
CONVERGE KAMEN RIDER 18のレビューです。


仮面ライダーゼロツー。


コンバージらしいかなり早めの立体化。脚部の銀ラインなんかは結構省略されてますが見栄えは概ね良好。

ゼロワンと。黄色の色味はこちらとほぼ同じ。


仮面ライダーアークゼロ。


デフォルメでも不気味なデザインが忠実に再現されており造形もかなり精密。色もかなり細かい部分まで塗装されてました。


仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム。


ビルドもまだ続いており今回はハザードフォームが立体化。こちらも2色の黒やクリアの目が綺麗で格好良かったです。

通常のラビットタンクと。


仮面ライダーカリス。


こちらは仮面ライダー剣から。体の細かいラインもかなりの部分まで再現されており頭部造形などもシャープ。

ブレイドと。ギャレンより先にこちらがラインナップ。


仮面ライダースーパー1。


今回の昭和枠。若干体が反り気味な点だけ少し気になりましたが、特徴的な複眼などばっちり再現されてて出来は良好。


仮面ライダーアークワン (シークレット)。


アークゼロのシークレット版ですがデザインはほとんど違うのでほぼ新規造形。

アークゼロと。ぱっと見のシルエットは似てますが共通部分はほとんどなし。


ジョーカーアンデッド (シークレット)。


カリスのシクレ版。当然造形は全く別物で造形塗装など今回の中でも特に手の込んだ作り。

カリスと。同一人物とはいえかなり珍しい形式のシークレットなので、知らずにカリスの箱からこれが出てきたら驚きそう。

適当に何枚か。






終わり。以上、CONVERGE KAMEN RIDER 18のレビューでした。
今回も放送中のゼロワンをメインに平成ライダーのビルドや剣、昭和ライダーからも1種とバラエティに富んだラインナップになっており、シークレットも特別凝ってるなど面白い内容になってました。
いつも通り多少の色の省略なんかはあるものの、それほど目立つような物は無く、それぞれ造形など精密かつ塗装も丁寧でどれも格好良かったです。
次の19弾にはブレイドのキングフォームもラインナップされてるということで、今回のジョーカーと並べても合いそうなのでそちらも楽しみです。