●超動αウルトラ怪獣5
続いては超動αウルトラ怪獣5をご紹介!
今回もかなり立体化要望の多かった怪獣をラインナップさせていただいております!
◆カネゴン
超動α怪獣シリーズ立体化要望No.1のカネゴンを立体化!
完全新規造形となっております!
肩・上腕・股関節・膝等々・・・・各種が可動しますので、
ご覧の通りカネゴンらしい口元に手を当てたかわいらしいポージングもばっちり!
ウルトラQ本編で街を闊歩しているシーンをイメージしたポージング。
可愛らしくも哀愁のあるキャラクターというのが魅力的ですよね!
印象的な口元はもちろん、胸のメーターや足元の2ポイントの塗装まで、
細かく塗装で再現しております。
昨年発売の超動αウルトラマン10・11にてラインナップした、
ウルトラマンアークと組み合わせてみました!
これまで主にナビゲーター的な役割で各種ウルトラ媒体に登場していたカネゴンが、ついにウルトラマンと戦う日がこようとは・・・アーク本編を観た際は非常に驚きました!
その際のコミカルな戦闘シーンをイメージしたカットとなっております!
◆ジャミラ
続いては、立体化要望第2位!
ジャミラを完全新規造形にて立体化!!!
胸の青みや、口元のひげをはじめとする各所の黒ずんだような彩色など、
絶妙なグラデーション塗装にて再現!
”かっこいい””かわいい”だけではない、”悲哀”や”せつなさ”もウルトラ怪獣を構成する非常に重要な要素とχ男は考えております。
そしてジャミラは、まさにそういったウルトラ怪獣の奥深さを体現したような怪獣だと思っております。
そんなジャミラの悲哀を演出するべく、求め続けた水をあび、悶えているシーンをイメージしてみました。
肩回りや腰回りなど、各種可動を活かすことでこのように絶妙なニュアンスを演出することができるようになっております。
発売済みの超動αウルトラマン9に収録の、初代ウルトラマンと組み合わせたカット!
劇中でウルトラマンに取っ組み合いをしかけるシーンをイメージしてみました。
胴体部分を左右に可動させることができるため、襲い掛かるようなポージングも決めることができます!
◆キリエロイド
続いてはキリエロイド!
こちらは
彩色をリニューアルして収録しております!
実はキリエロイド、よーく見ると体のメインを占める黒部分には、
動脈静脈のような赤と青の彩色が施されており、メインカラーの黒色に絶妙な淡さが加わっています。
そちらをイメージし、
少し紺色のようなニュアンスを含んだ黒色に調整しております。
キリエロイドの代表的な構えをイメージしたカット!
オーソドックスな人型ということもあり、
首や腕周り、股関節等々・・・スムーズに可動させることができます!
頭部や左胸の装飾部にはクリアパーツを採用!
劇中スーツをイメージした素材感に調整しております。
発売済みの超動αウルトラマンに収録の、ウルトラマンティガと組みあわせたカット。
印象的な夜間の戦闘シーンにて、お互いに構えているシーンをイメージしてみました!
ガシガシ動かして、ティガとの戦闘シーンを再現してみてください!
◆メルバ
続いては、
キリエロイドと同じくウルトラマンティガに登場したメルバ!
こちらも
彩色をリニューアルし収録しております!
メルバは光の当たり具合によって、暗めの茶色に見えたり赤っぽく見えたり、かなり複雑な色味ですが、みなさんの持つイメージに近い最大公約数を目指した彩色調整を行いました!
そしてこちらのメルバ・・・
非常に”でかい”です!
高さも横幅も奥行きも!
超動αウルトラ怪獣シリーズ最大ボリュームとなっております!
(大きすぎて、これまでシリーズで使用していた箱のサイズを少し大きくしなければならなそうです・・・!)
首も角度付けができるため、
ご覧のように空を飛んでいるようなカットも自然に決まります。
6月発売の「超動αウルトラ怪獣4」に収録されているゴルザと組み合わせると、
さらにティガの世界観を演出することができますよ!
発売済みの超動αウルトラマンに収録の、ウルトラマンティガと組みあわせたカット。
ティガの劇中、メルバが腕の鎌を振り下ろしてティガを攻撃するシーンがありますが、
それを横から見てみたら・・・・をイメージしたカットとなっております。
(もしよろしければどのシーンを切り取ったものか探してみてください!)
とにかく特大ボリュームなので満足感間違いなしの一品となっております!
ということで今回のレビューは以上となります!
超動αウルトラマン13
超動αウルトラ怪獣5は
2025年9月
全国のお菓子売り場等で発売予定!
お見逃しなく!!