「あ、あれは・・!」
「飛影だ!!」
デーレー!デーレーー!!

飛影「・・・・・」
かっこいいですね・・。
今回はプレミアムバンダイ他で19日から予約開始しました「忍者戦士 飛影Vol.1」についてご紹介させて頂ければと思います。
さて、今回の飛影ですがキャンディ部内開発チーム内でも前々からトライしたい作品でした。
しかし飛影に登場するロボットをスーパーミニプラ化するに当たり、ロボットをどう分けるかが問題になりました。設定的にも飛影が3.6メートル、黒獅子が6.5メートルでサイズが異なる2体をどうやったら一つの商品に落とし込めるか・・。
今回の商品では、スーパーミニプラの本流であるミニプラに原点回帰して商品のアソートを組み立ててみました。その方法とは、大きなロボをAパート・Bパートに分け、それを組み合わせて1体のロボットを作るというものです。
2008年の『ゴーオンジャー』のミニプラ頃から本格化した仕様ですが、設定に準拠したサイズ差でロボットを立体化することで劇中の変形・合体を再現できるメリットがあります。
そのミニプラの仕様を取り込み、設定的にも大きくなる黒獅子を上半身のAパート、下半身のBパートに分けることで商品に落とし込むことができるようになりました。
この分割により、劇中の獣魔形態への変形を無理なく再現することができるパーツ数を黒獅子に充てることができ、商品としての魅力を十分に加えることができたと思います。
それでは、商品画像と試作品を使って仕様や可動に迫っていきたいと思います。
※今回ご紹介する試作品は彩色済のものです。
実際の商品とは彩色などの仕様が異なりますがご了承頂けますと幸いです。
■飛影
全高は約10.5センチと小さいですが、これでもかと可動を仕込みました。

設定画をベースにしつつ、2019年の現在でも格好よく見えるプロポーションにアップデートしております。
メイン武器はバトルショットブレードです。

刀は通常状態・柄側から刃が展開している状態の2パターン、
鞘は背面にマウントできる状態・ビームガンを再現できる状態の2パターンが付属します。
また、太もも外側のパーツを差し替えることでマキビシランチャーも再現できます。
実際に付けてみるとこんな感じです。

※スタンドは付属しません。
さて可動ですが、約10センチのサイズも可動をがっつり入れています。
股関節・膝・足首はしっかりと曲がります。

腕はほぼ左右90度に開きます。
上に腕を伸ばす際には、変形の都合・肩アーマーの形状もあり胸付近から回してあげる仕様にしています。
肩の開きは前方にも可動し、変形ギミックを活用した後ろの可動は背中側まで回ります。笑

これらの可動域を活かして立膝をついたポージングもできます!

※スタンドは付属しません。
「飛影だ!!」
デーレー!デーレーー!!

飛影「・・・・・」
かっこいいですね・・。
今回はプレミアムバンダイ他で19日から予約開始しました「忍者戦士 飛影Vol.1」についてご紹介させて頂ければと思います。
さて、今回の飛影ですがキャンディ部内開発チーム内でも前々からトライしたい作品でした。
しかし飛影に登場するロボットをスーパーミニプラ化するに当たり、ロボットをどう分けるかが問題になりました。設定的にも飛影が3.6メートル、黒獅子が6.5メートルでサイズが異なる2体をどうやったら一つの商品に落とし込めるか・・。
今回の商品では、スーパーミニプラの本流であるミニプラに原点回帰して商品のアソートを組み立ててみました。その方法とは、大きなロボをAパート・Bパートに分け、それを組み合わせて1体のロボットを作るというものです。
2008年の『ゴーオンジャー』のミニプラ頃から本格化した仕様ですが、設定に準拠したサイズ差でロボットを立体化することで劇中の変形・合体を再現できるメリットがあります。
そのミニプラの仕様を取り込み、設定的にも大きくなる黒獅子を上半身のAパート、下半身のBパートに分けることで商品に落とし込むことができるようになりました。
この分割により、劇中の獣魔形態への変形を無理なく再現することができるパーツ数を黒獅子に充てることができ、商品としての魅力を十分に加えることができたと思います。
それでは、商品画像と試作品を使って仕様や可動に迫っていきたいと思います。
※今回ご紹介する試作品は彩色済のものです。
実際の商品とは彩色などの仕様が異なりますがご了承頂けますと幸いです。
■飛影
全高は約10.5センチと小さいですが、これでもかと可動を仕込みました。

設定画をベースにしつつ、2019年の現在でも格好よく見えるプロポーションにアップデートしております。
メイン武器はバトルショットブレードです。

刀は通常状態・柄側から刃が展開している状態の2パターン、
鞘は背面にマウントできる状態・ビームガンを再現できる状態の2パターンが付属します。
また、太もも外側のパーツを差し替えることでマキビシランチャーも再現できます。
実際に付けてみるとこんな感じです。

※スタンドは付属しません。
さて可動ですが、約10センチのサイズも可動をがっつり入れています。
股関節・膝・足首はしっかりと曲がります。

腕はほぼ左右90度に開きます。
上に腕を伸ばす際には、変形の都合・肩アーマーの形状もあり胸付近から回してあげる仕様にしています。
肩の開きは前方にも可動し、変形ギミックを活用した後ろの可動は背中側まで回ります。笑

これらの可動域を活かして立膝をついたポージングもできます!

※スタンドは付属しません。