PSゲーム ゼノギアスの主役機ヴェルトールがスクウェアエニックスのフィギュアシリーズ ブリングアーツで登場です
HGUC、MGガンダムとサイズ比較
パッケージ
頭部
首は2重関節で上下にも広く可動
腰部
腰で回転、胸下ではボール可動
胸下で若干全方向へ傾けられます
回転は腰と胸下合わせて45度ほど
腕部
肘は110度ほど、横には90度ほど
肩基部はボール接続なので全方向へスイング
ハンドパーツ
握り手と平手3種が両手分付属
腰部
サイドアーマーは後方へ移動するので脚の可動には干渉しません
股関節は上下にスイングし脚の可動域を広げられます
脚部
膝は160度ほど、開脚は大きく出来ます
太ももで回転
接地はイマイチ
足首関節は引き出せ若干ですが可動域が広がります
足先は差し替え用のダイキャスト製パーツも付属します
ダイキャストは重さがあるので自立等の安定性が上がります
バックパック
ボールジョイント接続で若干角度を変えられる程度に可動
さすがに展開ギミックはありません
ベースが付属
クリップで挟む仕様ですがヴェルトールはバックパックが大きいので腹部で挟むのは少しやり辛いです
クリップは大小2種類付属
ゼノギアスから貴重な貴重なギアフィギュアがついに出ましたね
格闘機なので股関節のスイングや腰アーマーを逃がす機構と脚周りがよく動き、肩基部のスイング幅も広く良いですね
胴体周りはもうちょっと動いて欲しかった所ですが
塗装はお世辞にも良いとは言い難く飛び散り、ゴミの巻き込みがみられ、色のノリが下地が透けるほど薄い箇所もあり残念でした
武器を使用しない分ハンドパーツが豊富なので様々な格闘ポーズに対応するのは良い点です
塗装のクオリティにこそ不満はありますが、立体としてのバランスは良い物だと思います
待望の立体化なのでシリーズが長く続いて欲しいですね
