そして最後にF賞のMG1/100ガンダムヘッド。F-5賞のガンダムヘッドはMG1/100RX-93νガンダムです。パケ絵は5個のガンダム頭部が並んでいて、入っているものが中央でスポットライトを浴びているような絵柄です。
横絵はプロ野球コラボガンダムにも記載されていた『40年目の*化』について掲載。
開封。中は小型のランナーが数枚入った状態。思わず『少なっ!!』って思っちゃいますね;![[转日评]BANDAI: 9月 一番赏 机动战士高达 钢普拉 Ver.2.0—F-5赏](/assets/56dc74ac/images/default_error_img.jpg)
B6(B5の半分)サイズのペラ説明書が付属。アンダーゲート仕様で、小さいながらもなかなか凝った作りになっています。それだけに前後挟み込みタイプで側面に合わせ目ができるのはちょっともったいないところです。
ランナーも結構多めで、各部がパーツによって色分けされています。アンテナのゲート箇所が多いので、誤って必要な部分まで切り取ってしまわないように注意が必要です。(中央のアンテナ2本の先端が結構シビア。)ブルー、イエロー、レッドのパーツはメタリック成型色で、ツインアイやセンサーはシールでの色分け。
形状は2000年に発売されたMG1/100ニューガンダムと同じっぽいですが、内部クリアーパーツの形状が少し違っていたり、アンダーゲート仕様だったり、首がポリキャップではなく新規の接続パーツになっていたりします。
なかなかのイケメンフェイス。このちょっとしたウマズラ感が好みと言う方も多いのではないでしょうか。
ヘッドは付け根がボールジョイントでフレキシブルに可動します。見上げた状態や顎を引いた凛々しいうつむき状態も再現可能です。
MG 1/100 νガンダムVer.Ka(HWS)、RG νガンダムの頭部と並べて。RGは小さいのに色分けがスゴイです。
MG 1/100 νガンダムVer.Ka(HWS)の頭部はスカスカで台座に取り付けることは出来ませんでしたが、RGνガンダムの頭部は少しきつめですが台座でのディスプレイが可能でした。
適当に数枚どうぞ。
『お前のガンダム愛はそんなものか~っ!!』と言われると辛いところですが、まぁね・・・。そんなもんじゃないと思いたい・・・ラストワン賞にチャレンジしてみる?・・・んーー。
それにしても、セブンの棚には既にA賞がなかったんですよね。なので、既に誰かの手に渡っていたのかも。店頭で在庫を確認してからくじを引いたほうがいいかもですね。