
皆様こんにちは、田中ヒロ(@gsc_hiro)です。
期待のグリッドマンDX玩具 !!

本ブログでは、「SSSS.GRIDMAN」の番組展開とともに明かされていく
商品仕様を随時ご紹介してまいります。
過去記事はこちらから↓
※
ブログの内容は、「SSSS.GRIDMAN」アニメ第4話本編 の内容にも少し触れているので、
未見の方は、当ブログの前に本編を見ていただくことをお勧めします。
前回は、アシストウェポン「バトルトラクトマックス」と

その合体形態

「マックスグリッドマン」の立ち姿をご紹介しました。
そして第4話では
遂に4つのアシストウェポンが出撃!!

・・・と思いきや、
まだその全貌は見えず・・・(残念!)
というわけで今週は、
前回に引き続き「マックスグリッドマン」の商品仕様について解説したいと思います。

今回は、私のスマホ撮り画像でお送りします。
■専用スタンド付属
上の写真のように、合体状態での自立も一応可能なのですが、
より安定したディスプレイの為、専用台座が付属します。

この専用台座はマックスグリッドマン形態以外でも使用します。
■合体

車体が左右に分離。ちゃんとデザインされたジョイントが活用されています。

ヘルメットは車体後部に。

腕は、車体後部のブロックにすっぽり収まります。
剛力合体超人 !

マックスグリッドマン !!
■アップ

ヘルメットのバイザー部はクリアパーツ。ケーブルは軟質パーツ(※)です。
※今回写真は、硬質素材の試作品を使用しています。
実は、肩部分はシール!!

デザイン画から、ここはおもちゃ的シールをイメージしているのでは? と解読し、
90年代トイイメージで、あえてシール仕様になっています。

模様はパーツに彫刻されているので、シールは嫌だ~! という方は、
ご自身で塗装していただくことも・・・できなくはないかもしれません。
■可動について
※お詫びと訂正

まず、以前の記事でグリッドマンの可動箇所に誤りがあったため訂正いたします。
可動箇所を一カ所多く表記しておりました。
申し訳ありません。お詫びと共に訂正いたします。
■マックスグリッドマンの可動

冒頭の画像でお気づきかと思いますが、肩の砲塔は旋回可動。

ヒジは約45度曲がります。
コブシの指も別パーツ化されており、開閉可動仕様となっています。


マックス! グリッドォォ! ビーーーーム!!!

大胆に腕を振り上げることもできます。


超電撃!

キーーーーーック!!

専用台座との組み合わせで、宙に浮かせたポージングも可能です。
"玩具"的仕様でありながら、ポージングも"意外と"いける「マックスグリッドマン」!

いかがだったでしょうか?
合体形態その1だけで、このプレイバリュー!
グリッドマン DXトイの楽しさは底知れません !!
えっ? 「ポーズ取るとき手首がグーのままなのは何とかならないのか」 って ?
確かにそうですよねぇ・・・
商品名 : グリッドマン DXアシストウェポンセット (仮称)
ABS&PVC製 彩色済み完成品トイ
発売時期 : 2019年 4月
価格 : 15,278円(税抜き)

おそらく次週もグリッドマン情報を更新予定です!
徐々に明らかになっていく、商品仕様にご期待ください !
アクセース・フラーッシュ!!
「フィギュア王 No.249」は グリッドマン特集!!

只今発売中の「フィギュア王」のグリッドマン特集にて、
私田中と設計を手掛けたアストレイズ新谷さまのインタビューを掲載いただいております!
改めて、本商品のコンセプトは何か? に迫った内容です。こちらも是非!!
雨宮監督をはじめとしたアニメスタッフ、各社アイテム開発者インタビュー、
そして、旧DX玩具開発スタッフインタビュー&秘蔵資料の公開!! と
とてつもない情報量の特集になっていますよ~
田中ヒロ(@gsc_hiro)