好きな組織はティターンズとジュピター・エンパイア。
皆様こんにちは!
バンダイキャンディ事業部食玩チーム所属、GUNDAM CONVERGEとMOBILITY JOINT GUNDAM担当のη(イータ)です!
今回は『機動戦士Ζガンダム』から4機のMSが収録された「MOBILITY JOINT GUNDAM VOL.9」が3/17(月)についに発売となります!
今回レビューさせていただく第9弾は、エゥーゴ側3機とティターンズ1機の百式をδガンダムとするならば4機ともにガンダムという非常にプレイバリューの高い弾となっております!
早速ですが、MOBILITY JOINT GUNDAM VOL.9の製品サンプルを用いた発売直前レビューの方を、皆様にお届けしたいと思います!
最後にはホビージャパンではお見せしてましたが、次弾のシルエットも掲載していますよ!
モビリティジョイントは終わらねぇ!!
それでは、「MOBILITY JOINT GUNDAM VOL.9発売直前レビュー!」スタートです!
※価格はすべてメーカー希望小売価格です。
※画像は開発中のものです、実際の商品とは一部異なる場合がございます。
※発売日は予告なく変更になる場合がございます。
※掲載している画像では「食玩ベース」を使用して撮影しています。
今回のラインナップもいつもと同様にMS4種・EXパーツ4種の全8種を収録しています。
『機動戦士Ζガンダム』から、エゥーゴ側からメインのMS3機とティターンズカラーのMk-Ⅱをラインナップし、それぞれのEXパーツを収録した豊富なシリーズ構成となっております!
ではセット内容とともにご紹介していきます!
「遊びでやってんじゃないんだよ!」
もちろん真剣です!というわけでまずは「Zガンダム」からご紹介!
パッケージはこちら!
01.ZガンダムがMS本体、
05.Zガンダム用EXパーツが対応したEXパーツになります。
パッケージの「MJ」と「EX」のロゴが目印!
フロント・リアがこちらになります。
Zガンダムの特徴的なデザインをしっかりとMOBILITYJOINTのフォルムに落とし込んでいます。
バックパックのウイングの小羽根とスタビライザーは可動するので躍動感のあるポージングが可能です!
足首も変形の恩恵でピンと伸ばすことが可能なので、このようなポージングも可能になっています。
そして「05.Zガンダム用EXパーツ」がこちら!
ウェイブライダー変形用パーツと「ハイパー・メガ・ランチャー」、「グレネード・ランチャー弾倉パーツ」が付属しています。
「グレネード・ランチャー弾倉パーツ」は両腕に装着することが可能です。
「ハイパー・メガ・ランチャー」はかなり大きいので迫力のあるポージングが可能です。
Zガンダム本体と比べるとこんな感じで本体より長く造形しています。
ちなみに、グリップ部分は取り外すと、カバーを閉じることが出来ます。
お次は本命のウェイブライダー!
三角形のシルエットをできる限り綺麗に再現できるようにかなりいろんなパーツを組み替えていますので、少しだけ変形難易度は高いです。
そのおかげか、後ろから見たシルエットもかなり綺麗になっております!
ウェイブライダー形態の厚みもギリギリ限界まで挑戦し、ほぼほぼMOBILITYJOINTフレームの厚みそのまま、くらいになっています。
「カミーユが男の名前で何で悪いんだ! 俺は男だよ!」
まさにこの後カミーユが奪取することになる「ガンダムMk-II(エゥーゴカラー)」をご紹介!
パッケージはこちら!
02.ガンダムMk-II(エゥーゴカラー)がMS本体、
06.ガンダムMk-II(エゥーゴカラー)用EXパーツが対応したEXパーツになります。
フロント・リアがこちらになります。
RX-78-2ガンダムとは全く異なる独特のフォルムをしっかり再現しました。
初公開レビューの時にも言いましたが、脚はηの好みで太め大きめに造形しています。
各部太めの造形ながら、MOBILITYJOINTの可動により躍動感のあるポージングが可能になっています!
本当に足の造形大きくしてよかった!
細かいお気に入りポイントとして、ビーム・ライフルのサイドグリップがしっかり造形されているところです。
そして「06.ガンダムMk-II(エゥーゴカラー)用EXパーツ」がこちら!
はい、そのまま「Gディフェンサー」です!
と、いうわけで合体することで「Mk-Ⅱディフェンサー」形態を再現可能になっています!
アーム部分は3か所の可動軸があるのでフレキシブルに可動できます。
ロングライフルは小脇に抱えることも可能なので、「08.ガンダムMk-II用EXパーツ」を併用することで様々なポージングが可能になっています。
また、パーツの組み替えにより航行形態である「Gフライヤー」形態の再現も可能になっています。
このGフライヤー形態への接続はMOBILITYJOINTの背中の汎用ジョイントを介していますので…。
「食玩オリジナルギミック」になりますが、他のMSにコア・ファイターを装着することで…
※公式の設定ではございません。
百式などでもGフライヤー形態にすることが可能です!
※公式の設定には無い食玩オリジナルギミックです。
さらに…
Mk-Ⅱのバックパックを装着することで…
※公式の設定には無い食玩オリジナルギミックです。
「百式ディフェンサー」!
※公式の設定には無い食玩オリジナルギミックです。
「Ζディフェンサー」!!
なんていう遊び方もできちゃいます。
※公式の設定には無い食玩オリジナルギミックです。
「まだだ!まだ終わらんよ!」
続いては何かと話題なシャ…クワトロの乗機「百式」のご紹介!
パッケージはこちら!
03.百式がMS本体、
07.百式用EXパーツ用EXパーツが対応したEXパーツになります。
フロント・リアがこちらになります。
バイザー型のフェイスや、フレームが露出した脚部等、普通のMSは一味違うデザインをしっかりとMOBILITYJOINTに落とし込みました。
マジでイケメンに仕上がっていて大満足です。
こんなちょっとしたポージングでもカッコよく見えてしまうのは、クワトロ大尉のおかげでしょうか。
成型色は劇中をイメージし、メタ粒子を少し抑えめにしたイエローゴールドを採用しました。
ちなみに足のえんじ色のパーツは成型色的には赤の金型に入っていますので、彩色で色を再現しています。
両肩の「百」のマーキングは、両肩ともにタンポ印刷を採用して再現しています。
そして「07.百式用EXパーツ用EXパーツ」がこちら!
「量産型百式改」用パーツと、クレイ・バズーカが付属しています。
クレイ・バズーカも比較的大きく造形したので構えるだけでも外連味のあるポージングが可能です。
また、クレイ・バズーカは設定通り左右バインダーシールドの基部へ懸架させる事が可能になっています。
そして、頭部と両肩を換装することで「量産型百式改」が完成します!
百式の「百」同様に「百改」もタンポ印刷を採用しています。
右肩のビーム・ガトリングガンは基部で可動するのでポージングに合わせて動かすことが可能になっています。
ビーム・ガトリングガンの接続軸は約3㎜になっているのに加え、
左肩にも同じ径の接続穴をあけているので、ちょっと頭部に干渉するのでうまく回避しつつ、2つ用意すれば両肩にビーム・ガトリングガン、ということも可能です。
※ビーム・ガトリングガンの弾道を回避する、という意味ではありません。
「オレが逃げ切れるまで、そこに座っていてくれよ」
最後は「ガンダムMk-II(ティターンズカラー)」のご紹介!
パッケージはこちら!
04.ガンダムMk-II(ティターンズカラー)がMS本体、
08.ガンダムMk-II用EXパーツが対応したEXパーツになります。
ちなみにEXパーツは「2.ガンダムMk-II(エゥーゴカラー)」にも対応しています。
フロント・リアがこちらになります。
造形こそガンダムMk-II(エゥーゴカラー)と同じですが、異なるカラーパターンに対応するように別の金型を製作して商品化しています。
やはりガンダムMk-II(ティターンズカラー)といえばこのティターンズブルーですが、納得のいく色に仕上がりましたので、是非実物を手に取って確認していただきたいです!
エゥーゴカラー同様こちらもビーム・ライフルとシールドが付属しますので、様々なポージングにも対応しています。
そして「08.ガンダムMk-II用EXパーツ」がこちら!
バルカン・ポッド・システムとビーム・サーベル、ハイパー・バズーカをぞれぞれ2セットづつと「01.」「02.」のマーキングを入れた左肩パーツが付属しています。
「01.」「02.」のマーキングをタンポ印刷で施した肩パーツを装着することで、1号機と2号機を再現することが可能になっています。
バルカン・ポッドを装備させることでおなじみのガンダムMk-Ⅱを再現することが出来ます!
ビーム・サーベルは白と紺の成型色で2本付属、ガンメタのパーツも2セット付属しているので、1箱でエゥーゴカラーとティターンズカラー両方を強化換装することが可能になっています!
もちろん、バズーカ2丁持ちなどの組み合わせをすることも可能です。
以上、「MOBILITY JOINT GUNDAM VOL.9」発売直前レビューでした!
ところで今回、前任の担当Kさんにサンプルをお渡ししたところ、数日後に会社のフロアにこんなものが飾られてました。
もちろん、バズーカ2丁持ちなどの組み合わせをすることも可能です。
以上、「MOBILITY JOINT GUNDAM VOL.9」発売直前レビューでした!
ところで今回、前任の担当Kさんにサンプルをお渡ししたところ、数日後に会社のフロアにこんなものが飾られてました。