23日発売
遂に、出ました
15年待ちました
本当にありがとうございます
よくぞこのボリュームと色分けでこの価格帯に抑えてくれました、素晴らしいキットです
各種ストライカーパックも交えつつご紹介
蒼き清浄なる世界のために





GAT-04 ウィンダム とは
機動戦士ガンダムSEED DESTINYに登場する、地球連合軍の主力量産型MS
連合軍MSのエポックメーカーといえるGAT-X105 ストライク、その遺伝子を継ぐ完全量産型という悲願の機体でもあります
設定が曖昧でしたが、近年の様子からするとVPS装甲だと思って良いみたいです

ウィンダム フロント/リア
ストライクと同等のカタログスペックでありながら
既に当時のザフトの主力機であるザクウォリーリアは更に上を行くスペックで性能的優位は無し
作劇の都合上やられメカでしたが
その主人公然としたビジュアル、
やたらかっこいい出撃シーンから
根強い人気のあるMS…のはず


ウィンダム 各部アップ
リーオー・デスアーミー・マグアナックに続く
Fine Buildによる低価格アナザー量産機
30MMとは関節などがほぼ同じ規格になっており、後ハメ不要
今までのアナザー量産機より遥かに大きいボリュームと
作りやすさ、色分けを両立すべく
割り切った仕様になっている箇所もあります




ウィンダム ライフルとシールドを装備
ウィンダムの可動立体といえば一択だった
ウィンダム・マニアにはお馴染みのMIAですが、
それに慣れた身としては武器サイズのバランス感が異常に良く見えます
ライフルはちょうど良いサイズに、
シールドはシュッと長く
因みに製作時間は40分弱でした


ウィンダム M9409L ビームライフル
特に前主力機であるダガーLのメインアーム・ビームカービンと比べるとかなり大型で、威力も高いらしい
モナカ+センサー部、漢の3パーツ構成
サブグリップ非可動
武装類は特に『まぁ…何とかなるやろ!』的なギミックのオミットがあります
1500円だから良いよ!!




A52 攻盾タイプE
裏面には Mk438/B 2連装多目的ミサイル ヴュルガーSA10 を搭載
長すぎるッピ!!
2種類の角度と2箇所のハードポイントで装備可能
グリップ可動をオミット、表面の黄色はシール
割り切った作りですね
当時のHG SEEDを思い起こさせます
因みにシールは顔のみ使用です




ES04B ビームサーベル
CEのMSは腰にサーベル差すのがトレンド
2本付属、平ピンで接続
腰にはストライクのアーマーシュナイダーのように、
Mk315 スティレット投擲噴*対装甲貫入弾 が入っているのですが、オミット
ウィンダム・マニアの方はMIAから奪おう それでも少し小さいかも…




AQM/E-A4E1 ジェットストライカー
ダガーLも使用、重力下での飛行を可能にする装備
終盤は宇宙なので出てきませんが、
オーブ沖での戦闘や
ゲーム等の出張で割と印象の強い装備
空対地ミサイル ドラッヘASM と
Mk1323 無誘導ロケット弾ポッド が
2個ずつ付属
好きな箇所に付けられます



ジェットストライカーでACTION!!
可動範囲は広いです
要はまぁ…30MMです!
足首の接地性は並かな
手首がPS×KPSの弊害で、抜けはしませんが少し緩めです
長ライフルなので大きく構えると垂れやすいかな、奥まで差し込もう
しかしまぁ、何とかっこいいのでしょうか
何のゲームの主力機?




ここでSEED撃ち講座!
写真1枚目
肩を捻りライフルを画面手前へ向け、目線もこちらに
これが一般的なSEED撃ちです
写真2枚目
肩は水平のまま腕だけ真横に上げ、首は後ろに捻り目線も真横に
こちらがタイトルバックのストライク撃ちです
僕は後者が好きです
初めて観たinvokeの衝撃が蘇るからね

