[转日站]BANDAI: 19年3月 HI-METAL R系列 VF-4 闪电III 实物介绍

联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2019-04-03 15:43 发布于 未知

1楼

【魂ポイント】

VF-1をどう*化させていくか、河森氏の試行錯誤が伝わるデザイン

シリーズを通じて練り上げられた完成度が実感できる変形システム
 筆者はBANDAI SPIRITSの「マクロス」シリーズ商品の「DX超合金」シリーズがお気に入りである。また、スケールの小さい「HI-METAL R」シリーズでも「マクロス」関連を集めている。今回取り上げたいのは、「HI-METAL R VF-4 ライトニングIII」だ。

 「VF-4 ライトニングIII(以下、VF-4)」は、マクロスの可変戦闘機バルキリーの中でもマイナーな機体と言える。映像出展は1987年のOVA「超時空要塞マクロス Flash Back 2012」で登場したのみ。この時は飛行形態のみで、後にゲームに登場する際、3形態の変形した姿と、変形システムが公開された。トイとしては特にやまとが発売した完全変形モデルがファンの人気を集めたが、筆者は入手していない。今回が初めてのVF-4の立体物である。

 このため、以前の商品と比較はできないが、「HI-METAL R VF-4 ライトニングIII」は遊びやくカッコイイとても楽しい商品だと感じた。デザイン的にも“VF-1の*化形”として楽しいアイディアが盛り込まれている。バルキリーはVF-1を基準として様々な*化をしている。VF-11やVF-19、VF-25などとはまた異なる方向性を感じた。今回はまずデザインの面白さ、そして変形システムで商品の魅力を語りたいと思う。


VF-1をどう*化させていくか、河森氏の試行錯誤が伝わるデザイン
 VF-4は、「超時空要塞マクロス」のVF-1の後継機である。アニメ本編では、模型として原型機が登場、OVA「超時空要塞マクロス Flash Back 2012」で改めてデザインされたVF-4が登場している。この時は飛行形態のみの登場だったが、その後プレイステーション向けシューティング「マクロス デジタルミッション VF-X」にてガウォーク、バトロイド形態が公開され、以降は様々なゲームなどで登場している。

 VF-4の最大の特徴は“三胴型”と呼ばれるフォルム。機首の後ろに大きな2つのエンジンブロックが付いているような形で、通常の航空機とは異なるユニークなフォルムとなっている。この機体構成は、SR-71:ブラックバードというアメリカの超音速爆撃機の影響を受けているという。三胴型の矢じりのようなシルエットからVF-4は「アロー」などとも呼ばれたという。



機首とエンジンブロックの3つのパーツで形成された三胴型と呼ばれるフォルム。その形から「アロー」とも呼ばれたという
 VF-4は他の可変戦闘機バルキリーシリーズ同様河森正治氏のデザインであり、VF-1の次にデザインされた機体だ。立体物を手にするとデザイン様々な想像がふくらむ。VF-4は強く“次世代の可変戦闘機”を意識していると感じる。三胴型のユニークなデザインでVF-1との違いを明確にし、VF-11やYF-19などに見られるカナードをつけているところが河森氏の好みを強く感じさせる。

 VF-4は足のエンジンに重なるように大型のエンジンブロックが搭載されている。これはVF-1では外付けだったスーパーパーツを一体化したというデザインの意図を感じる。このエンジンによりVF-1では説得力が弱かった、ガウォークでの推*、バトロイドでの機動性が確保されているように思える。

エンジンブロックは脚部エンジンと、上部のエンジンユニットで構成されている。上部の構造はVF-1のスーパーパーツを思わせる。尾翼のスカルマークも注目ポイントだ

コクピット後部には補助翼であるカナードが配置されている
 固定武装の強化も強く感じるところだ。VF-1は機体そのものの武装はバトロイドでは頭部に取り付けられたレーザー機銃一門だったが、VF-4はエンジンブロック先端に大型のレーザー機銃を左右1門ずつ、さらに12発のミサイルが機体に埋め込むように搭載されている。ミサイルの内装方式はステルス性と共に“作画の軽減”も狙っているように見える。VF-1をデザインした上での“次なる可変戦闘機”を考えた様々なアイディアが盛り込まれていると感じる機体だ。

 設定上は、VF-4は宇宙空間の機動性はVF-1を大きく凌駕する反面、大気圏内ではVF-1の方が優秀な場合もあり、大気圏内の活動に優れるVF-5000と併用する形で運用され、主に宇宙空間の戦闘の活用されたという。VF-1の様に様々な領域で活躍する“真の次世代機”はVF-11まで待たなければならない。この設定のため、VF-4は宇宙戦闘機のイメージが強い。

機体に埋め込まれたミサイルパーツは取り外しが可能
 そして、変形のデザインとしてはエンジンブロック下部が足に、エンジンブロック前部が腕となる。胴体は折り曲げられ直立したときは地面とコクピットブロックが水平になる。胴体が折り曲げられる方式はこの後のYF-30やVF-31へのデザインの流れを感じさせる。
 ガウォーク、バトロイドの大きな特徴は、エンジンブロックの下から伸びる腕の構造だろう。機体後部がそのまま残っているような構造は他のVFには見えないラインで、特に流線型の頭部は強い印象を残す。

ガウォーク形態。機体上部のエンジンブロックで推*できるため、VF-1以上に戦闘メカとしての説得力が増しているように感じる

バトロイド形態は肩のデザインが特徴的だ。頭部にレーザー機銃がないのも他の可変戦闘機と異なる
 このVF4の立体物である「HI-METAL R VF-4 ライトニングIII」はオリジナルギミックとしてVF-1のガンポッドを同梱、ガウォーク、バトロイド時に手で持てるだけでなく、ファイター形態でも接続パーツで機体の下に取り付けられる。「VF-4の初期生産型はVF-1と部品の共有が行なわれていた」という設定を思わせ、ニヤリとさせられる所だ。

 「HI-METAL R VF-4 ライトニングIII」はバトロイド時の全高は約15cm。「DX超合金マクロス」シリーズと比べるとコンパクトだがディテール表現はしっかりしており、手に持って機体デザインの面白さをたっぷり楽しめる。金属パーツを使用し、ロック機構も活かした変形システムは、「DX超合金マクロス」シリーズからのフィードバックも感じさせられかなり満足の高い商品となった。次は細かく変形システムを紹介していこう。

VF-1と同じガンポッドを装備。本商品オリジナルギミックだ。「VF-4の初期生産型はVF-1と部品の共有が行なわれていた」という設定を思わせる楽しいアイディアだ

シリーズを通じて練り上げられた完成度が実感できる変形システム
 可変トイの最大の特徴である変形の流れを紹介していきたい。ファイター形態からガウォークへの変形はまず足ブロックの分離からスタートする。機体下部の足のカバーを外し、エンジンブロックから足を分離、膝部分のシャッターパーツを取り外して膝を伸ばし、つま先を引き出して足の形にする。

 足の付け根や膝部分は金属部品が使われており、機構的にしっかりしている。金属パーツを使っているため力をかけても簡単には壊れないという安心感がある。感心したのがふくらはぎ部分を隠すシャッターパーツ。「DX超合金マクロス」シリーズのVF-19での機構を思わせる。



足ブロックを本体から分離、足を伸ばし、つま先を引き出す

膝裏のシャッターパーツを塞ぎ、足の隙間を隠す
 腕を引き出すところも構造的にシンプルでありながらしっかりしている。肘部分が数ミリ伸びるところや、肘の様々な角度に曲がる構造などこちらもシリーズのフィードバックを受けての設計だと感じだ。拳を引き出したところでガウォークへの変形完了となる。拳は差し替えで、ガンポッドが握れる大型のものにできる。平手パーツも用意されている。

 VF-1がかなり薄いパーツで腕を吊り下げていたのに比べると、VF-4のガウォークはデザイン的によりしっかりしているように見える。股間のボールジョイントがバトロイド形態と同じように使えるので、足の自由度も高い。



腕パーツをエンジンブロックから分離させ、手首を引き出す。肘の複雑な構造にも注目



ガウォーク形態。バランスも良くカッコイイ
 次はガウォークからバトロイドの変形だ。ここからはより変形がダイナミックになる。まず機首を折り曲げる。そして機首下部についていたミサイルパーツを持ちあげる。子のミサイルパーツは変形時のロックの役割を果たしているのが楽しい。ロックを外すことで機体下部のプレートの自由度を上げ、中央の支柱パーツを引き出しながら機体上部を分離させていくのだ。



機首を曲げ、上部パーツと底面パーツを分離させる
 そして底面パーツを折りたたんでいく。VF-4はVF-31同様地面とコクピットブロックがが水平になる。ここに機体上部をかぶせていくのだ。機体上部をかぶせる際、首の基部ブロックを持ちあげる。カバーを開閉し部品を動かし、基部ブロックの位置を調整することで首がしっかりと前に出る。

 背骨に当たる金属パーツの凹凸を折り曲げた機首ブロックの所に合わせることで固定、胸部分にもロック機構があり、慣れないとちょっと調整が難しいが、数回試すとコツがつかめてしっかりと固定できるようになる。胸パーツ、背中パーツを折り曲げることでバトロイド形態に変形完了となる。

機首部分と底面パーツが降りたたまり重なる。VF-31の変形を思わせる構造だ

上部パーツを重ね、頭部を引き出す。

各部をきちんとロックし、胸パーツと背面パーツを折り曲げることで変形完了



バトロイドでは足の自由度が高く勢いのあるポーズもとれる。一方、肩がデザインの関係で動きが制限されているので、武器を構えたポーズがとりにくい
 「HI-METAL R VF-4 ライトニングIII」は、筆者のバルキリーコレクションにおいてかなり満足のいく商品だ。やはり変形システムの堅調さが良い、要所要所に金属パーツが使用されていて分割ポイントもわかりやすい、これまでの商品開発が活かされた完成度の高いアイテムだと感じた。

 無い物ねだりをすれば、やはりもう少し腕が動いて欲しかった、というところだろうか。デザインそのもので、機体上部のパーツが厚く腕が持ちあげられない。せっかく手に機銃とミサイルがついているのに腕を高く上げた派手なポーズができないのは残念なところだ。とはいえ立ち姿は独特のカッコ良さもある。

 個人的な希望としては、「HI-METAL R」シリーズの次なる展開は、VF-11を期待したい。本シリーズの前身である「VF-HIMETAL」ではVF-19が出ていた。こちらもブラッシュアップして販売して欲しいが、やはりVF-11の可変モデルを希望したい。今後のラインナップも期待したいところだ。


15

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junyLV11.传奇

2019-04-03 21:43 发布于

2楼
飞机很有型
talyLV5.白银玩家

2019-04-04 09:28 发布于

3楼
看起来是完全变形?
94jokerLV2.初级玩家

2019-04-04 10:22 发布于

4楼
taly 发表于 2019-4-4 09:28 看起来是完全变形?
膝盖进气盖板要拆掉,再就是保持美型用的大腿盖板拆掉,其他就没了
挨打王LV5.白银玩家

2019-04-04 10:35 发布于

5楼
万代你敢不敢出拼装~~
hefeihxzLV3.中级玩家

2019-04-04 10:47 发布于

6楼
会有dx超合金吗
聖魔天使LV5.白银玩家

2019-04-04 10:49 发布于

7楼
这是水平的驾驶舱,比较合理。VF1J~1S,真不知道人形状态下驾驶员的座椅及周围机械仪表怎么变形。。。。。。
dune2000LV8.钻石玩家

2019-04-04 13:09 发布于

8楼
聖魔天使 发表于 2019-4-4 10:49 这是水平的驾驶舱,比较合理。VF1J~1S,真不知道人形状态下驾驶员的座椅及周围机械仪表怎么变形。。。。。 ...
仪表变形可以参考vf-0的动画,但目前VF1系的模型都没有实现这个机构
poplorLV6.黄金玩家

2019-04-04 14:31 发布于

9楼
聖魔天使 发表于 2019-4-4 10:49 这是水平的驾驶舱,比较合理。VF1J~1S,真不知道人形状态下驾驶员的座椅及周围机械仪表怎么变形。。。。。 ...
这种是合理了,但是难看了,总感觉胸部怪怪的
mzjowoodLV1.新手上路

2019-04-04 18:58 发布于

10楼
vf-4的机设是所有vf系列里最不喜欢的一只,可以省了
陈rmsLV7.铂金玩家

2019-04-04 20:25 发布于

11楼
合金不
我活埋了你们LV8.钻石玩家

2019-04-05 12:45 发布于

12楼
陈rms 发表于 2019-4-4 20:25 合金不
有但是不多。
我活埋了你们LV8.钻石玩家

2019-04-05 12:46 发布于

13楼
挨打王 发表于 2019-4-4 10:35 万代你敢不敢出拼装~~
就这身子骨他敢出拼装你拼完敢变吗!
我活埋了你们LV8.钻石玩家

2019-04-05 12:48 发布于

14楼
聖魔天使 发表于 2019-4-4 10:49 这是水平的驾驶舱,比较合理。VF1J~1S,真不知道人形状态下驾驶员的座椅及周围机械仪表怎么变形。。。。。 ...
内部结构在驾驶舱里整体旋转90度,双人座舱从前后串变成上下串
我活埋了你们LV8.钻石玩家

2019-04-05 12:51 发布于

15楼
dune2000 发表于 2019-4-4 13:09 仪表变形可以参考vf-0的动画,但目前VF1系的模型都没有实现这个机构
不好还原,整体座舱在机头里旋转90度对发置起落架的空间有很大影响,所以,除非修改外形。否则没戏,但是那样又变得不好看了,所以要有牺牲。
萌新12345LV1.新手上路

2019-04-09 11:40 发布于

16楼
这东西,某宝的预定不能看,1W1的东西,预定都是900+,脑子坏了这群奸商

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