[转日站评测①&②]BANDAI: 19年9月 HGAC系列 沙漠高达

联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2019-09-13 19:44 发布于 未知

1楼

HGACでキット化されたサンドロック。

今回はガンダムブレイカーモバイルのプロダクトコードが同梱されていて

初回生産分なので商品名は「ガンダムサンドロック&ガンダムブレイカーモバイル プロダクトコードセット」となります。

価格は1,620円です。


付属品はシールド、ヒートショーテル×2、赤熱状態刃×2,角度付きの持ち手、平手と


ガンダムブレイカーモバイルに使えるプロダクトコードを印刷したシートが付属していました。

公式サイトを見るとこちらは初回生産限定なようです。


ホイルシールはツインアイなどの他

肩アーマー、腰アーマー、シールドの色分けを補う物です。




マグアナックが先に発売されましたがサンドロックもHGACでキット化されました。

今回はポリキャップ以外特に流用している所は無く新規造形です。

ポリキャップはPC002でABSは使われていません。




スタイルは細身にはなりましたがウイングよりは太く、力強さも感じます。

キットの色分けはかなり細かく再現され、

黄色い縁取りがある腰アーマーなどもきっちり別パーツ化されていました。

肩アーマーの一部、サイドアーマーや膝などのダクト、頭部バルカンなどの細かい所は色分けされていませんが

いくつかはシールで補う事も出来ます。




バックパックにはシールドとヒートショーテルを装着可能。

KPSのジョイントが使われているので特に武装が取れやすかったりする事は無かったです。











頭部アップ。

写真右側は旧キットです。

分割は前後分割になりかなり小顔化されています。

センサー類はシールで補えますがバルカンは塗装が必要です。




ツインアイはグリーンのパーツで色分けされていました。

胸部はダクトのモールドも深く立体感があります。

胸部中央の○モールドはシールで補えます。




バックパックですがクロスクラッシャーギミックのため接続軸はシールド軸と同じ形状。

なので2穴タイプのパックなどと互換性はありません。

2基のバーニアは別パーツで再現されています。


またヒートショーテル接続部はスイング可能になっています。







肩アーマーはライトグレーの▼モールド部分が色分けされていませんがシールで補えます。

また前後分割なので合わせ目が出ます。

ですが肩アーマーの内側にもディテールが入っていて密度感は十分。

結構目立つ所なのでこうしたディテールがあるのは良いですね。




腕部ですが今回は平手もあります。

前腕は左右分割で合わせ目あり。




腰アーマーはかなり細かく配色が再現されています。

サイドアーマーのダクトのみシールですが見栄えは良好。




股関節にはスイングギミックあり。

また色分けされている関係で裏面はイエローになっていますがそのパーツが裏打ちパーツも兼ねています。

作例を見るとイエローではなくグレーなのでこだわる場合は裏面の塗装が必要です。




脚部はシンプルな作りで太腿は筒状のパーツが使われているので合わせ目が出ませんが

脹脛など一部に出ます。




膝のダクトはシールがないので塗装が必要。

足裏はつま先が可動します。

肉抜きはつま先を囲うようにあります。











旧キット(写真右)と並べて。

色分けやプロポーションは大きく*化していて合わせ目も減っています。

身長は若干高くなっていてスタイルも別物に。

またパーツの合いも最新キットなので非常に良いです。





可動範囲など。

肩のポリキャップは上に跳ね上がるタイプです。

肘は二重関節で深く曲がり腰のスイングも良好。




腰はC字のジョイントで接続されるようになっていてスイングしやすい作りになっています。




肩のポリキャップは跳ね上がるタイプなので前後に動きませんが肩のスイング幅も良好。

腰も回転できます。





下半身も柔軟で最新キットらしい可動範囲です。

HGだとリアアーマーが固定な事が多く、このアーマーが大きいキットだと干渉しやすかったりしますが

サンドロックはリアアーマーも可動するため動かしやすいです。


シールドを腕に装備させて。








上がHGAC、下が旧キットのシールドです。

裏面に若干肉抜きがありますが厚みは十分。

大蛇モチーフで目にあたる部分がシールですがホワイト部分なども成形色で再現されています。


ヒートショーテル。

下側が旧キットです。

こちらは2パーツ構成になり、刃も大型化されています。





刃とグリップはそれぞれ1パーツ。

軽いので特に保持に困る事もないです。


今回は角度付きの持ち手もあり手首を寝かせるように持たせる事もできます。





また腰も良く動くので両手で振り上げて振り下ろすポーズも取らせやすく作られていました。





グリップは丸軸ですが特に手首でクルクル回るような事はなく、好みの向きで持たせられます。







今回は赤熱化状態の刃パーツも付属しています。

こちらはクリアパーツで再現されていました。





クリアレッドになった以外は特に変わりません。

グリップは共用なので一度刃を取り外して付け替えます。








バックパック、ヒートショーテル、シールドを合体させてクロスクラッシャーに。


合体武装ですがこちらも関節が負ける事は無かったです。


好みで刃を赤熱化状態にする事ももちろん出来ます。

刃は展開可能なので大きく広げる事もできました。









サイズはどれも同程度でした。





以上HGAC ガンダムサンドロック レビューでした。

ガンダムではありますが関節パーツもウイング系の流用ではなく新規でキット化され、

色分けは一部シールはあるものの、細かいイエローの縁取りなども別パーツで再現。

そのおかげで腰アーマー裏にも裏打ちがありますし、大きい肩アーマーの裏面にもディテールが入っていたりと

細かい所にも気が配られたキットになっていました。

また腰が前後スイングしやすい作りなので

ヒートショーテルを両手で振り上げたり振り下ろしたりするようなポーズも取らせやすくなっています。

赤熱化されたショーテルの刃などもセットされていますし、クロスクラッシャーギミックもカッチリしたもので堅実で出来の良いキットになっていました。



4

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UC独角兽LV7.铂金玩家

2019-09-13 19:50 发布于

2楼
腿部曲线真美
联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2019-09-13 19:53 发布于

3楼

今回は「HGACガンダムサンドロック」のガンプラレビューです。
HGAC(HG AFTER COLONY)シリーズとして発売された、ガンダムサンドロックをご紹介。
2019年発売。
可動域が広くヒートショーテルを使用したアクション性に秀でたガンプラに仕上がっています。
クロスクラッシャーも再現可能
という事でHGACガンダムサンドロックを旧キットとの比較他のガンダムW系ガンプラと並べた画像などを含め、じっくりとレビューしていきたいと思います!
HGAC ガンダムサンドロック
ついにリニューアル発売されたガンダムサンドロック。
1/144スケールとしてはTV放送当時以来のプラモデル化となります。めでたい!(>ω<)
ホイルシールのほか、初回生産限定でスマートフォンアプリ「ガンダムブレイカーモバイル」のプロダクトコードセットが同梱します。
付属品一覧がこちら。
※「ヒートショーテル×2(+交換用の赤熱化状態の刃×2)」「シールド」「手首パーツ×6」
手首パーツは「武器持ち手」「ヒートショーテル用特殊持ち手」「平手」が左右分付属します。
旧キットに同梱したビームサブマシンガンは付属しません
そして完成したHGACガンダムサンドロックがこちら。
「バルカン」「膝下のダクト」「足首パーツ一部」のような細かなところは色分けされていませんが、その他は少ないシール数ながら色分けが非常に優秀なガンプラに仕上がっています。
……ていうかこのサンドロック、最近のガンプラにしては定価が安いのにここまで色分けされているのに驚きました。
TV放映当時の旧1/144スケールと比べ、細身のスタイリッシュ体型で立体化されています。
ただ、そこまで細過ぎるわけではなく丁度いい塩梅にデザインされているのではないでしょうか。
それでは各部細かく見ていきます!
可動範囲は広く、腕は水平以上上がり真横まで開脚します。
各関節も大きく曲がり、胴体が前後可動する事も相まりキレイに膝立ち可能です。
上半身は360度回転します。
可動域に関しては文句の付け所がない出来になっている模様。
頭部をアップで。アンテナ先端には安全フラッグあり。
顔左右のバルカンは黄色で要塗装です。
頭部は前後はめ込み式で、トサカ以外の頭頂部左右に合わせ目が出ます。
胴体。小さなグリーン部はホイルシールで色を補うものの、その他は別パーツで色分けされています。
胴体側面は段落ちモールド化されているようでした。(厳密に言うとポリキャップすぐ上は普通の合わせ目かもしれませんが、腕を取り付けたらほぼ目立ちません)
肩はボールジョイント接続で、大きく前後に可動します。
ただ、ショルダーアーマー上部には合わせ目が出ます。一応目立たないように端っこに来るような配置になっています。
ショルダーアーマー内側もモールドが刻まれています。
三角形の小さなくぼみ部分はシールです。
腕は前腕部前後に合わせ目が出ます。
肩内部ブロックや二の腕に合わせ目は出ません。
肘関節は180度近く曲がります。
シールドは赤い目の部分をシールで補います。
基部で360度ロール回転しますが、裏側には肉抜きがあります。
腰部。フロント・サイドアーマーともに大きく広がり、裏側もモールド有りです。
腰回りの色分けは優秀ですが、サイドアーマーの一部(青枠)のみシールで色を補います。
リアアーマーも可動するほか、
上半身の取り付け構造が特殊で、体を前へ倒す事ができます。
脚部はスネの下(アンクルガードのすぐ上)に合わせ目が出ます。
ヒザ関節は合わせ目無しです。ヒザ下のダクト部分やつま先付近はグレーで要塗装となります。
横、後ろから。ふくらはぎに合わせ目が出ます。
アンクルガードは足首パーツのフレームに後ろから差し込む構造で、1パーツになっていて合わせ目が出ません。
足裏はつま先付近に肉抜きあり、股下にはアクションベース用の3mmジョイント穴が空いています。
脚の付け根が前後にスイングするギミックを搭載しており、足回りの可動域に優れています。
ヒートショーテルはバックパック左右に取り付けます。
プラ同士のシンプルな凹凸接続ですが、KPS素材を使用しておりガッチリとマウント可能です。
また、ヒートショーテルは上下に可動します。(クロスクラッシャー時に動かせう感じ)
ところでこのリアアーマーのダボ穴を見てピンと来たモデラーさんも多いと思いますが、サンドロック改も発売されそうな穴になってますねw
それではヒートショーテルを持たせ、アクションポーズいってみます!
腕周りの可動範囲が広く、マウント状態のヒートショーテルを掴む事ができます。
ガンダムサンドロック、ヒートショーテルを抜刀!
いきなりカッコエエ!!!(>ω<;)
ヒートショーテル用の角度付き手首パーツも左右分付属します。
アップで見てもディテールが細かいですね。
ジャキッ……。
それでは適当に何枚かいってみます。







動きまくるな……!(>ω<;)



シールドはバックパックにマウントでき、
バックパックごと腕に装着させれば
クロスクラッシャーが再現可能です。
バックパックにマウントされたヒートショーテルは可動し、ハサミを閉じたり開いたりするようなポージングも可能です。

カッケェ!!!
エアリーズと劇中再現したい!(>ω<)(バンダイさんをチラ見
ヒートショーテルの刃部分は、クリアレッドの赤熱化した状態のものも2本付属します。
赤熱化状態のヒートショーテルで何枚か。


こっちもいい感じですね。
HGACマグアナックと。
……え?36機セットはさすがに買わなかったよ(*_*)

リーオーに飛びかかるカトル!

ポーズがガンガン決まります。




旧キットの1/144ガンダムサンドロックと比較してみます。
旧キットは1995年に発売されたものなので、実に24年の開きのあるガンプラになります。

頭部を比較。
肩、シールドなどを比較。
バックパック、ヒートショーテルを比較。
脚部を比較。
時代的にも価格的にも当然ですが、今回のサンドロックのアップグレード具合いは凄まじいですね。

カトル搭乗機でパシャリ。







TV版の1/144スケール勢揃いでディスプレイ。


HGAC ガンダムサンドロックの感想
ということでHGACガンダムサンドロックのご紹介でした。
肩・腕・脚などに合わせ目は出るものの、どこも処理しやすい構造をしていると思います。(例えば肩などは後ハメが楽そうな構造)
サンドロックってアゴを引きづらいデザインをしていると思うのですが、しっかり引けるうえカトキ立ちが映える柔軟な可動域も実現しています。
手持ち武器がヒートショーテル・シールドだけという事もあるのか、これだけ色分けされていて可動域も広いのに最近のHGにしては定価が安いのも好印象。
HGCEデスティニー然り、最近のアナザーHGはめちゃめちゃクオリティが高い気がします。サンドロック好きにはかなりオススメ!
以上、「HGAC ガンダムサンドロック」のガンプラレビューでした!

junyLV11.传奇

2019-09-13 23:31 发布于

4楼
很棒棒 继续等MG
勃朗宁大威力LV2.初级玩家

2019-09-14 19:02 发布于

5楼
超详细测评贴,感谢楼主。

图片选择

努力修改中₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾