[ ガンダム・フィックス・フィギュレーション メタル・コンポジット ]
メカデザイナー、カトキハジメ氏プロデュースによるガンダム完成品ブランド
「GUNDAMFIX FIGURATION」の上位モデルとして、ダイキャストとABSをメイン素材
に生まれ変わった「GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE」。
複合素材の採用により、これまで以上に精密な造形、彩色を実現している。
GUNDAM FIX FIGURATIONシリーズの造形美と、超合金シリーズの重量感、変形合体
といったギミックの融合による高いプレイバリューを実現した新次元のガンダムモデル。
カトキハジメ氏プロデュースによる
「GUNDAMFIX FIGURATION」シリーズ究極の完成品モデル
カトキハジメ氏によるプロデュースと、BANDAI SPIRITS コレクターズ事業部の「超合金魂」などハイエンドアイテムを手掛ける設計スタッフのディレクションにより、細部まで突き詰められた3D設計が行われる。
3D設計データに対するカトキ氏のチェック。胸部のエッジ処理（Ｃ面）の絶妙なバランスに至るまで細かな修正指示がCG画像に書き込まれている。
[RX-78-01[N]局地型ガンダム]コクピットハッチを展開した内側のメカディテールを、設計スタッフとキャッチボールしながら詰めていく過程の指示やコメントが、3D設計画面のキャプチャに対しぎっしりと書き込まれている。
[MS-05S ザクI（シャア専用機）]左画像はヒザ先端部のアールや凹ディテールの形状に関する指示。右画像はマシンガンの形状を3D設計や立体試作で検証しつつ、画像上で修正イメージをまとめあげている。[RX-78-01[N]局地型ガンダム
全高180mm前後の大型モデルならではの、換装・変形など充実したギミックを搭載。商品オリジナルギミックもカトキハジメ氏の新規デザインやアレンジにより盛り込まれる。
劇中設定の「前期型」「中期型」「後期型」をパーツ換装ですべて再現できるギミックを初再現。内蔵のコア・ポッドも変形可能。
[RX78-02 ガンダムTHE ORIGIN]MS-05、MS-06ではコクピットハッチ開閉や、装甲スライドによる可動範囲の拡大ギミックを採用。
[MS-05S ザクI（シャア専用機）／MS-06S シャア専用ザクII]ZEROシステム起動時をイメージした「ZEROモード」として、機体各部が展開するオリジナルギミックを搭載。
[ウイングガンダムゼロ[EW版]]機体の特徴であるウイングは可動部を増設し広がる翼のシルエットを演出。公式の新設定と連動した「ツバーク」や「セラフィムユニット」も多彩な換装ギミックを再現。
[ウイングガンダムスノーホワイトプレリュード]
関節など要所にダイキャスト素材を採用し、強度と質感、重量感を追求。超合金シリーズなどから最新の技術をフィードバックし、進化を続けている。
カトキハジメ氏が細部の配色やマーキングに至るまで徹底的にディレクションし、キャラクター性とリアリティを両立させた外観や表面質感を表現。アイテムに応じて、ラバー塗装などの新技術も採用。
2001年誕生の「GUNDAM FIX FIGURATION」から共通のロゴやビジュアルも継承しつつ、より高級感をまとったデザインを、シリーズ一貫してダブハンド・デザインズが担当。
