犬江しんすけ氏の描く王道の女騎士フィギュアが登場！
これまで数々のファンタジー作品で華やかに描かれてきた女騎士たち、
しかしひとたび負けた彼女らの行きつく先は…。
もはやアダルト作品ではお馴染みとなった「女騎士」×「くっころ」シチュエーション、
現代においてこの状況を味わえる数少ないチャンスをご提供いたします。
捕らえられつつも抵抗の意思を秘めた瞳と羞恥に耐える表情、
普段は無骨な甲冑に隠されていた豊満な身体、
出自の良さそうな白い肌にブロンドヘアーといった、まさに伝統の女騎士像を作り出しました。
描いていただいたのは自らも甲冑を身につけ戦うクリエイター・犬江しんすけ氏、
ヴァレリーの装備もその深い造詣に基づきデザインされた見応えある出来栄えです。
原型は榊馨氏、女性的な流線のあるボディとリアリティ溢れる甲冑を再現していただきました。
王道とも言えるこのシチュエーションの良さを是非現実でお楽しみください。
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とにかくわかりやすいコンセプトで勝負しつつ、
過去のラインナップにないジャンルを攻めていこうと生まれた子でございます。
近頃の女騎士さんといえば、高貴だったり男装してたり転生したりと幅広い活躍が見られますが、やはり基本にして王道のシチュエーションと言えば『くっころ』でしょう！
という自分の好みに忠実なフィギュアになっております。
それでいて甲冑や武器に関してはあまりファンタジックな方面には寄せず、
リアルなテイストでやらせていただきました。
綺麗な女騎士と無骨ながらもカッコよさのある甲冑の対比も狙いましたが、
『男の子はこういうのが好きだから』というのが一番の理由です。
彩色された甲冑を見た時は「かっこいい～～～」としか言えなかったのですが、
何度見てもやはりカッコいいと思います…！
このあたりは甲冑に関する深い造詣をお持ちでいらっしゃる
犬江しんすけ先生にお願いして本当によかったです。
もちろん、上から下までご監修いただいておりますので完成度はご心配なく！
大きさに関して言うと、高さ自体は20cmに満たないくらいのお手頃サイズですが、
実は1/5.5スケールほどあります、自分で言うのも…ですが、結構デカイです。
台座サイズを計算したら大きくなりすぎてしまったので今回は付属しません…。
その代わりに飾る場所を選ばなくなりましたので、
棚や机、仏壇から押入れまで置き場所を選ばず遊べます。
背景の岩は特に目立つギミックというものはないのですが…
こんな感じに「他のフィギュアとの遊び」や演出で非常にいい仕事をしてくれます。
というわけで特別ゲストで来ていただいた『ゴブリン』と一緒に、
次回はさらに遊べるポイントをご紹介していきたいと思います！
