2018年12月22日にガンダムAGEIIマグナムSVver.が発売されます!!
お値段 2,376円(税込)となっております。
リク君と敵対したホワイト基調のビルドダイバーズ最強機体!!
さっそくのレビューです!!
外箱
ビルドダイバーズ系準拠のパッケージです。
側面です。
ちなみにAGEⅡマグナムクリアVerは
通常のAGEIIマグナムは
説明書
コチラもビルドダイバーズ準拠のモノです。
キョウヤさんは白のユニフォーム姿ですね。
本体(MSモード)
それでは本体をグルリと。
カトキ立ちにて
アップです。
文字を入れて
正直ワタシ気づいていなかったのですが(汗)
頭部アンテナの形状が通常のAGEⅡマグナムとは変わっていたのですね・・・・
フェネクスっぽいですね。
本体(フェニックスモード)
フェニックスモードへ変形させて4面をグルリと
上面です。
禁断の下から(笑)
ポーズを決めて?
ポーズ
それではポーズを決めて何点か
リク君、君は助けたい人がいて、私には守りたい世界がある
異なる道を*む者同士が、あいまみえたのなら、選択肢は二つしかない
そのどちらかだ!
お互いに、そんなヌルい覚悟ではないはずだ!
どうした!
君がトランザムなら…、私も使わせてもらう!! FXプロージョン!
可動範囲
●頭部
可動範囲としては概ね通常のAGEⅡマグナム同様ですね。
上45度 下45度とよく動きます。
左右も一周グルリと回りますが新規正面のパーツの頬部が少々引っかかりますね。
●胸部
コチラも通常のAGEⅡマグナム同様ですね。
前後に10度程度・・・
左右も10度程度は傾けられます。
●腕部
肩部で110度、肘部で130度、手首はグルリと20度程度と最近のHG標準の可動範囲です。
●腰部・脚部
股関節は左右180度開きます。
足首も左右はほぼ90度近く曲がりますね。
股関節は前後90度開きます。
リアスカートも可動式のためしっかりと開脚出来ます。
足首は浮遊モードがデフォルトのため後ろに90度曲がります!!
前は45度くらいですが十分ですね。
片膝立ちも問題無く出来ますが・・・変な感じです(笑)
ギミック
●頭部
先ほども書きましたがアンテナ部が新規パーツにて再現されています。
・・・が!!
かなりダルダルな作りですね・・・・
もう少しシャープな造形にしてもらいたかったところです・・・
頬周りも・・・・
このパーツはランナーの関係で2パーツ付いてきます。
AGEⅡマグナムのパーツも付いてくるため、いろいろと楽しめそうではあります。
●胸部
AGEⅡマグナム・・・というかAGEⅡままですね(笑)
そういう意味では特務隊仕様な感じの色合いですね。
●腰部
サイドスカートのビームバルカンが新規パーツにて再現されています。
●腕部
AGEⅡマグナムままですね。
色が違うだけでFファンネルのイメージが大きく違いますね。
手部は平手に握り手が左手だけでも付いているのがウレシイです。
●脚部
足部が新規となっています。
先ほども書きましたが浮遊状態がデフォルトのため、かなり脚部が長めに見えます。
変形させて地上状態にも出来ます。
後ろから見るとこんな感じ
元々脚部の長い機体なのですが、一度浮遊状態を見てしまうとこの状態にするとかなり短く見えますね。
足裏は肉抜き穴なのが残念です。
●武器類
ハイパードッズライフルマグナムとシグルシールド・ビームサーベルにFファンネルは通常の色変えです。
AGEⅡマグナム同様にシグルシールドは2個付いてきます。
新規のシグマシスファンネルは新規バックパックに取り付ける形です。
取り付け軸は内側にも3mm凸部があるためなにか増設出来ますね。
造形・色分けはしっかりしています。
各部ホワイトのパーツが稼働します。
コチラも肉抜き穴が少々気になるところ・・・
作成
AGEⅡが少々昔のキットなため簡単ではありますが、それなりに時間がかかります。
Fファンネルやシグマシスファンネルの作成が少々大変かな?
それでも、ワタシは2時間かからないくらいで作れました。
変形機体と言うことを加味すれば平均的な時間かな?
キット自体はポロリも無く、良く出来たキットです。
ビルドダイバーズ系のキットでは一番良く出来てるんじゃないかと思っています。
人気もかなりあるキットですので無くならないうちに買うのが吉ですかね?
総合評価
そんな訳で、今回オススメ度は82点です。
カッコよさ:80点
作りやすさ:80点
値段 :80点
遊びやすさ:90点
と言ったところです。
アンテナがねぇ・・・・
すげぇダルッダルッなのがかなり気になります・・・・
ココさえしっかりしてればカッコよさはかなり跳ね上がるんですがねぇ・・・
それでは本キットもこれから改造に写ります。
まずは問題の頭部アンテナをしっかりシャープ化してカッコよさを跳ね上げていきたいと思います(笑)
その他の部分もしっかりとブラッシュアップしていきますので改造記事も読んでいただければ幸いです。