Z+与古斯塔夫·卡尔以外,狂飙卡尔斯
■episode 7「虹の彼方に」登場の新モビルスーツ公開!

Ζプラス(Z PLUS)
かつて存在したエゥーゴの支援組織カラバによって開発、運用された量産型可変MS。Ζガンダムを再設計した本機は多数のバリエーションが存在し、中でもこのA1型は大気圏内における長距離侵攻を主眼としており、特に生産性が優れていたという。現在も地球連邦地上軍の一部施設には複数の本機が継続配備されている。

グスタフ・カール(古斯塔夫·卡尔)
RGMシリーズの直系にあたる強化型MSとして、「UC計画」に組み込まれていたジェスタとは別ラインで開発が進められている最新鋭の量産型汎用MS。ある地球連邦地上軍施設にて、稼動試験を名目とした本機の先行運用が行われている。

ヤクト・ドーガ(强化人用乍得·德卡)
新生ネオ・ジオン軍が運用していたニュータイプ&強化人間専用MS。サイコフレームと大出力ジェネレーターの搭載によって高い戦闘力を誇った。「袖付き」で運用されている本機は、かつての戦闘で欠損していた片腕を、同フレームのギラ・ドーガから流用補修している。

シュツルム・ガルス(狂飙卡尔斯)
第一次ネオ・ジオン戦争時にアクシズで開発されたガルスJのバリエーションMS。拠点突破に重点をおいたカスタマイズが施されており、既存装甲の排除だけでなく、航行用推進器を外部ユニットに頼るまでの徹底された改修作業によって、ベース機体から50%以上もの軽量化を果たしている。
■「カフカスの森」で指揮を執る「エイブルス」公開!

エイブルス
地球連邦空軍シャイアン防空司令基地の司令官。地下防空司令部「カフカスの森」で指揮を執る。参謀本部と繋がりがあるマーサとは既知の間柄で、部内でも一握りの人間しか知らない極秘任務に身を挺す野心家。中将。