*转自日站，原贴链接：http://schizophonic9.com/re6/hexa_headquarters.html
コトブキヤヘキサギアシリーズより基地セットとしてブロックベース01 DXヘッドクォーターが発売されました。
価格は8,910円で発売日は2020年8月28日です。
今回の基地セットですが基本的にパネルを組み合わせて様々な大きさのベースが作れるようになっています。
こちらのパネルは床面パネルと壁面パネルの2種類があり
それぞれ8枚ずつ付属しています。
コトブキヤヘキサギアシリーズより基地セットとしてブロックベース01 DXヘッドクォーターが発売されました。
価格は8,910円で発売日は2020年8月28日です。
今回の基地セットですが基本的にパネルを組み合わせて様々な大きさのベースが作れるようになっています。
こちらのパネルは床面パネルと壁面パネルの2種類があり
それぞれ8枚ずつ付属しています。
こちらは床面パネル
こちらが壁面パネルです。
どちらも六角ジョイントや3mm穴があります。
モールドに違いはありますが形状的には変わりなく同じ規格で作られています。
そして各パネルを繋ぐジョイント。
どのジョイントも基本的に2パーツでパネルを挟み込むようにして連結していきます。
こちらのジョイントは六角形の穴が出来るタイプで数は42個付属。
こちらも先程と同じくパネル同士を横に繋ぐジョイントで数は42個。
3mm穴が出来るようになっています。
こちらのジョイントはパネルを直角に取り付けるためのピンジョイントで
数は24個あります。
こちらはその直角のピンを受けるためのジョイントで数もやはり24個です。
続いて昇降リフトパーツ。
こちらは4枚のリフトと長短2種類の支柱がそれぞれ4本付属しています。
そしてそのリフトの支柱の長さを微調整するためのジョイントも付属。
組んでみるとこのようになります。
リフトはそれぞれスライド可能で支柱もジョイントを使う事で連結可能。
高低差があるリフトも組む事ができます。
続いて階段パーツ。
こちらは階段パーツが２つ付属し
パネル取り付け用や連結用のジョイントも付属しています。
こちらを使えばベースに階段を取り付ける事が可能で
２つの階段を連結し長い階段にする事もできます。
上部分は付属のジョイントを使ってパネルに噛ませるので安定して飾る事ができます。
続いてチェア。
こちらはガバナーを座らせる事ができる椅子で座席のアームが可動し角度を変える事ができます。
こちらは多数のキーなどが配置されたコントロールパネル。
こちらもガバナーに合わせたサイズになっています。
支柱部分に可動軸があり畳む事ができます。
シール類は付属しないので細かく塗り分けたりするとより映えそうですね。
ノート型端末。
ノートPCのようなガバナー用の端末が2種類付属。
こちらもやはり単色成形です。
それぞれ折りたたみも可能。
大型モニターパーツ。
こちらは3mm軸での取り付けとなります。
このままだとモニターのようには見えませんが
シチュエーションカードが入っているためこちらをセットする事でモニターのように見せる事ができます。
自分でカットする必要はありますが、裏表で合計8種類の絵柄が選べます。
こんな感じで一気にモニターっぽくなりました。
そしてセントリーガンパーツ。
こちらも3mm軸による取り付けです。
アーム部分が可動し、後部にあるセンサーも開くようになっています。
さらに別売になりますが、ミライト316にも対応していて
画像のようにセットして電源を入れると発光ギミックが楽しめます。
クリアパーツ全体が光りなかなかのカッコよさ。
自分はレッドを組み込みましたが、好みでグリーンやブルーなども組み込んで楽しむ事ができます。
付属品は以上で、これらのパーツを好みで組んでベースを作っていきます。
パネルの連結はどこもしっかりしていて簡単には外れずかなり安定します。
ただその分組み換えは結構面倒で、ジョイントが2分割されているのもあり分解作業は手間がかかります。
とりあえず正方形で一番狭い組み合わせのベースを作ってみました。
それでも結構な大きさがあり、ヘキサギアなどを並べても意外と迫力負けしません。
チェアやコントロールパネルはただ置くだけです。
こちらもガバナーにフィットしたサイズになっていました。
手軽に情景として楽しむ事ができますし、ガバナーをまとめて飾りたい時にも便利そうです。
床面と壁面のパネルはモールドが違うだけなのでそれぞれ入れ替えても問題なく使えますし
縦横どちらの方向でも連結可能です。
パネルを全て使った場合はかなりのボリュームになります。
バルクアームのような大きめのヘキサギアなどが小さく見え、ちょっと置き場所に難儀するほどです。
連結も自由自在なので高さのあるベースを組みたい方にも向いていると思います。
1セットでも十分遊べると思いますが
リフトオプションなどの拡張セットなどもありかなりの拡張性があります。
ミライト入りのセントリーガンは3mm軸なのでヘキサギアなどに使っても良さそうな武器ですね。
ノート端末は特にグリップなどはないですが軽いのでちょっと手で挟むようにすれば持たせられます。
階段があるとちょっとスケール感が合いませんが、それさえ外せばガンプラなどのキットにも良く合うと思います。
かなり大きいベースなのでスペースも十分でした。
・塗装レシピはありませんでした。
以上ヘキサギア ブロックベース01 ヘッドクォーター レビューでした。
ヘキサギア用のベースでこちらは基本となるセットとなります。
各パネルは合計8枚ずつ付属しているため、1キットでもかなりボリュームのあるベースを組む事ができますし
自由度も高くオプションパーツも充実しています。
大きいヘキサギアにも負けないボリュームなので情景用としても便利だと思いますし
やはりガバナーやヘキサギアを飾ると雰囲気が良く楽しいです。
各接続もしっかりしていて組み換えは結構手間がかかるものの、オプションセットなどもあるため
自分好みの巨大な基地を作れる豪華なベースになっていました。
