ビルドダイバーズより、モビルハロです
ホワイト成型のハロプラハロにボディパーツが追加と言う構成です
ボディの関節はKPS可動
パッケージ
余剰パーツ
ランナー構成の関係でバックパックのスラスターノズル、握り手、半透明のボールポリが1つ余ります
握り手は手甲部分が足りません
新HGUC ガンダムとサイズ比較
ハロ部分は手足、ベースとハロプラシリーズ共通部分はすべて付属しています
胴体
内部中央の3ミリ軸でハロと繋がっています
横へ回転出来るので左右へ目線を向けることも可能。上下は動きません
上部には可動式のカバーが被さります
ハロの腕カバーを開いた状態でも搭乗可能
肩基部の3ミリ穴の他に胸左右のカバー内にも3ミリ穴が2つあります
股関節部分で回転可動、裏にはポリ内蔵のベース穴があります
腕部
肘は170度ほど、上へは200度近くまで上がります
肩の接続は大型の丸軸で前後スイング等はありません
前腕側面には3ミリ穴があります
モビルハロに付属するのは握り手のみですが、別売りの次元ビルドナックルズやモビルハンズといったカスタムハンドを使用出来ます
脚部
膝は140度ほど、開脚も真横以上に大きく上がります
太ももで回転
接地は標準的かやや良い方です
脚の接続も大きい丸軸ですが肩の接続軸よりは少し細いです
側面には3ミリ穴があります
バックパック
左右のマフラー？横に3ミリ穴、排気口も3ミリ径でした
中央のスラスターはボール可動。余剰のポールポリを使えば3ミリ穴化も出来ます
バックパックの接続は共通2軸規格
本体側のジョイントは飛び出た位置にあるので対応幅は広いですが
逆にバックパック側の軸の位置が奥にあるので拡張ジョイントなどのスペーサーを使わないと他機体への取り付けは難しいです
他のハロプラシリーズの機体も搭乗できます
モモハロは耳とカバー部分が干渉するので少し開いた状態でないと搭乗できません
カバー部分を外してしまえば干渉は無くなります
ボールハロに続きモビルハロと面白いバリエーションが続きますね
追加のボディ部分は構造はシンプルながら干渉が少ないので全身グリグリ動きますが
肩基部の引き出しは可動は無いので武器の両手持ちは出来ないか窮屈になる物が多いです
色分けパーツ分けもシール無しで良い出来です
合わせ目はほとんど目立たなくモールド処理され、肉抜きも足裏やバックパックのパイプ裏と露出し辛い部分に限られています
ギミック面は本キット単体では物足りない感じもありますが全身に配置された3ミリジョイントがあるので他キットとの組み合わせ幅が非常に広いです
武器持ち手があるのと無いのでも遊びの幅が全然違うのでビルドハンズ等のカスタムパーツも一緒に用意するのがおススメです
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