SDX スペリオルドラゴンダークのレビューです。
全身。名前の通り悪のスペリオルドラゴンといった見た目で形状も通常のスペドラとは異なるので造形は新規。
後ろ。翼なども禍々しいシルエットに。メッキ使用率は通常のスペドラよりかなり少なめでした。
顔。通常のスペリオルドラゴンより刺々しい造形になっており目も敵キャラっぽい赤に変化。
アンテナ部分がかなり大きいのが特徴で頬なども複雑なデザインに。
いつも通り目線を交換することも可。
左目線と、
右下目線が付属。
なお交換は側頭部、フェイス部分を外す必要があるので通常よりやや面倒でした。
各部位など。体も大まかな形は似てるものの刺々しい形になり、色も青中心の冷たい印象に。胸部や足の棘はダイキャスト。
肩左右は通常のスペドラと同じく龍の頭になってますがこちらではかなり凶悪な面構えに変化。
口部分は開閉可能。
背中。
ウイングや腰左右の尻尾はボールジョイント可動。バックパック上部のカバーも可動。
オプション。
尻尾に収納された剣は外して持たせることが可能。
火炎剣も付属。炎のエフェクトはクリアパーツと塗装で再現。
肩左右に取り付けて火炎エフェクトとしても使用可。
暗黒球エフェクトパーツ。こちらは専用の持ち手と組み合わせて使用。クリアパーツですがもうちょい薄めの方が良かったかも。
暗黒球＆激突エフェクト。こちらは穴が貫通した暗黒球エフェクトに板状の激突エフェクトを取り付けて使用。
表は太陽騎士ゴッド側の黄色、裏はスペドラダーク側の紫の塗装が施されてました。
太陽騎士ゴッド明鏡止水版と。色なども対照的で並べると絵になる印象。
適当に何枚か。
関節などは太陽騎士ゴッドなど最近のSDXと大体同じ。ただデザインがごてごてしてるので干渉は多め。
激突エフェクト使用。こちらは激突用なので単体だと色と形がちょっと変になりますが一応は使用可。
剣装備。デザイン的な都合で今回つま先を伸ばしにくく飛行ポーズが決まりにくい感じだったのはちょっと残念。
火炎剣に交換。肩は90度近く引き出し可能で腰も回るので剣を振る動きなどは問題なし。
火炎エフェクトはかなり派手な見た目になっており見栄え良かったです。
肩に取り付け。
肩の龍が火を噴いてるように展示可能。
太陽騎士ゴッド明鏡止水と対決。
激突。ゴッドの方もエフェクトをフルに付けるとサイズのバランスなど丁度良いくらいに。
どちらも重量が結構あるので2体浮かせてのディスプレイはやや面倒ですが、臨場感のある対決シーンが再現可能。
終わり。以上、SDX スペリオルドラゴンダークのレビューでした。
太陽騎士ゴッドガンダム 明鏡止水バージョンに続く形で黄金神話編ラスボスのこちらも立体化。
通常のスペリオルドラゴンとはデザインが異なるので造形は新規で、ラスボスならではの刺々しくボリュームのあるデザインが忠実に再現されており、カラーリングもメッキ、メタリック、パール塗装と質感にもこだわった作りになってて非常に格好良く仕上がってました。
SDXは1年に1個か2個という非常にペースの遅いシリーズになっており、次も決まってない状況ですが、月光騎士ネオなどまだ有名所の主役キャラも残ってるので今後も続いていって欲しいところです。
