限械突破 赤いガンダム レビュー
限械突破 赤いガンダムのレビューです。
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全身。ジークアクスと同じく28cmという巨大サイズのプライズ品。こちらも設定画を元にしているようで、少し顎を浮かせて、手を若干前に出してる立ち方などそのまま同じでした。
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顔。かなりディテールが多い複雑なデザインですが、サイズが大きいこともあって細かい所まで精密に再現。
ただ基本的に成型色なので立体感はそれほど目立たない印象。網目のような独特な目やマスク部分の紫などはきちんと塗装で再現されてました。
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各部位など。RX-78とは全く異なるエヴァっぽい装甲なども設定画通り再現。胸部中央にはジオンのマークもプリントされてました。
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腰回り。接着剤か脚の付け根だけやたらテカってた点は少し気になりました。
腕や足。四肢の長さもほぼ設定画通りで、ビットは付かないですが接続部のハードポイントも精密に造形。ジークアクスはカラーリング的に成型色のゴムっぽさがあまり目立ちませんでしたが、こちらは結構目立つ感じでした。
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背中。ジークアクス同様バックパックと頭部は別パーツになっており自分で取り付ける方式。
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ジークアクスと。両方約28cmということで普通に並べるだけでかなりの迫力でした。
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適当に何枚か。
G.M.G.のシャアと並べて終わり。以上、限械突破 赤いガンダムのレビューでした。
ジークアクスと同じく設定画を元にした感じの造形になっており、プロポーションや立ち方などそちらとほぼ同じで、複雑なディテールなども精密に造形され、今回も約28cmという圧巻のボリュームで迫力ある仕上がりになってました。
ジークアクスに比べると、カラーリング的に成型色の質感が少し目立ちますが、安く手に入るプライズ品ということを考えれば納得のいく作りでした。
このシリーズ、バンプレストが結構力を入れてるようで、引き続き白いガンダムやジフレドなども出るそうなので、そちらにも期待です。