[转日站评测]BANDAI: 20年12月 PG UNLEASHED系列 1/60 RX-78-2 高达①

联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-12-19 18:42 发布于 未知

1楼


PG UNLEASHED として新たに生まれ変わったPGガンダム。
PGらしい複雑かつ精密なギミックはもちろん、
今回はエッチングパーツなど様々な素材も使われていて今までにないガンプラとなっています。
価格は27,500円です。



付属品はビームライフル、シールド、コアファイター、平手、持ち手、銃持ち手、
アムロ&セイラフィギュア、コアファイター用スタンドジョイント、ボタン電池外し用パーツ、
それにサーベル刃2本&発光タイプのサーベルグリップ1本が付属します。



シールは一部のセンサーなどを補うホイルシールとマーキングシールが付属。
発光させる場合は大半のホイルシールは使いません。



また今回は新しいタイプのシールもありメタリック3Dシール(シール表記だとプラスチックステッカー)というものがあります。
こちらは各所の装甲に貼り付ける物でちょっと厚めの透明プラスチックフィルムになっているので
まるでクリアパーツの内側をメタリック塗装にしたような仕上がりが手軽に楽しめます。




また今回はエッチングパーツや金属パーツなども使われていて多彩な素材で構成されています。


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联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-12-19 18:47 发布于

2楼



まずは基本となるフレーム。
こちらを一旦組み上げ、トラスフレーム組付け→装甲組付けという手順で完成させていきます。
手足のフレームなどの芯はアドヴァンスドMSジョイントのような組み立て済で成形されたフレームが使わています。
素材はABS、ポリキャップ、KPSが適材適所で使い分けられていてしっかりした剛性感がありました。




頭部のフレーム。
ツインアイはもちろんクリアパーツ。
頭部のバルカンは金属パーツが使われています。




首には可動式のシリンダーがあります。
このシリンダーはメッキパーツが使われていました。
胸部ダクトなどは発光ギミックがあるためクリアパーツ化されています。




コアファイターを別に飾りたい場合コアブロックを取り付けます。
このコアブロックですがパイロットフィギュアはもちろん再現され
照準ユニットも可動するようになっていました。




バックパック周り。
バーニアは金属パーツが使われ、紫がかったような塗装がされています。
また内側にはクリアレッドのパーツをはめ込むようになっていて非常に存在感のあるパーツです。




手首のシリンダーや肘などにもメッキパーツが使われています。
メッキパーツはつや消しのシルバーメッキ、クロームメッキ、淡いシャンパンゴールドのメッキがそれぞれ使い分けられています。



前腕にあるグレーの丸い部分も金属パーツ。
ここはマグネット式で接続されるシールドの受け部分になります。




腰部なども展開ギミックがあるため複雑な構造。




脚部もメッキパーツや赤いシリンダーがアクセントになっています。




メッキパーツが組み合わされたフィン状のディテールや
膝を曲げると可動するシリンダーなどメカニカルな魅力があります。




脛のダクト部分にはエッチングパーツが使われています。
エッチングですが、ゲートレスかつシール式になっているため
通常のエッチングのような切り出しや接着は必要なく非常に扱いやすいです。
またステンレス製なので真鍮エッチングのようにすぐ曲がってしまうような事も無いです。



足裏はつま先まで細かく可動します。


联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-12-19 18:50 发布于

3楼


そしてトラスフレームを取り付けた状態。
グレー中心だったフレームに様々なメタリック色が使われたトラスフレームが装着され
一見応えのあるフレームに変わります。





トラスフレームを全身に取り付ける関係で一気にガッシリとした太さになり
だいぶMSに近づいた印象があります。
フレームの細部までこだわりのあるキットで組み立てが面倒そうなのですが



30MMなどのように大半のパーツはランナーごとにまとめられていて
そのランナーのパーツを使い終わるときちんと表記されるようになっているため付け忘れなどが防げます。
また膨大なランナーがありますが部位ごとにまとめられているため
非常にパーツを切り出しやすく組みやすさにも配慮されています。






頭部アップ。同部にはメッキされたフレームが取り付けられカラフルに。






胸部周り。
こちらはフレームもそうですがダクトなどにエッチングが貼られ一気に精密感が増しています。




腕部なども同様です。




腰部にも細かいエッチングシートが貼られています。
エッチングは精度も良く形状もピッタリ合っていますが予備はないので紛失には注意が必要です。




脚部も一気にガッシリとした太さになりました。
ここまで密度があるとこの状態で飾りたくなりますね。



联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-12-19 18:56 发布于

4楼



続いてコアファイター。
こちらは配色もきっちり再現されキャノピーにはクリアパーツが使われています。
また付属のジョイントを使えば3mm軸のスタンドが使えます。




変形はもちろんなのですが、今回はランディングギアの収納&展開まで再現されていました。
どちらも差し替え無しで可能です。



もちろんキャノピーは開閉可能です。




パイロットフィギュアはさすがに塗装の必要あり。
ミサイルランチャーのミサイルも別パーツ化され色分けされていました。



ノズルの造形も精密です。




本体に合わせディテールも増えていますしより複雑な面構成になっていました。





旧PGのコアファイター(右)と比較。
サイズはかなり小型化されていました。





もちろん変形は完全変形で差し替え無し。パイロットシートも回転します。
コアファイターでもコアブロックでも好きな方をガンダムに収納可能です。


联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-12-19 19:05 发布于

5楼



そして最後に装甲を取り付けてやっと完成となります。
旧PGは良くも悪くもディテールは少なくあっさりとした造形ですが
そちらから一転してモールドはもちろん、装甲自体の形状も一気に複雑化され
1/60という大サイズながら間延びも全く感じさせないハイディテールな姿で立体化されています。




色分けはもちろん完璧ですし、大半の成形色には濃淡があり、
細かいパネルごとに表情に変化が付けられています。
また金属パーツにメッキパーツ、一部の装甲に貼られているメタリック3Dシールはキラっと光を拾い
良いアクセントになっています。




関節は旧PGと比べるとかなり安定感があり
経年でどうなるかは分かりませんが今の所十分な保持力があります。
メタリック3Dシールですが、航行灯をイメージしたのかメタリックグリーンとメタリックレッドが使い分けられています。






細部のアップですが旧PGと比較しながら勧めていきます。
頭部ですがメインカメラやツインアイはクリアパーツ。
マスクや頬ダクトも開口されています。
アンテナは先端の形状が結構独特で後頭部の一部はフレームが見えています。
また旧PGと比べるとやや小顔化されていました。




胸周りのアップ。
旧PGから一気に情報量が増し細かいスリットなど開口され内部が見えるような所も多いです。
胸ダクトはどちらも黄色部分が飛び出ているタイプです。
最近のガンダムはほとんど引っ込んでいるタイプだったので新鮮ですね。




シャッターや胸のフィンはもちろん可動します。
装甲のメタリックグリーンやメタリックレッドに見える部分は全てメタリック3Dシールとなります。



もちろんコクピットハッチ自体も開閉は可能です。






バックパックの比較。
やはりメッキパーツ、クリアパーツ、金属パーツが使われているためかなり見応えのある構造。
バーニアとその上のカバーはそれぞれ可動します。








肩部の比較。
こちらはシンプルな箱型といったイメージから曲面も使われた複雑なラインになりました。
またポリキャップむき出し部分も無くなりサイドのエッチングが良いアクセントになっています。




肩の装甲は中央にも可動ポイントがありますが、根本からガバっと開く事もできます。






腕部の比較。こちらも当然ディテールはめちゃくちゃ増えていますが
その他の大きな違いとして手首が固定式になりました。
旧PGはフル可動手でしたがこちらは持ち手を除くと握り手か平手のみとなります。



手首は関節の節がメッキになるように作られています。




前腕のシャッターを開くとシールドジョイントが出てきます。
肘は旧MGと違ってシリンダーはありません。






腰部の比較。
V字のパーツがよりシャープになり、ヘリウムコアもただの突起といった形状ではなく
エッチングも組み合わさった独特の形になっています。
またやはりフレームなどが一部見えるためメリハリのある作りです。




V字部分のフィルム取り出し口なども可動しますし
腰後ろのパーツをクルっと回せばライフル取り付け用のジョイントが出てきます。




腰のフレームは可動式で角度が付けられるようになっていました。





脚部の比較。
太ももや膝が太くなり、力強くメリハリのあるラインに変わっています。
足首はやや小さくなっていました。
旧PGはビス止めを多用していましたが今回は一切使われていません。





膝を曲げると膝の装甲の一部が連動するようになっています。
また足首も一箇所可動ポイントが増えていました。



足裏はより複雑に色分けされています。
バーニアはバックパックと同様にクリアパーツのカバーをはめ込む方式です。



联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-12-19 19:08 发布于

6楼




全体の比較です。
箱型の装甲が全体的に複雑なラインになり、プロポーションもメリハリが強調されています。
また旧PGは装甲のディテールがかなりあっさりしていましたが
今回は1/60ながらRGやMG ver.3.0より密度がある印象です。




可動範囲の方も大きく*化しています。
特に上半身は腰や肩が非常に柔軟に動くようになりました。





コアブロックもしくはコアファイターが入っている胴体ですが画像のように引き伸ばす事が可能で
それによって複雑な動きが可能になっています。




肩周りも引き出し式になっていて前後スイングや跳ね上げも可能。
旧PGより格段に動きが付けやすくなっています。




下半身も上半身ほどではないですが動かしやすくなり可動ポイントも増えています。



ただ接地はそこまで良い訳ではなかったです。



junyLV11.传奇

2020-12-19 19:13 发布于

7楼
厉害了!
联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-12-19 19:14 发布于

8楼


続いて本体の発光ギミックの紹介です。
まずは発光ユニットを首下にセットし



胸部のハッチを画像のように引き出し、素早く戻す事でスイッチが一回入りLEDが発光します。
点灯状態で1分放置すると自動で消灯します。




(点灯の切り替わりが一瞬でいつもの設定だと写真に撮るのが難しかったのでちょっと感度を上げて撮影しましたそのためノイズが多いです)
スイッチを一回入れるとまずはほんの少しの間ツインアイと胸ダクトが青く発光し
ツインアイとダクトが黄色で明滅します。




スイッチを2回連続で入れるとツインアイとダクト内部がピンク色に発光、
すぐにツインアイが黄色、ダクトが赤色で明滅します。




3回スイッチを入れるとツインアイが黄色とピンクで交互に点灯し
胸部ダクトは赤色で早い明滅を繰り返します。



4回スイッチを入れるとツインアイは黄色く光り





シームレスに変化するのでちょっと撮り辛いのですが
胸ダクトが緑→青緑→青と変化しながら光ります。
このように発光ギミックが4パターンあり、非常に複雑な発光が楽しめるようになっていました。



ただ光量はさほど多くはないので明るい所だとちょっと目立ちません。




長くなったのでその1は以上です。
次回は武器や装甲展開ギミックなどを紹介していきます。


联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-12-20 07:59 发布于

9楼
[转日站评测]BANDAI: 20年12月 PG UNLEASHED系列 1/60 RX-78-2 高达 PART1



今回は、PG UNLEASHED 1/60 RX-78-2 ガンダムのレビュー1をご紹介します!
PG UNLEASHED RX-78-2 ガンダムは、『機動戦士ガンダム』に登場する主人公機『RX-78-2 ガンダム』の1/60スケールモデルキットです。〈GUNPLA EVOLUTION LINK SYSTEM〉にて段階的組み立て工程を採用し、本物のMSを建造するような疑似体験を演出。3種のメッキ、金属パーツ、新開発エッチングシールといった多彩なマテリアルに加え、ガンプラ史上最多となる全身のハッチオープンギミック、新規LEDユニットによる発光など、組み立てフェイズごとに最新技術が凝縮されたキットになっています。価格は27,500円(税込み)。
大ボリュームのキットなので、内部フレーム・武装編、外装・発光編の2回に分けてレビューしていきます。まずは内部フレーム・武装編として、多重内部フレームや付属の武装各種の詳細レビューをご紹介します。

『ガンプラの今と未来を繋ぐ40周年の集大成』として、ガンプラ40年の歴史で積み上げられた研鑽と*化を糧に立体化された『RX-78-2ガンダム』がPG UNLEASHED(パーフェクトグレード アンリッシュド)でキット化。
大型インサートフレーム、新設計による可動ギミック、魅せる多重構造、多彩なマテリアル表現、ハッチオープンギミックやLEDユニットによる発光など、現代の最新技術の粋を集めて完成させたキットになっています。

成型色は外装がホワイト、ブルー、レッドのトリコロールにイエローを加えた定番のガンダムカラー。関節や武装類はダークグレーに配色。内部に使用されているメッキはゴールド、シルバー、クロームの3色。メッキパーツは各色ともアンダーゲート仕様です。

内部にメッキパーツやシルバー成型色パーツ、エッチングシールなどを使ったハイディテールのキットになっています。外装用にメタリック3Dシールが付属していますが、画像では貼り付けていません。(エッチングシールは画像右が表です。)
ホイルシールは頭部や胸部などに使いますがごくわずか。塗装もほぼ必要ありません。


ランナーは部位ごとにパーツ分けされていて、どこの部位パーツかわかるよう、ランナータグにはマークが入っています。


インサートフレームにはアドバンスド・MS・ジョイントのような完成済みフレームが使用されています。その他の内部フレームはABSとPSの混合。細かいパーツで構成され、関節強度もかなり高めです。1/60サイズの大型キットで若干のふらつきはありますが、自立はなかなか安定しています。
キットの組み立てには『ヌルっと切れる片刃ニッパー』を使用しています。 ⇒ヌルっと切れる片刃ニッパー
シールド、ビームライフル、コアファイター、コアファイターディスプレイ用ジョイントパーツ、サーベル柄☓3、ビームサーベル刃☓2、ハンドパーツ(平手:左右、武器持ち手:左右、握り手:左右)、フィギュア各種(アムロ・レイ、セイラ・マス)が付属。浮かせた状態でのディスプレイは考慮されていないようで、ディスプレイ用のジョイントパーツは付属していません。
専用のマーキングシールが付属します。
小型のLEDユニット、ピン型リチウム電池BR435(テスト用)、サーベル組み立て治具が付属。
このキットの特徴である内部フレーム多重構造を、フェーズ(PHASE)ごとに簡単に見ていきます。

联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-12-20 08:21 发布于

10楼
■PHASE1「大型インサートフレーム」

まずはPHASE1のインサートフレームから。説明書の通りに組み立てた場合、この形状にはなりませんが、説明書とホームページの画像などを照らし合わせながらパーツを寄りつつ組めば再現することができます。パーツの組み合わせが固めなので、仮組みで分解する場合は注意が必要です。(画像の形状はホームページなどとは少し違っています。)
頭部は内部フレームととさかセンサーのみの構造。とさかセンサーはクリアーレッド成型色での再現です。
胴体部にはコアブロックが格納されています。胸のエアインテークはクリアーパーツによる再現。発光を演出します。
コアブロックはメカニカルに造形されています。青いハッチは開閉が可能。コックピット内部を完全に確認することができます。スコープは上下に可動します。細部にこだわりが感じられるのがいいですね。

腰部はかなり可動域が多く、可動各部にポリキャップ(X2ランナー)が使用されています。前後に装甲を展開させることで、脚の可動域が広がります。カチッとロックがかかって固定されます。

腕部や脚部の中心パーツはアドバンスド・MS・ジョイントのような多重整形なので既に完成しています。部分的な内部フレームパーツをはめ込むだけで簡単にこの形状が再現できます。(ソール部はある程度の組み立てが必要。)

联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-12-20 08:37 发布于

11楼
■PHASE2「最高峰の可動機構」

続いてPHASE2の内部フレームです。PHASE1のインサートフレームに、ゴツゴツとした内部フレームパーツを組み合わせた形になります。部分的にメッキパーツやエッチングパーツ使用され、情報量が増しています。RX-78-2ガンダムらしいシルエットもこの段階で確認することができます。

ダークグレーとグレーをメインにした複数パーツの組み合わせになっているので、メカニカル感がとにかくすごいです。このままでも十分に楽しめるくらいですね。内部構造のきめ細かさが随所に感じられるようになっています。
頭部には金属バルカンパーツや左右ダクト内部のメッキパーツ、ツインアイなどが追加されて少し表情が付きました。首にもシルバーとゴールドメッキのシリンダーシャフトが造形され、可動ギミックが追加されています。
首の可動に合わせてシリンダーシャフトが伸縮。襟パーツを外すとLEDユニットの格納スペースが造形されています。襟パーツを外すには、バックパックと背部パーツを外す必要があります。
胴体部は全体的な装甲パーツが追加され、コアブロックを包み込むように覆われました。背部にもバックパック内部フレームが追加されています。
腰部は腰アーマーのフレームパーツが追加されています。フレームパーツは多重構造パーツが使用され、基部が前後にスイング可能。
バーニアは上下に可動します。ダークグレーの金属パーツが使用され、内部は赤いクリアーパーツで色分けされています。
バックパック内部にはクリアーパーツが導線のように配置されていて、発光の補助するような構造になっています。

肩部は左右に展開が可能。完全に引き出すと、カチッと簡単なロックがかかります。
腕部内部フレーム。二の腕、前腕共に肉厚な内部フレームが造形されています。前腕には金属アームパーツ(赤◯)が内蔵されています。ハンドパーツはクロームメッキパーツを挟み込むようになっていて、関節からはメッキパーツが露出します。
手首を反らすことでシリンダーシャフトが伸縮。肘は二重関節である程度深くまで曲がります。
ショルダーアーマーは装甲が前後や上下に展開します。
脚部内部フレーム。細身だったPHASE1のフレームに比べ、人体のような肉厚な内部フレームに変化しています。各部にはメタリックパーツも組み付けるようになっています。
膝にはシルバーとゴールドのメッキパーツを組み合わせたフィンが造形。膝にはエッチングシールを貼るようになっています。スネは赤いシリンダーとメッキパーツによるシャフトが造形。
足首はロール可動し、360度回転が可能。足裏には簡単な裏打ちパーツが造形されています。
膝は深くまで曲げることができます。
膝の可動に合わせてスネのシリンダーシャフトも伸縮。


可動箇所が多いのでより自然なポーズを再現することができます。

联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-12-20 09:05 发布于

12楼
■PHASE3「魅せる多重構造」

続いてPHASE3のトラスフレーム装着状態です。各部に金属の質感を持つパーツを組み付けることで、PHASE2の内部フレームがさらにメカニカルに演出されています。PHASE2の内部フレームに比べて華やかで美しくなり、全体的なシルエットもより明確なものになりました。



各部のメッキパーツはアンダーゲート仕様でゲート跡が露出せず、外観を損ねないような作りになっています。各部が複数パーツの集合体で、部分部分を見るだけでも惹きつけられますし、情報量の多さに圧倒されます。
頭部は左右やとさかにシルバーメッキのフレームパーツが追加されました。

胴体前面はエッチングシールやメッキパーツを組み付けることでメカニカルなディテールが再現されています。背部はフレーム状に。
バックパックもメッキパーツやエッチングパーツが追加され、デザイン性の高い作りになっています。
腕部は肘と前腕にメッキパーツが追加された程度で、PHASE2の内部フレームからそれほど大きい変化はありません。ショルダーアーマーはフレームパーツが追加され、より幅広く覆う形になっています。追加された部分も可動。側面はエッチングシールによるディテールアップがされています。
脚部は大腿部、膝から下各部に装甲が追加されたことで、より丸みを帯びたシルエットに変化しています。可動域や下位装甲のディテールを損なわないように外装を被せるようになっています。



HG陸戦型ジム、MG強化型ダブルゼータガンダムVer.Kaと並べて。HGキットとはかなりの差があります。ダブルゼータはMGでも大きい方ですが、1/60なのでそれよりも更に大型なキットになっています。

Reborn泷LV3.中级玩家

2020-12-20 09:15 发布于

13楼
太帅了
联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-12-20 09:27 发布于

14楼
■武装

続いて付属の武装類を見ていきます。まずはシールド。表面各部の細かいモールドや裏面のフレーム構造など、PGならではの造形、ディテールが再現されています。白い装甲はホワイトとライトグレーの2色構成。

覗き窓はクリアーパーツでの再現で、裏面のレバーを可動させることでシャッターの開閉ができるようになっています。
基部はスライド可動します。グリップは可動式。肉抜き穴っぽい作りになっているのは気になるところです。
マウント基部は付け根ボールジョイントや細かいパーツ構成でフレキシブルに可動。内部に金属パーツが埋め込まれたパーツを使うことで前腕にマウントできるようになっています。
前腕の外装がないので少し遊びはありますが、金属パーツは磁石で吸い付くようにくっつきますし、グリップもハンドパーツで握らせることができるので、フレームのみの状態でも保持はしっかりとしています。
ビームライフル。メッキパーツが各部に使用されるなど、少しアレンジが加えられたデザインになっています。

本体部分は左右挟み込みタイプですが、上下にできる合わせ目は各部とも段落ちモールド化。
上部の装甲は開閉が可能で、内部メカを確認することができます。トリガーは側面のレバー(マイナスモールド)をひねることで前後に可動させることができます。
フォアグリップは前側がボールジョイント接続、後部はダボ固定式で、通常通り左右に降ることもできますし、ダボ側を外すことでボールジョイントのみで自由に可動させることもできます。
センサーはメッキパーツにクリアーイエローパーツを被せての再現。クリアーイエローパーツははめ込むと抜けにくくなるので、塗装で分解する場合は注意が必要です。付け根がロール可動し、基部も左右にスイングするので自由な配置にすることができます。
サーベル柄は3本ありますが、2本は通常のサーベル柄(ホワイトとライトグレーのツートンカラー)になります。1本はランナーに組み込まれていない別パーツ扱いで、内部にピン型リチウム電池(BR435)を入れ込むことで発光するようになっています。
ピン型のリチウム電池は釣りのウキなどに使用する小型電池です。テスト用の電池が付属していますが、購入する場合はサイズ間違いに注意し、正しい形式番号(BR435)のものを入手するようにします。

電池を格納するときは付属のサーベル組み立て治具を使います。スイッチを入れると先端が赤く発光します。
サーベル柄をバックパックに装着した状態で発光させると、下部のバーニア内部が赤く発光します。接触が良くないのか、たまにチカチカするようでした。あと、発光するサーベル柄はバックパックへの固定がやや弱いようでした。
先端にサーベル刃を取り付けるとライトセーバーのように鮮やかに発光します。

联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-12-20 09:32 发布于

15楼


コアファイター。これまでのRX-78-2ガンダムのキットの中では比較的丸みのある作りになっています。構造的にはMGガンダムVer.3.0に近いですが、ランディングギアが開閉できたり対艦ミサイルが色分けされていたりと細かいです。
キャノピーは開閉が可能。内部にはパイロットフィギュアが内蔵されています。4連発対艦ミサイル・ランチャーのハッチは開閉可能。弾頭はシャープに造形されています。赤成型色なので、黄色く塗り分ける必要があります。

ランディングギアは前後とも収納が可能。どちらも指を引っ掛ける部分があるので展開もさせやすくなっています。
コックピットは胴体格納用に向きを変えることができます。

塗装済みですが、MGガンダムVer.3.0のコアファイターと並べて比較。PG UNLEASHEDのほうが少し厚みがあって個性的なフォルムになっています。
クリアーのディスプレイ用ジョイントパーツが付属するので、コアファイター単体で浮かせてのディスプレイが可能です。




取り扱いやすいのでディスプレイしやすいです。ウイングの角度が少し変わりやすいのが気になるくらいです。

コアブロックもVer.3.0のものと並べつつ確認。コアブロックへの変形は設定通り、機首を収納して折り曲げ、ウイングを折りたたむだけです。
コアファイターも胴体内部に収納可能です。コアブロックと大差なくきっちりと格納することができます。

cyj007coolLV5.白银玩家

2020-12-20 09:35 发布于

16楼
奸商狂欢,估计至少等第三批价格才能下的来
xggdgLV2.初级玩家

2020-12-20 09:37 发布于

17楼
电池没电怎么办
BesorstLV6.黄金玩家

2020-12-20 09:42 发布于

18楼
冲!!!
联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-12-20 09:42 发布于

19楼
内部フレームのみですが適当に何枚かどうぞ。










以上、内部フレーム・武装編はここまでです。非常に情報量が多く、メッキやエッチングシールを含めた多重構造にはフレーム構造ならではの美しさを感じます。画像よりも立体的な実物のほうがよく見えますね。パーツ数が多く、組み立てに時間はかかりますが、徐々に組み立てていく楽しさを味わえるのがいいですね。
武装類はかなりアレンジが効いていますし、サーベルの発光ギミックなど楽しめる要素が多いです。PGだからこそ再現できる要素が多数盛り込まれているので、その特別感を味わうのに十分なキットになっているのではないでしょうか。

响罗罗响LV4.高级玩家

2020-12-20 09:49 发布于

20楼
不入一个还是高达迷吗,最耐看的的钢达姆,对比解体匠机真是超高性价比旧PG颜值也很耐打
可爱的血崩呐LV6.黄金玩家

2020-12-20 10:10 发布于

21楼
这这这………太惊艳了

图片选择

努力修改中₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾