BANDAI: 20年12月 30MM系列 通用水贴1 官博实物介绍

联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-12-11 17:03 发布于 未知

1楼


2020年最後の30MMシリーズ新製品紹介となる今回は、水転写デカールと高機動型用オプションアーマー。
 30MMシリーズ初となる水転写デカールはユーザーの皆さまからのご要望も高かった製品。そしてオプションアーマーは同一タイプのアーマーでは珍しい2色同時リリース。加えて、既存製品のカラーバリエーションも2製品紹介。
 今回はこの12月発売の5製品を紹介。怒涛のリリースラッシュに備えていきましょう!





2

点个赞吧~(0)

联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-12-11 17:10 发布于

2楼
水転写式デカール 汎用1



 30MMシリーズ専用デザインの水転写デカール。これまでキャンペーン配布のシールに収録されるのみだったマーク類に加え、多くの新規デザインを収録。



 今回のロゴマーク類は30MMシリーズのラインアップ充実に合わせて各種ラインアップへの対応を意識したより具体的な設定が明確化。



 キット付属でおなじみの地球/バイロン軍の軍籍マークに加え、キャンペーンシールに収録されていた各陣営の陸海空宇宙軍の所属表記を収録。エース機マークに各機種形式番号表記、エグザビークルのタイプ別サインを用意。


 他、どの機体にも使える完全な汎用マーキングとして細かいコーション類を収録した構成になっています。



 水転写デカール。文字通り水を使って台紙から対象にマークを「転写」する。これまでの30MMシリーズにはなかったマテリアルですから、今回の製品をきっかけに初めて使ってみようという方も多いことでしょう。


 今回は基本的な使い方を解説しながらその利点や製作例を紹介していきましょう。



 まず最低限用意するのは水を張った小皿、ティッシュペーパー、つまようじ、綿棒。



 使用するマークを台紙ごと切り取り小皿に用意した水に浸します。



 満遍なく全体を濡らしたらマーク面を上にして、畳んだティッシュの上に置いて20秒~1分程度放置します。



 デカールを台紙ごと拾い上げ、指の腹でマークを軽く擦るように触れて滑ることを確認します。



 極小のマークは指の腹では作業しづらいので、つまようじ等でつつくようにして滑ることを確認すると便利です。



 そして台紙ごと貼る対象となる面の近くまでもっていき、台紙から任意の位置まで滑らせて転写します。



 塗れた状態で滑らせることで位置を調整し、位置が決まったら綿棒で余計な水分を拭うことで定着させます。



 貼り付け完了。シールと比べて極めて薄く、余白も少ない美しい仕上がり。

联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2020-12-11 17:41 发布于

3楼


一通り貼りこんだ製作例。アクセントに選んだ赤いマーキングが印象を引き締めます。



 上部から。頭部のモールドをまたいでも密着するような貼りこみや、レドームの曲面に対して大きめのマークを張ってもフチが浮いたりしないデカールの面目躍如といったところ。



 何も貼らない状態との比較。同じ約12センチのプラモデルなのに、情報量が上がることでスケール感、つまり「これは巨大なロボットを1/144に縮小した立体物なのだ」という説得力が生まれます。



 細かいディティールやこのデカール等で「密度」を加えることで「本当は大きなサイズの実物があってそれを縮尺したものなのだろう」という錯覚を生み出すことができます。


 そんな「まるで本物があるかのような錯覚を生み出す」のがいわゆる「リアルなロボットの模型」を作るという遊びの醍醐味の一つと言えます。



 シンプルな基本素体に限らず、カスタマイズした場合でもデカールは効果はを発揮します。造形的な要素とは別の視覚効果としてとても有効なカスタマイズといえるでしょう。



 地味になりがちな単色迷彩にアクセントを加えるスパイスとして…派手な色遣いの中に清涼感を与えるトッピングとして……



 ディティールの多い30MMシリーズに貼りやすい小さなコーションマークを多く収録しています。



 ラインマーキングは長手の武器の印象を引き締めたいときに最適なデザイン。



 これはちょっと応用例。用途通りに3㎜穴の周辺に貼るだけでなく、薄くて透明な余白が目立たないことを活かしたセンサーアイ部分への貼りこみなども可能です。首元の下地に白デカールを貼ったうえで上からずらして青デカールを貼ることで青い機体に青いマーキングを映えさせている。
 2種以上のデカールを難なく重ね貼りすることで新たなマークを作ったりできるのも極薄のデカールだからこそのテクニックです。



 デカールワークの小技はまだまだあります。このポルタノヴァにもいろいろ詰まっています。カメラアイへの貼りこみに始まり、胸部のマークは赤い機体にあえて赤いマーキングを選んでみました。マーキングのメリハリの利かせ方に変化をつける考え方です。


さらに色相の近いフトモモにも赤いマークをチョイス。ローコントラストで攻める一方で反対側のナンバリングはハイコントラスト3ケタ斜め貼り!工夫次第で変化球を楽しめるのもデカールワークの楽しいところです。



 肩にはここぞとばかりにチェッカーラインを引く、そしてヘルメットの側面には3色重ね貼りマーク!まさにカレーにおけるスパイス配合のごとく組み合わせ方、重ね方、貼る位置で作品がガラリと変化していくのが面白いです。



 エグザビークルにももちろん使えます。整然と並ぶジョイント穴毎に同じマーキングが列を成すように貼ると人型であるEXM以上にストイックなメカとしての魅力が増します。



 今回のデカールは白黒グレーの3色をメインに収録。グレーは明度の高い色に対しても低い色に対してもコントラストを和らげる仕上がりになり全体のバランスをとる場合にも重宝します。円筒に対して「巻く」ような貼り方のラインマーキングも注目のポイントです。



 形状のカスタマイズや組み換えカラーコーディネートとも違う、より繊細なグラフィック表現を担う新マテリアル。
 今回はあくまでも商品紹介としてごく基本的な使い方のみを紹介しましたが、プラモデル用のマーキングとして長い歴史を持つ水転写デカールに関するテクニックはたくさん存在するので、専門誌やインターネットの記事を参考に応用を探っていくのもいいですね。


尖ったカタチと尖ったセンス───



大きな造形だけでも、パーツ単位での色彩だけでもない……


もう一歩踏み込んだこだわりが表現できる!


30 MINUTES MISSIONS 水転写式デカール 汎用1


2020年12月12日発売 ¥440(税込み)





图片选择

努力修改中₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾