本帖最后由 红色的风 于 2018-5-17 21:37 编辑
前々回に予告していましたが、7月発売予定の玄武もテストショットが届きました。
早速ご覧ください。
※撮影したものは開発途中のものになります。製品版とは異なる場合がございます。


まずは前後から。特徴的なシルエットをビシッと再現しております。 前腕側面、太腿(サイドアーマー)、脛側面に3mm穴があり、FAらしい拡張性としてはこの状態でも標準的ではないでしょうか。
なお製品版では眼にメタリックブルー塗装が施される予定で、

さらに塗装完成見本の印象に近付くはずです。 白虎に引き続き、胴体・腰部はフレームアーキテクトTYPE001が内蔵されております。というのが分かりやすいようにしたカット。
この部分で他のFAとパーツ入れ替えを行うことも出来ますね。
塗装完成見本ではお見せしていませんでしたが、前腕縁のスパイクは3つとも3mm接続されており、取り外し可能です。
また上腕部と肩部の接続方法はフレームアーキテクトTYPE001と同一。
胴体側の接続と合わせて肩だけを白虎・影虎のものと入れ替えて、なんて組み換えも可能です。
ちょっと色々詰め込み過ぎた撮影(笑)
肘は独自の関節構造によりここまで曲がります。
そして脛裏の黒いアーマーは開閉可能、内部フレームやプロペラントタンクが覗きます。
さらに各部のパーツは3mm軸接続で、取り外しが可能です。
背部のプロペラントタンク大・中×各2個、球体バーニア×3個
サイドアーマーも背部と同一の球体バーニアが左右に1個
脛内部にもプロペラントタンク中・小×各2個が左右に取り付けられております。
なお踵の球体バーニアは強度の都合上3mm軸ではありません。その分しっかり自立出来る支えになっています。
背部は全てのパーツを外すと7箇所も3mm穴が開いております。
これは色々取り付けられそう・・・前後逆に使ってみるのもよさそうですね。
取り外したプロペラントタンクたち。
左2種が脛内部、右2種が背部に取り付けられているものになります。
重ねてですが、左2種が各4個、右2種が各2個付属します。
球体バーニア、この画像で「おっ」となる方も多いのでは?
バーニア側は3mm穴が開いた形状に、接続部分が両方3mm軸のある可動球体パーツでグリグリ動かせます。
この可動球体パーツがランナー配置の都合上、バーニア5個に対し1個余る6個付いています。
どのように使うかはFAユーザーの皆様次第です!僕はジィダオ EA仕様にさらに取り付けたい(笑)
続いて付属武器についても触れていきましょう。
ライフルは白虎同様にグリップが2種、FAハンド等でも握れるようトリガーガードのないものも付属します。
下部の弾倉部分は3mm軸接続で取り外し可能です。
ソードは側面の角穴に3mm軸が取り付け可、こちらは外すことも可能です。
刃部は白虎と同じクリアー成型になっています。刃渡りは短いが重心が先に来るタイプですね!
ロケットランチャー。
上:右手用に各パーツを装着した状態
下:左手用に装着しつつ、グリップをめいっぱい倒した状態
ここまで倒したらさすがに持てないですが、持つ角度をかなり自由に付けられますよということで。
また側面のパーツは3mm軸接続になっています。影虎のものより小振りですが、前腕に増加装甲として取り付けてもよさそうです。
最後に武器マウント用のアタッチメント。
ライフル・ロケットランチャーいずれも共通の角穴があり、これを接続し背部など3mm穴がある箇所へマウント出来るようになります。
アタッチメント自体も3mm穴1箇所、3mm軸が左または右に生えたものが1つずつの構成に加え、3mm軸と穴が90度に配された球体パーツと接続することで角度調節が可能になっています。(画像左の物が接続した状態)
どちらも玄武用にはもちろんのこと、単体でも形状、構造ともすごい使いやすそう・・・!
というところで本日は以上です。
今回のテストショットでは脚部の可動性やランナー構成をお見せ出来ていないので、そちらはまた次の機会に!
フレームアームズ「玄武」、7月発売予定です。
既に受注締切(店舗様→問屋様→弊社への発注締め切り≒生産数決定)は過ぎてしまっております。
ご予約される方はお見逃しなく!ということでよろしくお願いいたしますm(_ _)m