アドバンスド・マラサイ・ホルスト・フレア&アウスラ・ラーII・フレア
下図はアドバンスド・マラサイ・ホルスト・フレアとアウスラ・ラーII・フレアの構造図です。注目すべきは、ガンダムTR-Sとどのパーツが共通化しているかを示した図で、セスシナング(やフルドド・フレア)が、MSのどの部位を構成するかが理解できます。このようにセスシナングなどが単なる強化パーツではなく、MSを構成するうえで重要なパーツであることの証明といえます。
アドバンスド・マラサイ・ホルスト・フレア
アドバンスド・マラサイの背部にセスシナング・ホルスト・フレアを接続した形態。ホルストユニットは、先端にビーム砲を備えており、装着した機体の推進力に加えて火力も強化されます。
アウスラ・ラーII・フレア
[ヘイズル・アウスラ]とセスシナング・フレアが合体した形態で、ロング・バレル接続型のビーム・ライフルを装備しています。なお、セスシナングも2機合体することで、MA形態をとることが可能。MA形態でもMSと合体できるため、第二形態や巡航形態への換装も可能です。
イラスト連載まとめに掲載されているピンナップでは、それぞれの機体についての解説もされていますので要チェックです!(ピンナップ内の機体名をクリックするとテキストが展開されます)
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