ROBOT魂 ジムスナイパーカスタム ジャブロー防衛隊仕様 レビュー
ROBOT魂 ジム・スナイパーカスタム （ジャブロー防衛隊仕様） ver. A.N.I.M.E.のレビューです。
DSC_3326DSC_3328
全身。造形は2017年発売のジム・スナイパーカスタムと共通。最近多いZガンダム本編でジャブロー防衛隊として出てきた時のカラーリング版。
DSC_3343
顔。ノーマルの時と同じく普通のジム頭部に狙撃用のバイザーが取り付けられたデザイン。
カラーリングは全て変わってますが、特にバイザーがオレンジから青緑になった変化が大きかったです。
DSC_3348
ノーマル同様狙撃用のバイザーは上側のパーツが可動し閉じることが可能。
DSC_3349
固定はしっかり出来るので勝手に下がるようなことは無かったです。
DSC_3353
各部位など。胴体も造形は変わらず色のみ変化。ノーマルは少しくすんだ色味でしたが、今回はくっきりとした青緑に変更。
DSC_3354
腰回り。
腕や足。この辺も特に変わらず。右腕にはサーベルユニットを装備。
DSC_3356
背中。
DSC_3360
バックパック上部のバーニアと腰裏のカバーは可動。
DSC_3322
オプション。
DSC_3368
フル装備状態。
DSC_3370
後ろ。
DSC_3381
狙撃用ビーム・ライフル。メイン武器はノーマルと違っており、スナイパーライフルから狙撃用に変更。
DSC_3398
こちらはジョイントを使って腰裏にマウント出来る他、
DSC_3403
パーツを組み替えることで通常のビームライフルにすることも可能。こちらはフォアグリップが可動。
DSC_3408
ハイパー・バズーカ。こちらはガンダムなどと同じ物で、グリップの可動ギミックなどもいつもと同じ。
DSC_3373
ジョイントを使って腰裏にマウント出来る点も変わらず。
DSC_3377
シールド。
裏側。保持はグリップとジョイントから選択可能。裏側にはジョイントを使ってビーム・スプレーガンを収納可能。
DSC_3387
折り畳み式ハンド・ビーム・ガン。こちらもノーマルと同じ物。
DSC_3382
パーツを組み替えることで腰横や脚部などのマウント可能。
DSC_3402
ビーム・スプレーガン。こちらもノーマルと同じ物で、前述のようにシールド裏に収納が可能。
DSC_3393
二連ビーム・スプレーガン。こちらもノーマルと同じ。
DSC_3395
ジョイントを使うことで腰裏や、
DSC_3374
脚部にマウント可能。なおこちらのジョイントは普通のスプレーガンにも使用可能。
DSC_3385
エフェクトは各射撃武器に使えるビームエフェクトと、
DSC_3409
バーニアエフェクト直と角度付きが付属。ふくらはぎのバーニアも上下に可動。
DSC_3413
ビームサーベル刃は直と湾曲2種が付属し、右腕のサーベルユニットに取り付け可能。
DSC_3419
ノーマルのジム・スナイパーカスタムと。メイン武器のライフルは変わっていますが、それ以外の変更点は色のみ。
DSC_3431
適当に何枚か。
DSC_3438
狙撃用ビーム・ライフルで射撃。本体造形は同じなので可動もノーマルと変わらず、膝立ちも姿勢も楽に取らせることが可能。
銃口の規格は共通なので別売りのエフェクトセットなども使用可能。
DSC_3453
ハイパーバズーカ。こちらはいつもと変わらず。
DSC_3468
狙撃用ライフルを通常のライフルに組み替え。
DSC_3481
折り畳み式ハンド・ビーム・ガン、
DSC_3489
ビーム・スプレーガン2種など射撃武器が大量に付属。
DSC_3495
サーベルユニットには2種のサーベル刃を取り付け可能。
DSC_3500
首腰もしっかり回るので格闘ポーズも問題なかったです。
DSC_3507
同じジャブロー基地仕様同士でジムキャノンと並べて終わり。以上、ROBOT魂 ジム・スナイパーカスタム （ジャブロー防衛隊仕様） ver. A.N.I.M.E.のレビューでした。
本体造形は2017年発売のジム・スナイパーカスタムと同じなので、可動やギミックなど基本的な出来に関してはそちらと共通。
最近多いZガンダム本編のジャブロー基地でのシーンに登場したカラーリングになっており、メイン武器のライフルも変更、あとは同じという仕様ですが、元々の出来が良かったので今でもそれほど見劣りすることは無く、装備も非常に多くてプレイバリューも高く、特に不満点などは無い堅実な内容でした。
今度はジャブロー基地仕様ではないですが、引き続きZ本編に登場するMSVシリーズとしてアクト・ザク（オーガスタ研究所仕様） も出るのが決まったので、そちらも楽しみです。
