

前回の試作品と比較すると、大きく変わっていることがお分かりいただけるかと思います。
そうです!プロポーションに大幅な修正をかけたため、12月はこの設計データをほぼ作り直してこのCADデータに至ったわけなのです。
今、次の監修のためにこの光造形を必死で作っているところです。
さらにこの形状に合わせて変形、可動ギミックの検証中です。
来月は変形機構を皆様にお見せしたく、なんとか形になるように頑張っています!
また、VF-25のときにできていなかったいろいろな部分もVF-1ではギミックでの再現やバトロイド形態のときの腕を太くするためや足首の接地を高める工夫や、反応弾やミサイル、マイクロミサイルポッドなどのオプションも、色々考えをまとめ始めているところです。

そして、ストライクパックの開発も着手の一報も入れさせていただいています。
この情報で、何型のVF-1になるか、想像ついた方も多いのでは…?
VF-1バルキリーの本体形状が固まり次第、本格的にパックも進行予定です。