フィギュアーツ ウルトラマンオメガ レビュー
S.H.フィギュアーツ ウルトラマンオメガのレビューです。
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全身。プロポーションや造形の特徴、関節などは最近のアークなどとほぼ同じ。赤中心のカラーリングもイメージ通りで、胸から背骨にかけて纏っている装甲なども精密に再現。
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顔。赤い覆面を被ったような珍しいデザインですが、少し細めの輪郭や青い目、シャープなトサカなど劇中通りで再現度は良好。
目はいつも通り濁ったクリアパーツになっており、細かな塗り分けなども丁寧でした。
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各部位など。カラータイマーやその周りのディテールがかなり凝ってるのが特徴。プロポーションやフォルムもいつも通り安定していて自然な見た目になってました。
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腰回り。
腕や足。四肢の長さや太さなども目立った特徴は無し。色は赤の割合が多いのが特徴的でした。
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背中。背骨に沿った装甲も造形塗装など精密に再現。
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関節はアークとほぼ同じで、今回も首が大きく引き出せるようになってました。
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オプション。
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いつも通り交換用の赤いカラータイマーが付属。
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頭頂部のオメガスラッガーは取り外し可能で、手持ち用と、外した時に使う交換用頭部パーツが付属。
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前々作のブレーザー、前作のアークと。前作のアークが王道的なデザインだったからか、今作はまた結構奇抜な感じにしてきた印象。
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適当に何枚か。
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関節はアークとほぼ同じなので可動もそちらと変わりなかったです。
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関節はどこも硬く片足立ちも可能。
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交換用頭部パーツが付属し、オメガスラッガーを外した状態も違和感なく再現が可能。
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ウルトラアーツは毎回大体そうですが、腰の回転は45度程でそれほど派手には回らず。
肩は30度程引き出しが可能。
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オメガスラッガー投擲。少し傾きますが、股関節が引き出し式なので膝立ちも概ね違和感なく可能でした。
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光線前の動作も大体近い感じに再現出来ますが、肩は垂直には上がらなかったです。
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figmaグリッドマンユニバースのエフェクトを使ってレティクリュート光線。
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爆発エフェクトでトドメ。
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終わり。以上、S.H.フィギュアーツ ウルトラマンオメガのレビューでした。
最近のウルトラアーツ同様プロポーションやディテールなど造形は安定しており、独特な覆面を被ったような顔も違和感なく再現され、赤がメインのカラーリングも劇中のイメージ通りで良く出来てました。
可動も関節などアークとほぼ同じなので全体的に良好で、劇中の動きも大体は再現出来る感じで、オメガスラッガーも外した物と交換用頭部パーツが別で付くので使用時の見た目も自然で、遊びの面での不満も無かったです。
最近のウルトラアーツ同様、在庫はどこもかなり潤沢な感じで、いつでも買える雰囲気なので、本編を見て気に入った人ならオススメです。
