メカニカルバスト ウイングゼロ レビュー
MSメカニカルバスト08 ウイングガンダムゼロ EWのレビューです。
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ウイングガンダムゼロ EW 外装(カラーver.)。メカニカルバストシリーズ第8弾。いつも通りカラー、クリア、内部メカの全3種ですが、今回はカラーと内部メカの2種を紹介。
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造形はいつも通り劇中のイメージ通りかつアンテナなどもシャープで格好良い仕上がり。ただ個体差か、きっちり奥までパーツをはめても頭の向きがずれてしまう点と、左耳の青いパーツが外れやすい点は気になりました。
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内部メカ(ルミナスユニット同梱)。
ルミナスユニットが付属する内部メカ。いつも通り外装と組み合わせて完全な状態に出来る仕組みに。
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いつも通り胸内部と首内部の空洞にルミナスユニットを入れて光らせることが可能ですが、ユニットは1個しか付かないので2か所光らせたい場合はもう1つ用意する必要あり。
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頭と胸両方光らせた状態。普段よりメインカメラまで光が届きやすい印象でした。
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カラーの外装と内部メカを並べた状態。いつも3種セットをショップなどで買うことが多かったですが、今回は自分で回して内部メカ、カラーの順に出て、クリアの為だけに回す気がしなかったので2種の紹介に。
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内部メカにカラーの外装を取り付けた状態。
外装時は空洞だったダクトや胸部のレンズが内部メカで埋まり、グレーだった目やメインカメラもきっちり緑のクリアパーツになって完全な状態に。
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外装時はカバーは開くものの中が空洞、内部メカでは剥き出しだったマシンキャノンも、2種が組み合わさることにより展開出来る仕組みに。ただそのまま開こうとすると耳の部分が干渉して開く範囲は狭め。
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一旦頭部を外して完全に開くとこんな感じに。
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ライトアップした状態。外装時は頭部の位置がずれてましたが、内部メカの方は問題なかったので、きちっと正面向きに。ただ左耳や顎など一部パーツは変わらず外れやすかったので、この先分解する予定も無いですし自分は接着しました。
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通常シリーズの他のガンダム達と。5体も並ぶとなかなか壮観な感じに。今回は珍しくアンテナがメタリック塗装でした。
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適当に何枚か。
終わり。以上、MSメカニカルバスト08 ウイングガンダムゼロ EWのレビューでした。
今回一部のパーツがやたら外れやすかったりする点はちょっと気になりましたが、造形はいつも通りアニメ劇中のイメージ通りで、アンテナなどもシャープかつメタリック塗装で見栄えも良く、格好良い仕上がりでした。
またこのシリーズではライトアップ以外のギミックがあることはほとんど無い印象ですが、今回は外装と内部メカを組み合わせることで、マシンキャノンの展開が出来るようになってる点なんかも面白かったです。
次の9弾の情報はまだないみたいですが、胸像ということで綺麗に横並びで飾れて、数が増えるほど見栄えが増すので、今後のラインナップも楽しみです。