
S.H.フィギュアーツ オビ=ワン・ケノービ(STAR WARS:Revenge of the Sith)のレビューです。


全身。腕部など一部はEP2版の流用ですが頭部や服、ブーツなどは新規造形。

顔。EP2とは大きく異なる髪形など忠実に再現され、塗装もいつも通りデジタル彩色なので非常にリアル。


そのまま同じとまではいかないものの目の雰囲気など実写でのイメージに近く再現度は概ね良かったです。

別表情の叫び顔。

こちらも出来は良好。単純に叫んでるのではなくアナキン戦での悲しみも混じったような表情。

各部位など。衣装はこれまでと似た作りですが襟元がEP3独自の物になり造形も変化。いつも通り質感も良好。

腰回り。ライトセーバーはいつも通り左腰に装備。デザインもEP2から変更。


腕や足。腕部は形やしわの造形などEP2と同じ。脚部はブーツのデザインが変わってるので新規。

背中。

オプション。

ライトセーバーはいつも通りクリアパーツで色もこれまで通り青。

これでEP1~4までのオビワンが勢揃い。

適当に何枚か。

一部造形は異なるものの関節などはこれまでとほぼ同じなので可動も変わらず。

フォース使用。

これまでも毎回付いてましたが、今回も独自の構えを再現する手首が付くので、ようやく正式にEP3のシーンを再現可能に。

アナキンと連携。

対決。

フォース勝負。

2体共それらしい叫び顔があるので対決シーンも様になる感じに。

アナキンの一撃を回避して、

地の利を得たぞ!

決着。

選ばれし者だった!

終わり。以上、S.H.フィギュアーツ オビ=ワン・ケノービ(STAR WARS:Revenge of the Sith)のレビューでした。
衣装などは大雑把にはこれまでと大きな差は無いので新鮮味はそれほどないですが、新規造形の頭部はEP3独自の髪形など忠実に再現されており、デジタル彩色なので目鼻立ちなども実写に近く、全体的によく出来てました。
可動はこれまでと大差ないのでそこそこと言ったくらいですが、同じEP3のアナキンと絡めて出来ることが多いので遊びの幅も広かったです。
スターウォーズのSHFも一時期に比べるとだいぶペースは落ちましたが、4月にはドゥークー伯爵が出たりなどまだちょくちょく続いてるので今後のラインナップにも期待です。