルーやワインレッド、グレーを配色。ガンダムタイプと同じ配色ながらも、量産機らしい地味めのカラーリングになっています。シールは付属せず、各部ともパーツによる色分けが再現されています。




ポリキャップは定番のPC-002を使用し、肩や腹部、腰部、脚部関節などに使用します。関節強度は高め。細身ですが、大柄な背負いものや装備はなく自立は安定しています。

キットの組み立てには『ヌルっと切れる片刃ニッパー』を使用しています。(一度切りです。) ⇒ヌルっと切れる片刃ニッパー

シールド、M703kビームカービン、ES04Bビームサーベル用ビーム刃×2が付属。

HGCEエールストライクガンダム(HGBFビルドストライクガンダムフルパッケージ)用の余剰パーツが付属します。

頭部。両側面にM2M5 トーデスシュレッケン12.5mm自動近接防御火器、右側頭部には小型のアンテナを装備。トーデスシュレッケンは頭部に組み込むようになっているため脱着はできません。バイザーやとさか前後のセンサーはクリアーブルーパーツでの色分けです。ブラックライトで照らしても発光はせず。

メット部は前後挟み込みタイプで上部から側面にかけて合わせ目ができます。

バイザー内部にはツインアイのモールドが造形されています。塗装したりするとより際立たせることができそうです。


首はパーツによる再現で塗装に対応しています。少し引き起こしが可能。


胴体部。ガンダムタイプに近いデザインになっています。全体的にそこまで細かい配色ではないですが、エアインテーク内部を含め各部ともパーツでの色分けで完成度は高め。腹部の内部パーツ(画像右下のパーツ)がはめ込みにくいので破損させないように注意が必要です。左右のサイドアーマーにはサーベル柄を装備。


腹部は前後、左右に柔軟に可動するようになっています。

腰部アーマーもモールドは少なめ。裏面に裏打ちパーツやモールドはなく、簡易的な造りとなっています。

腕部。細身でシンプルながらも、各部の二段装甲など全体的に味のあるデザインになっています。前腕もパーツの組み合わせによって見事な色分けを再現。

腕部内部フレーム。二の腕や関節はストライクガンダムと同じ。前腕のフレームがダガーL用に新造されています。


二の腕は筒型で合わせ目はなし。前腕はダークブルーの装甲が左右挟み込みタイプですが、合わせ目は端にくるようになっています。そのままモールドとしておいても良さそうですね。合わせ目を消す場合は後ハメやマスキング塗装などが必要。

ショルダーアーマーは挟み込みタイプですが、合わせ目は段落ちや段差でモールド化。


脚部。少しストライクの意匠を感じますが、全体的にプレーンでモールドの少ない造りになっています。膝の装甲もパーツによる色分けを再現。

大腿部は前後挟み込みタイプで側面に合わせ目ができますが、段差などでモールドっぽくなっています。そのままでも良さそう。膝から下は左右挟み込みタイプですが、後部の合わせ目は段差や段落ちなどでモールド化されています。

後部のスラスターは少し上下に可動。内部はスリットモールドが造形されています。

ソール部もストライクに似たデザイン。足裏はモールド入りの蓋パーツが造形され、肉抜き穴のないリアルな作りになっています。

背部スラスターはパーツによる色分けを再現。内部にはきっちりとスリットモールドが入っています。





背部が同一規格の装備換装システム「ストライカーパックシステム」になっているので、HGCEウィンダム(別売り)に付属のジェットストライカーやHGCEエールストライクガンダム(別売り)に付属のエールストライカーを装備することができます。






HG SEEDのエールストライカーやHGパーフェクトストライクガンダムに付属のマルチプルアサルトストライカー、ノワールストライカーも装備可能でした。

HG陸戦型ジム、HGルプスレクスと並べてサイズを比較。SEED系登場機なので比較的小型。陸ジムと大きく変わりません。ダガーLの全高は18.4mです。


手持ちなところで、2006年8月に発売されたHG 105スローターダガー(エールストライカーを外した状態)と並べて。HG SEEDとHGCEでフォーマットが違うため、プロポーションにも少し差があります。前腕やソールなど、各部のサイズ感も少し違っていますね。


HGCEエールストライクガンダム、HGCEウィンダムとも並べて。ストライクと同じなのはプロポーションと関節形状くらいかなという感じ。


背部ストライカーを外した状態で比較。

頭部はまずまず広めに上下可動させることができます。左右へは顎と襟が干渉しやすいですが、水平にまでスイングさせることが可能。

腕はY字程度まで上げることが可能。肘は完全に曲げることができます。

肩は適度に前後スイングが可能。前方へはポリキャップが引き出せます。

上半身は少し前後スイングが可能。腰部がボールジョイント接続ではないので可動がやや制限されます。

先程もご紹介しましたが、左右へもスイングが可能です。

腰は少し浮かせることで干渉が避けられ、360度回転させることができます。アクションベースやスタンドへは、通常通り股間部に3.0mm軸を差し込んでのディスプレイとなります。

前方への開脚は水平程度まで展開が可能。リアアーマーが可動しないので後方へはそれなりです。

膝は深くまで曲げる事が可能。ストライクベースの膝関節は合わせ目が段差モールド化。膝裏は抜けた状態です。

足首は幅広く前後スイングさせることができます。左右へもまずまず可動。

左右への開脚は水平程度まで展開が可能です。サイドアーマーとサーベル柄が干渉しやすいので注意が必要。

内股は大腿部と股間部が干渉するのでわずかですが、がに股は水平以上にまで展開が可能です。

立膝もまずまずな姿勢で再現可能でした。


可動域の総括としては、各部とも幅広く可動させることができます。劇中ではやられメカ的な立ち位置で活躍シーンはあまりないようですが、可動域を活かした柔軟なポージングが楽しめそうですね。


シールド。表面はパーツによってきっちりと色分けが再現されていますが、裏面はダークグレーに塗り分けが必要です。ふちに肉抜き穴があるのと、丸軸ダボが露出するのは少し気にはなりますね。


HG 105スローターダガーのシールドと並べて比較。表面の造形は似ていますが、サイズがかなり違っています。

シールド装備用のジョイントパーツは前腕の装甲にスライド固定します。基部がボールジョイント接続で柔軟に可動。ポロリもなくしっかりと保持させることができます。組み換えによってシールドの配置変更も可能。


M703kビームカービン。本体部分はモナカ割りですが、上下にできる合わせ目は各部とも段落ちモールド化。

小型ながらも適度にモールドが入っていて完成度は高めです。


一通り武装して。派手さはないですが、プロポーションがよく、全体的にバランスが取れていてかっこいいですね。



M703kビームカービンはハンドパーツで挟んでの保持となります。遊びもなく保持は安定。そのままでも十分ですが、武器持ち手が付属するともっと良かったですね。



シールド裏にグリップがなく、劇中フォックストロット・ノベンバー時のような、握らせて前方を防ぐようなポーズができないのはちょっと残念かも。


細身で干渉するような装備もないですし、柔軟且つ強度もあってポロリもないのでかなりいじりやすいです。ストレスフリーでポージングを楽しむことができるのがいいですね。



サーベル刃はクリアーピンク成型色。サイドアーマーから柄を外してビーム刃を組み付けます。保持には少し遊びがありますが、スルッと抜け落ちてしまうほどではないようです。



ジェットストライカーなどを装備しても、多少シールドが干渉するかなというくらいで特にポーズに不自由さはないようです。


適当に何枚かどうぞ。








インパするガンダムと組み合わせて劇中シーンぽく再現。



以上です。スタイリッシュなプロポーションで再現度が高く、各部の合わせ目も段落ち、段差モールドなどでしっかりと対応してあるなど、量産機ながらも抜かりのない造りになっているようです。関節強度も高く、ポージングのしやすさなどにも配慮してあるのがいいですね。


気になる点はあまりないですが、武器専用の持ち手や平手が付属すると表現の幅が広がって良かったかも。あとはシールド裏の肉抜き穴がちょっと気になるくらいですね。


別売りのジェットストライカーを装備すれば劇中シーンの再現も可能になりますし、その他あらゆるストライカーパックに対応しているのもバリエーションが楽しめていいですね。価格もお手頃なので、複数機揃えて編隊を組むのも再現しやすそうです。設定通りの汎用性があって完成度も高いので、ダガーシリーズのバリエ展開も楽しみな一体ですね。


本帖最后由 联邦の吉姆 于 2021-04-09 19:26 编辑
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联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2021-04-09 18:22 发布于

2楼


HGCEで発売されたダガーL。

価格は1,320円です。



付属品はビームカービン、シールド、それにサーベル刃が2本付属。

今回シール類はありません。




余剰パーツ。

一部のパーツはHGBF ビルドストライクのランナーが流用されているためそちらが余剰となります。




ガンダムSEED DESTINYより地球連合の量産機、ダガーLがキット化されました。

量産機らしいスッキリしたプロポーションもHGCEらしいスマートな姿で立体化。

今回は特にパックなどは付属しないシンプルなキットになっています。




キットの一部の関節はHGBFビルドストライクが元になっているため、

そちらがベースとなっているHGCEストライクと大体共通です。

なので使われているポリキャップはPC002となりABSは使われていません。

ただそのまま流用されているという訳ではなく、作り直されているパーツもあります。




キットの色分けですがシールがない事からも分かる通りかなりの部分が成形色で再現されています。

バルカンのトーデスシュレッケンや足の甲のモールドなど細かい所は塗装が必要ですが、

ほぼ文句なしの色分けになっていると思います。






頭部アップ。

頭部のバイザーはクリアパーツで再現され、アンテナや顎部分なども別パーツ化されています。

前後分割なので側面に合わせ目あり。




バイザー内部にもモールドパーツがあり、首はポリキャップではなくプラパーツでスイング可能。




首は押し込み具合である程度長さの微調整が効きます。




胸部はダクト部分が開口され内部にはフィンディテールがあり精密な出来。




腹部はポリボールではなく、軸関節の組み合わせになりました。

背面にはストライカーパックなどに対応する1穴ジョイントがあります。




シンプルな形状の肩アーマーは合わせ目が段落ちモールド化されていました。




腕部は関節の一部がストライクなどと共通。

前腕のダークブルーのパーツには合わせ目が出るのですが

エッジ部分に合わせ目が寄っていて目立たないようになっています。




腰部にはサーベルグリップがセットされています。

サイドアーマーに内蔵されているスティレットは再現されていません。




アーマー裏は特にディテールはありません。

フロントとサイドアーマーが可動し、股関節もスイングできるオーソドックスな構造です。





脚部は合わせ目がディテール化され脹脛のグレーなども色分けされています。




脹脛のスラスターは可動します。

足裏は蓋パーツがあり肉抜き無しで良い出来です。




可動範囲など。

今回はファインビルド系の作りではなく、腰の関節も軸関節になっているため非常にカッチリしている印象。




肩のスイング幅も十分で腰は横方向にもスイング出来ます。




脚部もストライク系キット譲りで股関節や膝は良く動きますが、

足首は普通のBJなので接地は並です。





HGCEエールストライクと並べて。

全体的にシンプルになり量産機らしさが出ています。

一見関節なども同じに見えますが、首や腹部がプラ関節にアップデートされていました。




武器を装備させて。




スタンドはいつも通り3mm軸のものが使用可能。

手首は一種類で銃持ち手などはありません。





M703k ビームカービン。

小ぶりで取り回しが良さそうな銃です。

一部合わせ目が出る所はありますが、銃口は別パーツで大部分は段落ちモールド化されています。




トリガーなどの造形もありますが、手首の都合でトリガーに指をかける事はできないです。

グリップエンドが突き出た形なのですっぽ抜ける事はなくしっかり保持可能です。




シールド

こちらは表側がしっかり色分けされていますが

裏面のグレーは塗装する必要があります。




L字型のジョイントを使って前腕に取り付けます。

軸は2つあるので好みの位置が選べますし

接続軸はBJで回転の他微調整も可能です。





ビームサーベルはストライクなどと同じタイプの刃が2本付属。

腰のサーベルグリップに刃を付けてそのまま持たせられますが

自分の物はちょっと緩めで向きによっては手首から抜け落ちやすかったです。



シンプルな量産機なので組みやすく数も揃えやすそうです。




手甲は相変わらず形状が違いますが、一応昨日紹介したシステムウェポン010の銃持ち手を使う事ができました。

こちらの手首を塗装&加工して使うのもありかも。





もちろん各種ストライカーパックが流用可能なので色々取り付けて遊ぶ事ができます。

こちらはHGCEウィンダムのジェットストライカー。





HGCE エールストライクのエールストライカー。



胸のパーツがきっちりはまらず浮きますが

ビルド系のユニバースブースターなども取り付けできます。





最後にHGCE インパルスやHGCE ウィンダムと並べてサイズ比較。

大きさは標準的なサイズです。




以上HGCE ダガーL レビューでした。

今回はビルドストライク系の関節パーツが流用されたキットで構造もそちらと似ているのですが、

首がプラパーツになり、腰もプラ同士の軸関節にアップデートされ塗装などもしやすく

より保持力などの高い構造に改良されていました。

付属品はシンプルですがシールも無く、全体的にカッチリとした作りで

目立つ頭部にはしっかりクリアパーツも使われています。

組み立てやすく動かしやすい出来の良いキットだったので色々なバリエーションも今から楽しみです。



本帖最后由 联邦の吉姆 于 2021-04-09 19:29 编辑
junyLV11.传奇

2021-04-09 19:24 发布于

3楼

很不错

vbnmvbf1LV4.高级玩家

2021-04-10 09:13 发布于

4楼
黑猫什么时候新生一下啊
未成年面包LV6.黄金玩家

2021-04-10 09:33 发布于

5楼

来MG吧!太帅了

BobbyFTLV7.铂金玩家

2021-04-10 09:37 发布于

6楼
温达姆瞬间很没有排面,
zlz20000312LV3.中级玩家

2021-04-10 09:39 发布于

7楼

盾牌分色,眼部透明件,这比温达姆待遇好了不少啊

菜鸟上路LV6.黄金玩家

2021-04-10 09:55 发布于

8楼
为啥我看不见图片

mmgelLV6.黄金玩家

2021-04-10 10:07 发布于

9楼
强袭高达反而是最矮的
凤栖梧桐LV4.高级玩家

2021-04-10 10:26 发布于

10楼
感觉还可以
强化型AILV6.黄金玩家

2021-04-10 10:30 发布于

11楼

就差最初的突击刃了吧

空装脉冲LV3.中级玩家

2021-04-10 10:34 发布于

12楼
很帅
残冬的执念LV7.铂金玩家

2021-04-10 10:55 发布于

13楼
强化型AI发表于 2021-04-09 17:56

就差最初的突击刃了吧

还差很多,还有外传的长刃、决斗短剑、暴风短剑、N短剑N、新生105短剑/屠杀刃

RGM-79ALV7.铂金玩家

2021-04-10 13:07 发布于

14楼

没多少配件所以都把成本用于提升分色分件了,希望后续把强袭短刃补完。

suyi0320LV8.钻石玩家

2021-04-10 13:40 发布于

15楼
不错
宝瓶LV6.黄金玩家

2021-04-10 13:53 发布于

16楼

不错不错

mmgelLV6.黄金玩家

2021-04-10 13:56 发布于

17楼
残冬的执念 发表于 2021-4-10 02:55 还差很多,还有外传的长刃、决斗短剑、暴风短剑、N短剑N、新生105短剑/屠杀刃
应该新生一下盖亚高达,再拿盖亚和短剑l魔改个狂剑出来
又穷又样衰LV6.黄金玩家

2021-04-10 14:06 发布于

18楼
坐等各位量产。233333。
燃烧的杂兵LV4.高级玩家

2021-04-10 14:16 发布于

19楼

一看跟屠杀刃的对比真是心碎,老模的分色和可动性差了太多,居然身高都输了

JangoZxLV4.高级玩家

2021-04-10 15:21 发布于

20楼

這玩意竟然沒有貼紙。。。

恒河猴恍恍惚惚LV3.中级玩家

2021-04-10 16:25 发布于

21楼

原来温达姆这么高

图片选择

努力修改中₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾