ビームキャノン。大型ビーム砲で、ウイングガンダムのバスターライフルを上回る威力を持つとのこと。
本体部分は左右挟み込みタイプで、上下の一部に合わせ目ができます。アームや下部の装甲は可動式。砲口周りは4箇所を黄色いシールでの色分けです。
砲口内部は浅めに造形。センサーはピンクのシールを貼っての色分けです。
アームはスライド伸縮し、基部はロール可動します。付け根もボールジョイント接続でフレキシブルに可動。
ビームジェネレーター。ビームキャノン使用時にケーブル接続し、エネルギー供給を行う大型ジェネレーターになります。円形の特徴的な形状になっています。表面の円形ラインは黄色いシールでの色分け。
下部のビームキャノン接続部は2本のリード線で接続されていて、ジェネレーター本体とはスライド固定式。リード線はしっかりと差し込んだり固定されていたりで抜けることはなさそうです。
接続部は左右挟み込みタイプで一部に合わせ目ができます。
ジェネレーターのカバーは開閉可能。展開すると内部から輪型のジェネレーターが露出します。ジェネレーター表面はモールドが造形。黄色いシールでの色分けです。
ヴァイエイト本体への接続アームも各部がボールジョイント接続でフレキシブルに可動。アームの一部は肉抜き穴のような作りになっています。
プラネイトディフェンサー。電磁フィールドにより、ビーム兵器・実体弾兵器問わずほとんどの攻撃を無効化するとのこと。円盤状のフィールドジェネレーター10基で構成され、5基ずつ左右に配置。フィールドジェネレーター中央はモールドに黄色いシールを貼っての色分けです。
フィールドジェネレーターは分解し、個別に取り扱うことができます。
接続部は角度変更が可能。カクカクっと動かせ、一定の角度で固定できるようになっています。
フィールドジェネレーターはは数箇所で組み合わせることができ、組み合わせを変えることで直線上にすることも可能。
付け根が回転するので、左右のプラネイトディフェンサーは角度変更することができます。
機体形状が同じなので、ヴァイエイトとメリクリウスで装備を組み換えることも可能です。
HG陸戦型ジム、HGルプスレクスと並べてサイズを比較。新機動戦記ガンダムW登場機なので比較的小柄。ヴァイエイト、メリクリウス共に頭頂高は16.3mです。
RGトールギス(アニメカラーVer.)と並べて。トールギスのほうがかなりスタイリッシュ。