METAL ROBOT魂 ストライクフリーダム Re:Coordinate レビュー
METAL ROBOT魂 ストライクフリーダムガンダム [Re:Coordinate]のレビューです。
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全身。[Re:Coordinate]という名前の通りカラーリングとマーキングが刷新された仕様で、造形はこれまでと共通。
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後ろ。20th Anniversary Ver.と比べると金の割合は少ないですが、マーキング自体は多くなかなか派手な見た目に。
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顔。ノーマル版は2018年発売と結構経ってますが、元々の出来が良いので今でも見劣りすることは無かったです。
頭部に関してはカラーリングも目立った変化はなく、細かい部分の塗り分けなども今まで通り丁寧でした。ただ、アンテナ右側に埃がかんでたのは残念。
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各部位など。カラーリングは全体的に少し明るめに変更。メインの白はやや青みがかった色味で、青の色味も少し濃い目ですが、弐式に近い印象でした。
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腰回り。この辺のマーキングは20thより少し控えめに。
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レール砲はそのまま展開可能。こちらも色味が少し変化。
腕や足。この辺も少し明るい色味になってますが、黒や金部分はそれほど変わってない印象でした。
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肩のマーキングは左右非対称。下部分のグレーは20thより少し濃い目に。
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脚部のフィンは展開式。
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背中。
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ウイングの展開ギミックなども変わらず。
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着脱ギミックも同じで、ノーマル同様穴を隠すカバーも付属。
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オプション。
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ドラグーン固定用アーム&ジョイント一式。
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台座一式。こちらのデザインもこれまでと変わってました。
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ライフルを腰にマウントした状態。
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後ろ。
ビームライフル。武装も造形は同じで、本体と同じように色が変更。
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いつも通り連結も可能。
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腰のレール砲を後ろにスライドさせることで腰横にマウントが可能。
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ビームシールド。
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裏側。接続方法も変わらず。
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ドラグーン射出ジョイントや支柱などもこれまでと変わらず。
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後ろ。
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20th Anniversary Ver.、弐式と。カラーリングは青の色味など弐式の方に近い感じでした。
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後ろからも。
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適当に何枚か。
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本体造形は変わっていないので可動もこれまでと同じ。
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肩が大きく引き出せるので、ライフルを交差させたり、
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連結させたりも無理なく可能。
レール砲。
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フルバースト。
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別角度。
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後ろから。
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サーベルはこれまで通りクリアの上から塗装。
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終わり。以上、METAL ROBOT魂 ストライクフリーダムガンダム [Re:Coordinate]のレビューでした。
[Re:Coordinate]という名前の通り、造形はこれまでと同じで、カラーリングとマーキングを変更した仕様なので、可動やギミックなど基本的な出来は過去の物と変わらず。
白や青の色味などは弐式に近い感じで、マーキングも量は多いですが、色がグレーや赤などが多く、金だらけで派手派手だった20th Anniversary Ver.なんかと比べると落ち着いた印象で、癖の少ない感じの仕上がりになってました。
過去のMETAL ROBOT魂ストフリを持っていれば、そこまで重要ではないと思いますが、おそらく今後発売されるデスティニーの[Re:Coordinate]や待望のレジェンドと相性の良い色やマーキングになっていると思うので、そちらと並べて飾りたい人ならオススメだと思います。
本帖最后由 联邦の吉姆 于 2025-06-26 19:57 编辑