皆様こんにちは!EPISODE48「空我」を視聴しながらブログを書いております。
SO-DO CHRONICLE担当のD男(でぃーお)です。
本日はCHRONICLEクウガ2より、クウガの最強フォーム「アルティメットフォーム」のレビュー!本弾最大の目玉ラインナップですね!
まずは店頭での目印であるパッケージデザインはこんな感じ!
印象的な初変身時の構えと、超自然発火能力の構えの2つの写真が目印です。
アルティメットフォームはクウガの他のフォームとは一線を画すデザインとフォルムということで、腕や太もも、アーマーの厚みなど微調整を重ね立体化致しました。
マイティフォームと比べるとこんな感じ!
並べて比較するとだいぶ違いがわかるかと思います。
アルティメットフォームのアーマーは襟元が立っているデザインですが、クウガより*化したCHRONICLEの首可動は死にません!
しっかりと上下に動きますのでご安心ください!


そして今回最も注目頂きたいのが、塗装とシールの色味のバランスです!
アルティメットフォームの細い金のラインは食玩サイズでは1㎜ほどの太さしか無く、非常に塗装がしづらく、当初難航を極めたのですが、工場と調整を重ね、胸の金のラインはフル塗装で再現することが可能となりました。
もちろん従来通りマスク部分はフル塗装!
更に肩の前面と腕のブレスレット部分も金塗装で表現!
下半身も膝、アンクレットは金塗装を施しております!
?
他の金ラインはシールなの?
もう一度全体写真を見てみましょう。
腕や、足のラインはシールを採用しております。
が!
本弾のアルティメットフォームは塗装とシールの差がほぼ無いのではないでしょうか!コストの都合上全ての金ラインを塗装で再現することは厳しかったのですが、最大限塗装とシールの差異が無いように調整をしております。
ちなみにアルティメットフォームのシールは金部分が細すぎるため、貼りづらさを考慮して、ボディの黒部分まで少しシールを大きくしております。それでも細かいのですが、少し貼りやすくはなっていると思うので、丁寧に貼って頂ければと思います。
ここまでアルティメットフォームの画像を数枚見てまいりましたが、お気づきでしょうか。お気づきの方は先週分のブログをよく読んで頂いている方ですね!
はい!
アルティメットフォームもシボ加工を施しております!

アメイジングマイティのアーマーにも施しているマットなシボ加工ですが、アルティメットフォームは頭部以外の全身にシボ加工を施しております!
全身ですのでアメイジングマイティ以上にコストはかかってしまうものの、食玩サイズで究極のクウガをお送りできるように調整を致しました!
是非ご注目下さい!