
スリーブ
パッケージ&中身
付属品
専用台座
初版モデルのエールストライクガンダム版にはなかった、
ガンバレルストライカーに付属した補助用ジョイントパーツが追加され、
台座との接続保持力が向上している感じです。
■ストライクガンダム本体
フロント
全高:約19cm(頭頂高:約18cm)
基本的には初版モデルのエールストライクガンダムとフォルムや塗装による質感等共通です。
腰部フロントスカートのマーキングが変更されております。
ただ、初版モデルでは固過ぎた肩関節等において、
調整されたのかスムーズに動かし易くなっている感じ。
リア
俯瞰
上半身
白色を基調としたカラーリングは色味の異なる数色で構成。
ダイキャストフレームとの質感差が際立ちますね。
腰部フロントスカートのマーキングが変更。
初版モデルのエールストライクにあったマーキングが無くなっています。
下半身
股関節の回転軸において内股にし難い点は変更なし。
頭部正面アップ
塗装精度も良好。
比較画像(画像サイズは大き目)
基本的にマーキング以外、カラーリング等は変更なし。
ストライカーパックの装着がやたら固いですが、
所持しているエールストライクは接続が緩い感じなのは摩耗してしまったせいですね(^^;
以下、適当に。
ストライカーパックを除いた本体のみで商品化となった、
METAL BUILDストライクガンダム。
基本的にはマーキング違いのリデコ品となりますが、
新企画METAL BUILDオルタナティブストライクがスタートし、
ドライグストライクガンダムを再現する等、
ベース機体として汎用性の高いモデルになっている印象です。
シリーズの中でもダイキャスト部分が多く重量感のあるストライク。
初回モデルでは肩関節等かなり固く、動かし難い感じでしたが、
今回の物は個体差もあるかもしれませんが、調整されたのか動かし易くなっている感じでした。
また、ガンバレルストライカーに付属した台座と接続する補助用ジョイントパーツが追加されたので、
ディスプレイの安定性が向上しているのも特徴ですね。
本体は手にし易い価格に抑えMSV展開に対応したスターターモデル。
イベント開催記念という形での商品ですが、
後日魂WEB商店でも販売を予定している様なのでまだの方は機会を逃さずに。
それにしても、公式によるカレトヴルッフの8個装備はカッコイイかもしれないけど、
保持するだけで精一杯では(^^;