超合金 あずきバーロボ レビュー
超合金 あずきバーロボのレビューです。
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全体。あずきバー状態から。サイズは通常の棒アイスと同じなので結構小さめ。分割線や一部メカディテールは目立ちますが、一応あずきバーの見た目にはなってました。
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裏側。裏は線がかなり多くてアイスがバキバキに割れてるような見た目に。
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棒の部分はダイキャストですが、塗装できちんと木のような見た目になってました。
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横から。奥行きも実際のアイスと同じくらい。
付属品は台座のみ。
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台座は超合金らしいメッキのロゴ入りで、固定する部分などはなく、本体を上に置くだけの物。
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サイズ比較にROBOT魂ガンダムと。なおダイキャスト率が95%と非常に重いので、立てて置いたりはなかなか難しかったです。
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ロボット形態に変形させた状態。手順は公式で説明書が公開されてるのでそちらで。ただの無機質なロボではなく、あずきバーのイメージに合った鎧武者風のデザインになってました。
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顔。きちんとしたロボ武者風の見た目になっており、兜飾りがアイスの棒状になってるなど遊び要素も盛り込まれたデザイン。
サイズはかなり小さいですが、造形はしっかりしており、また塗装も丁寧でした。
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各部位など。胸部なども体型やディテールなどロボットとして違和感のない見た目に。ただ金ラインの塗装は少し粗めでした。
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腰回り。
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腕や足。この辺も元が棒アイスだったことを考えると、わりと上手く出来てる印象。ただ股関節や足首が独特なので、綺麗に自立させにくかったです。
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背中。
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左右には旗があり、左は「井村屋」、
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右は「あずきバー」の文字がプリントされてました。
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アイス時に棒だった部分は刀になり右手に装備。
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可動は、首腰のスイングは無しで、肩はそこそこ上げることが可能。肘膝は変形の都合上かなり曲げることが可能でした。
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股関節は前にはよく動きますが、横や後ろには動かず。足首は回転するのみで、関節は無し。首は回転は可能。
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台座に乗せた状態。
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変形状態でROBOT魂ガンダムと。頭長高は約110mmとだいぶ小さめでした。
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箱がなかなか凝ってたのでこちらも。実際のアイスのパッケージに近い箱にスリーブが被せられてるという仕様。
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裏側。
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適当に何枚か。
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あずきバー形態から。色形はなかなかよく似てますが、所々の分割線と圧倒的な重量感があるので、本物と間違えることはまず無さそう。
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あずきバー突撃。
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ロボ形態に変形。
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変形がメインで可動はかなり抑えめなので出来るポーズは限られてる感じでした。
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首は回りますが、腰は固定なので斬撃ポーズもそれなり。技名は「井村一豆流赤搗氷河斬」だとか。
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変形の都合上膝などはよく動くので膝立ちは可能。
蹴り。
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脚は横には僅かしか開かないですが、前には動き、ロールもあるので一応足を開くようなポーズも可能でした。
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正座状態にすることも可能。
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別角度。
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終わり。以上、超合金 あずきバーロボのレビューでした。
去年のルービックキューブなど最近たまにネタアイテムを出してる超合金シリーズですが、今回はロボットに変形するあずきバーが発売。
あずきバー時はサイズが実物と同じで、分割線はあるものの、なかなか本物に近い見た目になっており、ロボ形態時も鎧武者風のデザインが面白く、可動はいまいちですが、ディテールなど凝っていて合金比率も非常に高く、超合金らしい重量感があってネタアイテムとしてはなかなかの完成度でした。
このおふざけ超合金シリーズ、まだ続くのか謎ですが、次が全く予想が付かないので何が来るのか楽しみです。