フィギュアーツ キルア レビュー
S.H.フィギュアーツ キルアのレビューです。
DSC_7266DSC_7269
全身。ゴンと同じく衣装は一番定番のスタイルで、カラーリングもアニメ通り。造形の特徴やサイズもゴンとほぼ同じでした。
DSC_7284
顔。ゴンは鼻筋が少し気になる感じでしたが、こちらは気にならず、再現度はほぼ完璧でした。
大きい目のサイズもイメージ通りで、あちこち尖りまくった髪形もシャープに造形。
DSC_7292
別表情の笑顔。
DSC_7293
子供らしい感じの満面の笑み。こちらも目や口の形など原作の描き方に忠実で良い出来。
DSC_7298
別表情のニヤリ顔。
DSC_7300
ジョネスの心臓を抜き取ったり、会長にでも勝てると思い込んでた初期の頃の闇が深い感じの表情で、こちらも目つきなどイメージ通り。
DSC_7305
別表情の猫顔。
DSC_7307
ギャグシーンで出てくるデフォルメ顔。こちらも原作の雰囲気を上手く捉えた造形。
DSC_7310
神速(カンムル)用交換用頭部パーツも付属。
こちらは髪がグラデ塗装が施されたクリアパーツになり、原作の電気を纏った雰囲気を再現。表情もこちら専用の目が光ってように見える物が付属。
DSC_7348
神速(カンムル)用の表情は通常頭部にも使用可。
DSC_7350
目を見開いた感じの表情になるだけなので、それほど違和感は無かったです。
DSC_7324
神速(カンムル)用頭部に通常の表情を使うことも可能。
DSC_7325
こちらも専用表情より再現度が落ちる感じになりますが、そこまでの違和感はなし。
DSC_7329
各部位など。衣装は定番のゆったりしたシャツ姿。子供らしい細身で小柄な体型もイメージ通り。
DSC_7330
腰回り。
腕や足。四肢の長さや太さ、関節の作りなどはゴンと共通。
DSC_7333
背中。
DSC_7262
オプション。
DSC_7353
電撃エフェクトパーツ。こちらは右腕用と、
DSC_7355
左腕用が付属。造形は左右で違ってました。
DSC_7343
同じSHFのゴン、figmaのキルアと。出た時期がかなり違うこともありますが、figmaと比べるとかなり精度が増してる印象でした。
DSC_7366
適当に何枚か。
DSC_7378
関節が同じなので可動はゴンと大体同じ。指先が尖った状態の手首も付属。
DSC_7384
ジョネスの心臓を抜き取るシーンも再現可能。
DSC_7410
旅団を尾行する時の1コマ。
DSC_7433
専用頭部やエフェクトで神速(カンムル)状態の再現も可。
首腰もしっかり回転可能。
DSC_7463
接地性も高く、足を大きく開いても自立は安定。
DSC_7480
雷エフェクトで疾風迅雷。
DSC_7509
指さし手首は無いですが落雷(ナルカミ)。
DSC_7518
figmaからスケボーを拝借。ヨーヨーなんかも使っていた時期がありましたが、そういう小物系は付いてなかったです。
DSC_7555
ゴンと修行。
DSC_7581
復活した後の謝罪。
DSC_7610
終わり。以上、S.H.フィギュアーツ キルアのレビューでした。
ゴンと同じくプロポーションや衣装デザインなどアニメに忠実な作りで、顔の再現度も良好、神速(カンムル)用頭部もクリアの髪に塗装がされていて見栄えが良く、かなり完成度の高い出来に仕上がってました。
可動に関しても、ゴンと同じく軟質素材が効果的に使われていて全体的に良好で、劇中の動きは大体再現出来る感じで、表情も豊富かつ電撃エフェクトの使い勝手も良く、遊びの面での不満点もほぼ無かったです。
引き続きクラピカとレオリオも発売が決まったそうですが、同じスケールだとクラピカでもかなり大きく、レオリオに至っては戸愚呂弟レベルのサイズになりそうなので、どうバランスをとるのか気になるところです。