機動戦士ガンダム CAPSULE INDEX 01のレビューです。
マイティーストライクフリーダムガンダム。「カプセルの中に入った図鑑」がコンセプトの非可動デフォルメフィギュアの新シリーズだそうで、価格は1回400円。
可動はしないですが、固定フィギュアならではの派手なポーズになっており、造形もシャープかつ塗装も丁寧でした。ただへの字スリットが無塗装な点は残念。またパーツが曲がりまくっているので、お湯ポチャも必須な感じでした。
アンサンブルやコンバージと。こちらは台座込みの頭長高が約50mmほど。デフォルメ具合は他とはまた違った独特なバランスになってました。
ブラックナイトスコード カルラ。
今回はSEEDフリーダムメインなラインナップになっており4種中3種がそちらから収録。
価格的にエングレービングの色はある程度省略されてますが、こちらも造形などシャープで、塗られてる部分の塗装は綺麗でした。
台座付きの物はどれもそうですが、支柱の下側がボールジョイントになっているので若干の角度調節が可能でした。
ズゴック。
記載は無いですが、こちらもSEEDフリーダムVer.。他の機体よりもずっしりとした体型で、今回唯一浮いてない状態。
モノアイの可動ギミックも無く完全固定。2弾ではインジャ弐式も出るそうですが、フォランテスの付け替えギミックなども無かったです。
GQuuuuuuX(オメガ・サイコミュ起動時)。
今回唯一のジークアクスからのラインナップ。ボリューム的には今回最小クラスですが、独特な機体色など違和感なく再現され、塗り分けも細かく見栄えは良かったです。
適当に何枚か。
最後は対決で終わり。機動戦士ガンダム CAPSULE INDEX 01のレビューでした。
久々のSDガンダムのガシャポン新シリーズですが、今回は可動やギミックは一切なく、それぞれハッタリの効いたポーズで造形された、シンプルな固定フィギュアになってました。
1回400円ながら各機体そこそこのボリュームがあり、色に関してもある程度の省略はあるものの、個人的には価格を考慮すると頑張ってると思えるレベルで、マイフリとカルラなど宿敵同士も揃っているので並べた時の見栄えも良く、なかなか満足度は高かったです。
SDガンダムのガチャや食玩は種類が多いので、ずっと生き残っていけるかは謎ですが、とりあえず2弾は決まっており、個人的には結構気に入ったので、価格もお手頃ですしSD好きな人ならオススメです。