[转日站评测]BANDAI: 25年5月 魂限 S.H.MonsterArts系列 安吉拉斯(1972)

联邦の吉姆楼主LV11.传奇

2025-06-07 22:10 发布于 广东

1楼




S.H.MonsterArts アンギラス (1972) レビュー

S.H.モンスターアーツ アンギラス (1972)のレビューです。

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全身。当時のスチール写真資料を元に造形されてるそうでプロポーションやフォルム、特徴的な背中の棘など劇中のイメージ通り再現。

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後ろ脚は膝をついた状態の4足歩行姿勢もイメージ通り再現可能。

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横から。全体のボリュームはそこまで大きくは無いですが、頭部から尻尾の先までの全長は約35cm程とかなり長めでした。

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裏側。



顔。目が外向きなので真正面からだと違和感がありますが、出来は良好で、目鼻口の造形など劇中のイメージ通りでした。

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目は他の部分と違って物が映り込むくらいツヤツヤになっており、生物感のある見た目に。

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横顔。牙や角の造形もシャープで、間近だと多少粗も見えますが、塗装も概ね丁寧でした。

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口はそのまま開閉可能。ただそこまで大きくは開かなかったです。

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各部位など。腹部のデザインはシンプルですが、いつも通り皮膚の造形が非常に細かく作り込まれており、リアルな見た目に。

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前脚の長さや太さなども劇中通りで、爪や棘の生え際がグラデーションになっているなど細部までこだわった作りに。

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後ろ脚は前脚に比べて眺め。基本は膝をついた状態ですが、きちんと4つ足で立つことも可能。

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背中。一番の特徴の背面の棘も精密に造形塗装されており、部位ごとに棘の長さが違っているなど凝った作りになってました。

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尻尾はいつも通り節ごとに可動。

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可動は見た目のわりにかなり良く、首腰は非常に大きくスイングが可能。肩も高く上げることが出来ますが、肘膝はデザイン的に90度くらいが限界でした。

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股関節も前後横に広く動き、接地性も優秀。

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腰は独自の引き出しギミックが搭載されていて前に90度近く曲げることが可能でした。棘のある背面パーツも別パーツになっていて、胴体との間に隙間を開けることが出来るので可動の妨げにならず。

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今回オプションは無いですが、箱のフラップの部分が台詞プレートとして使えるようになってました。

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反対側。



同じ1972年公開の「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」に登場するゴジラ、ガイガンと。サイズもイメージ通りでした。

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適当に何枚か。

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見た目のわりに可動域が広いので、基本姿勢の後ろ足の膝をついた状態から、4つ足で立つ姿勢まできちんと再現可能。

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歩行。片足のみ上げる動きなども問題なし。

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パンチ。上半身も結構起こすことが可能。

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ちょっと浮かせにくいですが、ジャンプして背面のトゲで攻撃する技も再現可。。

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特撮リボルテックのメーサー殺獣光線車と。まさか今になってまたこれが使える時が来るとは。



ゴジラと会話。

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ガイガンと対決。

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自分がケガをする体当たり。

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終わり。以上、S.H.モンスターアーツ アンギラス (1972)のレビューでした。


1972年公開の「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」のモンアツはかなり気合いが入っているみたいで、メインのガイガン、ゴジラだけでなく、ゴジラの仲間のアンギラスまで発売。

出来の方は、最近の進歩した技術がフル活用されてるような感じで、プロポーションや全身の棘、顔の作りなど見た目の再現度が非常に高く、目のツヤや棘のグラデーションなど塗装も丁寧で、可動も腰の引き出しや背面の別パーツ化など配慮の行き届いた作りになっており、ほぼ完璧と言っていい完成度の高さでした。

残りの1体のキングギドラも発売が決まっているそうなので、そちらも楽しみです。




本帖最后由 联邦の吉姆 于 2025-06-07 22:22 编辑
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