MX-2002ビームキャリーシールド、MA-M1911高エネルギービームライフル、2刀連結状態(アンビデクストラス・ハルバード)再現用サーベル柄、ワイヤーアンカー用のリード線、ディスプレイ用のジョイントパーツが付属。
ビームシールドの他、ビーム刃各種(ビームブーメラン刃、MA-M02Gシュペールラケルタ ビームサーベル刃×2、MR-Q15Aグリフォン ビームブレイド刃×2、MR-Q17Xグリフォン2 ビームブレイド刃×2)が付属します。
HGBD:Rガンダムジャスティスナイト用のサイドアーマーパーツが余剰で付属。
MA-M1911高エネルギービームライフル。エッジのきいた作りになっています。
左右挟み込みタイプですが、一部の合わせ目は段落ちモールド化されています。ピンクの部分はシールでの色分けで、センサーの前面は白く塗り分けが必要です。
MA-M1911高エネルギービームライフルはリアアーマーにマウント可能。ファトゥム-01を元の位置に戻しても干渉することはありません。
MX-2002ビームキャリーシールド。ビームシールドジェネレーター、ビームブーメラン、ワイヤーアンカーを内蔵する複合防盾兵装です。表面ビームシールドジェネレーターの三角モールドはシールでの色分けですが、別パーツ化されているので塗装がしやすくなっています。
基部はジョイント部を含め3個パーツの簡単な構造ですが、ビームシールドジェネレーター、ビームブーメラン、ワイヤーアンカーがそれぞれ脱着可能となっています。ビームブーメランはビーム発生器が少し可動し、ワイヤーアンカーもクローが展開可能です。
MA-M1911高エネルギービームライフルとMX-2002ビームキャリーシールドを装備して。MX-2002ビームキャリーシールドは前腕に取り付けるだけなので保持は簡単。保持強度もまずまず高めで外れることはありません。
MA-M1911高エネルギービームライフルはハンドパーツにはさみますが、遊びもなく保持しやすいです。できれば武器用の持ち手が付属していると良かったですが、HGCEではその仕様のキットはないですね。
ファトゥム-01は上部に展開が可能で、色分けされたハイパーフォルティス ビーム砲を前方に向けることができます。このとき、ハイパーフォルティス ビーム砲は頭部のアンテナと干渉しやすいので、破損させないよう、交わしながら展開させます。
ビームシールドはビームシールドジェネレーターを一旦外してから取り付けます。キットを斜めに角度を変えたりしてポーズ模索していると、股間部のジョイントパーツが外れる場合があるのでちょっと注意が必要ですね。
ビームブーメランは脱着ができるので、投げる構えや投げた後などの演出をすることもできます。平手が付属しているともっと表現の幅が広がったでしょうね。
MA-M02Gシュペールラケルタ ビームサーベルを連結させた状態の2刀連結状態(アンビデクストラス・ハルバード)。劇中のような迫力ある攻撃シーンが再現できます。
リード線を使えばワイヤーアンカーの射出状態も再現できます。リード線が少し抜けやすかったのと、どうしてもアンカーの重量で垂れてしまいます。うまく角度を付けてやる必要がありますね。
ファトゥム-01のウイングにビーム刃を取り付け、MR-Q17Xグリフォン2 ビームブレイドを再現。
膝と脚甲にビーム刃を取り付け、MR-Q15Aグリフォン ビームブレイドを再現。武装類が多数付属するので、ポージングが多彩。