![[转日站评测]寿屋: 19年6月 女神装置系列 Bullet Knights Lancer](http://bbs-attachment-cdn.78dm.net/data/attachment/forum/201907/04/004316ml8cq3988idkbkd7.jpg-w1200h1200)
今回はメガミデバイスより、「BULLET KNIGHTS ランサー」をご紹介。
以前にご紹介致しました、「BULLET KNIGHTS ランチャー」の姉妹機となり、ランチャー同様にメガミデバイス史上最大級の武器が自慢のメガミとなっています。
それでは早速レビューへと参りましょう。
パッケージ
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付属品一覧
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パーツは殆どがランチャーと同じものが付属。
組み立て時間も2~3時間を目安にした方が良いでしょう。
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フェイスパーツはタンポ印刷済み。
彩色も精緻に処理されています。
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水転写デカールは、ランチャーメタリック調。
ランチャーではゴールドのマーキングが用いられていましたが、ランサーではシルバーのマーキングが採用され、品のある落ち着いた色調へ変化。
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リード線は二本付属。
BULLET KNIGHTS ランチャー





ランチャーと同じく、新カテゴリー「BULLET KNIGHTS(バレットナイツ)」として登場し、キャラクターデザイナーは引き続きイセ川ヤスタカ先生が担当。
本体の構成は頭部、胸部以外は共通パーツで構成され、完全なカラーバリエーションと言える仕様。
装備も一見すると、メインウェポンであるロングランスも殆どロングランチャーのマイナーチェンジで、シールドに至っては成型色を変更したのみ。
造形に関しては、安心のブキヤクオリティながら、ランチャーとはそれ程大きな差別化が図られていないので、新鮮味に欠ける点が唯一の不満点ながら、この辺りは個人で感じ方が異なります。
本体そのもの可動については、ランチャーのページをご参照ください↓
[indent][/indent]頭部




頭部はピンクの髪型が鮮烈な印象で、頭髪の発色がかなり強め。
フェイスパーツの造形は相変わらず優秀なるも、表情のチョイスにやや癖があるのが特徴。

頭部は意外にも複雑な構成で、襟足部分は2層構造にするなど、造形面においても手の込んだ部分。
反面、パーツを細分化した影響で、ゲート痕があちこち目立ちます。

ポニーテールは球体ジョイントで可動。



ハート目
瞳にハートが写っているのが特徴で、口は歯まで丁寧に塗装処理されています。



いくらうましっ!顔(公式表記)
別名”てへぺろ”
一応はグルメ的なテイストの表情ながら、使い方によっては高い汎用性を備え、おふざけ感を演出するのにも使える万能フェイスパーツ。。
どの表情も良い出来ですが、使いどころが限定される変わり種が多く、今までのシリーズと比べると扱いが若干異なります。
肩部


肩の構造は従来と同様。
可動範囲も同一で、広い可動域を発揮。
腕部

腕もシリーズ共通フォーマット。
肩部と併せて、可動範囲等に関してはランチャーのレビューでご参照ください。
胴体




胴体も殆ど共通パーツで構成。
但し、胸部パーツは新規造形され、バストサイズに至っては「朱羅 忍者」と同等と、デフォルトではメガミ中トップクラス。
下半身



脚部はニーソックス部分の成型色が変更。
それ以外は特に変化無し。
姉妹比較

一見すると同じように見えますが、頭部や胸部を除き、カラーリングが逆転しているのが最大の変化。
ところで、どっちが姉なんですかねぇ……。

お前のことが好きだったんだよ!
(百合要素は)まずいですよ!
オプション

基本的にはランサーと酷似したパーツ群で、製品ボリュームはシリーズ中トップクラス。

ハンドパーツはPVC製。

ロングランス
全長は356mmと、ランチャーより僅かに延長。
ほぼ36cmにも達する威容を誇り、圧倒的な存在感を発揮。
36……普通だな(間隔マヒ)

全長は上回るとは言え、質量的にはロングランチャーとほぼ同等を誇る巨大武器。
今後も、これを凌ぐ武器を持つメガミが登場するかは、まさに神のみぞ知るところ。

このロングランスも、ショートバレルモードに移行可能。
展示スペースの圧縮を考慮するなら、分解しておくのも一つの手。


ラージシールド
シールドは成型色の変更以外は同じもの。

フォーク&スプーン
ランチャーではナイフであった食器は、フォークとスプーンに。

ディスプレイスタンド
ディスプレイも、クリアースモーク成型のものが同様に付属。