
皆様こんにちは!!
ハイターゲット仮面ライダー担当のD男 (ディーお) です!!
本日よりハイターゲット仮面ライダー商品のブログを担当させて頂きます!!
当ブログでは、
「SHODO 仮面ライダーシリーズ」・「CONVERGE KAMENRIDERシリーズ」・「SO-DO CHRONICLEシリーズ」の3アイテムをメインに更新していく予定でございます!!
不定期更新になりますが、装動 ZI-O WATCHERの担当時と同様の熱量、いや!それを上回る熱量で更新して参りますので、改めまして、どうぞ宜しくお願い致します!!
それでは少し遅くなってしまいましたが、
4月1日に発売したSHODO‐X 仮面ライダー4のレビューを製品版サンプルにて、ご紹介させて頂きます!!
ラインナップはこちら!!

X4弾は「仮面ライダー龍騎」弾でございます!!
2002年に放送され、海外版のリメイク、そして、2019年にまさかのスピンオフ化という長きにわたり愛されている作品ですね!!
D男自身も、自作のカードデッキを用いて鏡の前でよく変身していた放送当時の自分を思い出します(笑)
SHODOのブログのイメージカットは、皆様にもご好評を頂いているということで、今回も特別なスタジオで撮影を行って参りました!!
本日は、冒頭からご覧いただきましょう!!




※画像は加工を施しております。
劇中の印象的なシーンを想起できる写真となっているかと思います!!
それでは、詳しい製品レビューを画像と共に見て参りましょう!!
まずは、
仮面ライダー龍騎!!


真紅のボディの成形色には当時の担当のCセンパイが拘ってくださいました!
龍騎本体以外は交換用手首3個とホルダーが付属しますので、、、


別売りのドラグレッターA-sideとB-sideの各パーツを使うことで、「ソードベント」「ストライクベント」「ガードベント」発動時の、ドラグセイバー・ドラグクロー(右腕用)・ドラグシールド(両肩)をそれぞれ装備することが可能です!!
詳しい装着方法は、商品パッケージ内側の取扱説明書をご参照頂ければ幸いです。
ミラーモンスターの武装は「仮面ライダー龍騎」に登場する仮面ライダーの1番の特徴ですので、そのギミックは食玩サイズでもしっかりと再現致しました!!
赤い龍騎?
なら、あれもラインナップさせればいいんじゃないか?
ということで、
第1話にて登場した「仮面ライダー龍騎 ブランク体」がラインナップされているのもX4弾のポイントでございます!!


ドラグレッダーと契約前の、真司が初変身した姿ですね!!
手にとったらまず、ドラグレッダーの砲撃から、ミラーワールド内を逃げ回る龍騎 ブランク体とナイトのポージングをさせたくなる1品でございます!!
本体以外には、付属品交換用手首2個とホルダーが付属致します。
そして、ブランク体といえば絶対にあのシーンを再現したい!!
でないとラインナップさせる意味が無い!!
という強い意志をもって、
拡張パーツセットに「折れたライドセイバー」を収録しております!!

「折れたぁ!?」
龍騎と龍騎 ブランク体を比較するとこんな感じ!!

どちらも魅力的な造形になっているかと思います!!
続いては、「仮面ライダー龍騎」の物語におけるもう一人の主人公!!


仮面ライダーナイト!!
ナイトは首回りから肩に向かうラインが龍騎に比べ角度がついており、ここを再現しないと雰囲気が変わってしまう懸念がございました。
下手に調整をすると肩から頭部までの距離が広がってしまい、首長状態になってしまうため、その調整に苦労致しましたが、調整を重ね、ナイトらしいスタイルを再現できましたので、是非、龍騎と比較して頂ければと思います!!
本体以外は、ダークバイザー、交換用手首4個、ホルダーが付属します!!

こんな感じに複数集めて、「トリックベント」状態を再現してみるのもオススメでございます!! もう少し増やしたかった、、、。(笑)
拡張セットにはウイングランサーとマント状態のダークウイングを収録しておりますので、ダークバイザーとの二刀流状態や、ダークウイング装着状態を再現可能でございます!!



ラインナップ紹介の最後は、
アドベント!!!!!!


ドラグレッダー!!
龍騎に登場するバイクといえばライドシューターやドラグランザーなどがまず思い浮かびますが、龍騎と言えば「ミラーモンスターだろう!!」ということで、バイクより優先してラインナップさせて頂きました!!
ということで、X4弾はバイクがラインナップされない弾となります。ライドシューターを期待してくださった方々、申し訳ございません、、、!!
ドラグレッダーを造形する際、龍騎に武器として装備する際のサイズを考慮しながらも出来る限りドラグレッダー本体のサイズを大きくすることが課題でございました、、、。
ですが、開発・設計スタッフの力を集結させ、良いバランスで再現が出来たかと思います!!
造形以外のドラグレッダーの注目ポイントはこちら!!
ドン!!

ドラグレッダーの胴体パーツ無限延長!!
まずはA-SIDEとB-SIDEの各2セット分の共通胴体パーツ使った通称2倍「ドラグレッダー」でございます!!(組み換え時や組み換え後の破損には十分にご注意ください)
比較画像の通常状態から胴体パーツ5個分(A2個+B3個)を延長しております。
劇中よりも長くなりますが、SHODOの龍騎と並べてみると画的にしっくりきますね!!
ここまできたら更に伸ばしてみるのはどうだろうか?
ブログ執筆中に思い立ち、フロア内のサンプルを片っ端からかき集めて参りました!!(笑)
当社比3倍と4倍…

そしてフロアにある手持ちの全サンプルを投入して、、、、
脅威の6倍!!!

もう何が何だか分からないくらいウネウネしております。ちょっと調子に乗って増やし過ぎてしまいました、、、(汗)。
(※撮影用にスタンドをつないで補強して使用していますが、本来の使い方ではなく連結を想定していないので不安定で強度的にも破損の恐れがありますので、再現の際にはご注意ください。)
やりすぎず、適度な長さに延長して頂くと、龍騎の周りを囲むドラグレッダーの構図を、より劇中に近いイメージでポージングできますので、お試しくださいませ!

因みに、、、!

こんな風に、使用パーツを制限して、ミニドラグレダーなるものを作成することも出来ちゃいます!!
折角なので、お手をさせてみました。
なんだか、愛くるしいイメージで、これはこれでかなり味わいがある気がしております(笑)

以上で製品版サンプルの紹介は終了でございます!
ドラグレッダーの延長はいかがでしたでしょうか?
撮影中ついつい熱くなってしまい、かける労力を間違えた感が否めないですが、これはこれで楽しい時間でした(笑)
SHODO‐X 仮面ライダー4は、絶賛発売中ですのでよろしくお願いします!!